2022年12月25日
今回は千葉のレトロゲーセン「バックトゥザアーケード（BTTA）」へ行った時の昔話を。
（現在は松戸市で営業中だが、その前、八千代台での営業時に遊びに行った時の写真でブログに書いてない物が結構あったので適当に昔話を書いてみたい）
※筐体は入れ替えやメンテになることもあります。
最新の稼働状況や営業時間などは公式ツイッターでご確認を。
公式ツイッター
※最近遊びに行った時の記事はこちら。
レトロゲーセン巡り・千葉・松戸・五香駅「BTTA（バックトゥザアーケード）」（2021/11）
※ずらっと並んだドライブゲーム。昔のゲーセン感がほんと懐かしいです
●「チョロＱ」POP（2017/09） ←来店時期
八千代台での営業時、セガラリー筐体に乗っかっていた「チョロＱ」看板。
「TAKARA」とあるのでPS1版（有野課長が挑戦してたやつ）の販促用と思われるが、「チョロＱ」って響きだけでもう懐かしい。
（隣の画面に映るのはリッジレーサーのライバルカー。これも十分懐かしい）
●別室の「ロックントレッド2」「WGP」（2017/09）
こちらも八千代台での営業時。
お店の奥の小さなスペースでも筐体が稼動していた時期があった。
（ビートマニアと同時代の音楽ゲームだったことでおなじみのジャレコ「ロックントレッド2」）
手元のピックと足元のペダルで操作という独特感。
このゲームに限らず「目の付け所がジャレコでしょ」（シャープでなく）って感は記憶に残って離れない。
バイクゲーム「WGP」は色数の制約かレースクイーンが赤みを帯びていた。
（日焼けかストッキングの色だろうか…）
この時代に実写取り込み風グラフィックでドライバー視点というタイトーの意欲作。
（クラッシュ時の絵は「決定的瞬間」（木曜スペシャル）を思い出す）
●「リッジ」3兄弟が勢揃い（2017/10）
筐体の入れ替えで「リッジレーサー」「リッジレーサー2」「レイブレーサー」が揃い踏みで並んでいた頃。
上の看板も揃ってるのが豪華。
（当時近所のゲーセンでこんな感じで並んでると、レイブが1プレイ3周に対しリッジが5周とか周回数が増えてるサービスがあったのでリッジの方を練習がてらよく遊んでたなと思い出したり）
●「アウトランナーズ」
日本っぽいコースも走れたりと風景が多彩。
（富士山のそばの城って静岡のお城かなと思ったり（あるいは山梨か））
●「ファイナルラップ」（2017/11）
ナムコの対戦レースゲーム。
ランキングを見ると「PIQ」（ネルソン=ピケ？）、「SEN」（アイルトン=セナ？）など1990年前後の名ドライバーが並んでるのが昔のF1好きにはたまらない。
選べるコースは日本、イタリア、モナコ、アメリカ。
アメリカはフェニックスの市街地コース？（セナとアレジの激戦が記憶に残る）と思いきや、インディ500っぽい円形コースというのがまた豪快。
●トラック運転ゲーム「ザ・キングオブルート66」
セガのトラック（トレーラー？）運転ゲーム。
右脇に無線マイクがプランとぶら下がってるという運転席周りの再現具合の気合の入りようがすごい。
トラックっぽい大きなハンドルの中央にはホーンボタン、「ルート66」らしくキャラが西部劇っぽいのもいい感じ。
（右脇にはワイパーらしきボタン。他店でやったサファリパークのゲームを思い出す）
懐かしゲームコーナー巡り・茨城・「イトーヨーカドー古河店」
といったところで以上。
今でもレトロ大型筐体が一杯の夢一杯のお店なので、ぜひ現地で遊んでいただければと思う。
（現在は千葉・松戸市、新京成線・五香駅近くで営業中（秋葉原からは電車で30分くらい。なんならレトロジーとセットで））
レトロゲーセン巡り「GiGO秋葉原3号館・RETRO:G（レトロジー）」
BTTA 公式ツイッター
(12:17)
