2018年01月26日
今回行ったのは、大阪の繁華街の中心地・難波駅のそばのレトロゲーセン「ゲームゲーム」。
※日焼けを防ぐためカーテンが閉まった店内でドンキーコングなどが稼動する、まさに「昭和のゲーセン」という雰囲気だった。
最寄り駅は近鉄線・南海線・地下鉄などの難波駅。
(駅の西側、高速道路のガード下付近にある。行ったのは2017年12月)
店名が書かれた古めかしい緑の屋根がある渋いたたずまいで、周辺には「高収入」「稼げる」でおなじみ某会社の広告が目立っていて、その対比が見ていて新鮮。
店内はコンビニの半分くらいの広さ。
筐体の日焼けを防ぐためカーテンが閉まった中、所狭しとテーブルゲーム筐体が並んでいて、まさに「昭和のゲーセン」という雰囲気。
(平日の昼下がりでも結構お客さんが入っていてゲームに集中していた)
稼動しているゲームは上の写真の「ドンキーコング」「ディグダグ」などレトロゲームが中心。
そんな中でちょっと長い時間やりこんだのがこちらの「ロードランナー・帝国からの脱出(アイレム)」。
ファミコンはじめ多くの機種に移植されたことでおなじみ「ロードランナー」のアーケード版なのだが、アーケードらしく時間制限があったり、序盤から歯ごたえのある面(上の写真は5面だが、この時点で結構難解)が出てきたりと、単純ながらついつい熱中してしまう。
(モアイの顔のような金塊のデザインも懐かしい)
※ここでお気づきの方もいるかもいるかもしれないが、実はこちら、関西のテレビ番組「松本家の休日」に出ていたお店。
(先日の梅田ダンジョンの「ZERO」などと同様。要はロケ地巡りである)
珍ゲーセン巡り・梅田「ZERO」(大阪駅前第2ビル)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/69709028.html
番組を見た方なら松ちゃんが手馴れた感じでこの「ロードランナー」をやってるシーンを覚えているかもしれないが、やっぱりロケ地巡りなら同じゲームをプレイして自分ならどこまでやれるかを腕試ししてみたいものである。
(自分は約30年ぶりのプレイだったが、なんとか6面まで行けた。ゲームオーバー時に「ヘタッ!!」とは言わなかったが…)
ちなみに過去にプレイした時は近所の駄菓子屋にテーブルゲーム筐体でこの「ロードランナー」が入っていたのだが、小学校入学前でゲームの経験などほとんどなく、もちろんお小遣いも少ない(1プレイ50円だったと思うが、子供には大金)ので、大きいお兄ちゃんがプレイしてるのを見ている時間の方が長かった気がする。
(数面進んだ所で敵ロボットが入れ替わるデモシーンが入ったりするのを見て、自分でもここまで来れたのにちょっと感動したり…)
さて、他には「パロディウス」や「ギャラガ」、奥に麻雀ゲーム「ファイナルロマンス」があったりとこの辺も昔ながらのラインナップ。
(子供用とアダルティなゲームの境界がほとんどないのも昔ながら?)
赤色が目立つ任天堂のVSシステム筐体では、「ファミリースタジアム」や「オセロしようよ」が稼動してたりと、子供向けゲームから大人向けまで小さなスペースにたっぷり詰まっていて遊び応え十分。
クレジットを買って遊ぶ形式の花札ゲーム「華吹雪(1987 ダイナックス)」なんかもあった。
(花札ゲームは以前訪れたオートパーラーで見ることの方が多かったので新鮮。
よく見ると座布団の上に札を張ってるのが本格的?)
(参考)懐かし自販機ゲーセン巡り・栗橋駅・オートパーラーまんぷく
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/65670844.html
といったところで以上。
小さめなお店だが稼動してるゲームがバラエティに富んでいて、レトロチックな店内の雰囲気を含めなかなか楽しめた。
「松本家の休日」ファンの方やレトロゲーセン好きな方なら、大阪旅行のついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(難波駅から少し歩けばおなじみの名所である道頓堀グリコ看板や西の電気街・日本橋(ニホンバシでなくニッポンバシ)なども近いので、観光のついでにちょっとプレイしていくのにいいかと思う)
※ここの後は難波駅から南下して通天閣のゲーセンにも行った。(詳細以下)
大阪・通天閣「 #レトロゲーセンザリガニ 」へ(2017/12)
※今回は大阪市内の観光(という名のゲーセン巡り)ついでに立ち寄った。
旅の詳細は以下。
安宿からの旅・大阪・西成から大阪メトロでぶらり旅(2017/12)(後編)
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1073430309.html
※日焼けを防ぐためカーテンが閉まった店内でドンキーコングなどが稼動する、まさに「昭和のゲーセン」という雰囲気だった。
最寄り駅は近鉄線・南海線・地下鉄などの難波駅。
(駅の西側、高速道路のガード下付近にある。行ったのは2017年12月)
店名が書かれた古めかしい緑の屋根がある渋いたたずまいで、周辺には「高収入」「稼げる」でおなじみ某会社の広告が目立っていて、その対比が見ていて新鮮。
店内はコンビニの半分くらいの広さ。
筐体の日焼けを防ぐためカーテンが閉まった中、所狭しとテーブルゲーム筐体が並んでいて、まさに「昭和のゲーセン」という雰囲気。
(平日の昼下がりでも結構お客さんが入っていてゲームに集中していた)
稼動しているゲームは上の写真の「ドンキーコング」「ディグダグ」などレトロゲームが中心。
そんな中でちょっと長い時間やりこんだのがこちらの「ロードランナー・帝国からの脱出(アイレム)」。
ファミコンはじめ多くの機種に移植されたことでおなじみ「ロードランナー」のアーケード版なのだが、アーケードらしく時間制限があったり、序盤から歯ごたえのある面(上の写真は5面だが、この時点で結構難解)が出てきたりと、単純ながらついつい熱中してしまう。
(モアイの顔のような金塊のデザインも懐かしい)
※ここでお気づきの方もいるかもいるかもしれないが、実はこちら、関西のテレビ番組「松本家の休日」に出ていたお店。
(先日の梅田ダンジョンの「ZERO」などと同様。要はロケ地巡りである)
珍ゲーセン巡り・梅田「ZERO」(大阪駅前第2ビル)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/69709028.html
番組を見た方なら松ちゃんが手馴れた感じでこの「ロードランナー」をやってるシーンを覚えているかもしれないが、やっぱりロケ地巡りなら同じゲームをプレイして自分ならどこまでやれるかを腕試ししてみたいものである。
(自分は約30年ぶりのプレイだったが、なんとか6面まで行けた。ゲームオーバー時に「ヘタッ!!」とは言わなかったが…)
ちなみに過去にプレイした時は近所の駄菓子屋にテーブルゲーム筐体でこの「ロードランナー」が入っていたのだが、小学校入学前でゲームの経験などほとんどなく、もちろんお小遣いも少ない(1プレイ50円だったと思うが、子供には大金)ので、大きいお兄ちゃんがプレイしてるのを見ている時間の方が長かった気がする。
(数面進んだ所で敵ロボットが入れ替わるデモシーンが入ったりするのを見て、自分でもここまで来れたのにちょっと感動したり…)
さて、他には「パロディウス」や「ギャラガ」、奥に麻雀ゲーム「ファイナルロマンス」があったりとこの辺も昔ながらのラインナップ。
(子供用とアダルティなゲームの境界がほとんどないのも昔ながら?)
赤色が目立つ任天堂のVSシステム筐体では、「ファミリースタジアム」や「オセロしようよ」が稼動してたりと、子供向けゲームから大人向けまで小さなスペースにたっぷり詰まっていて遊び応え十分。
クレジットを買って遊ぶ形式の花札ゲーム「華吹雪(1987 ダイナックス)」なんかもあった。
(花札ゲームは以前訪れたオートパーラーで見ることの方が多かったので新鮮。
よく見ると座布団の上に札を張ってるのが本格的?)
(参考)懐かし自販機ゲーセン巡り・栗橋駅・オートパーラーまんぷく
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/65670844.html
といったところで以上。
小さめなお店だが稼動してるゲームがバラエティに富んでいて、レトロチックな店内の雰囲気を含めなかなか楽しめた。
「松本家の休日」ファンの方やレトロゲーセン好きな方なら、大阪旅行のついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(難波駅から少し歩けばおなじみの名所である道頓堀グリコ看板や西の電気街・日本橋(ニホンバシでなくニッポンバシ)なども近いので、観光のついでにちょっとプレイしていくのにいいかと思う)
※ここの後は難波駅から南下して通天閣のゲーセンにも行った。(詳細以下)
大阪・通天閣「 #レトロゲーセンザリガニ 」へ(2017/12)
※今回は大阪市内の観光(という名のゲーセン巡り)ついでに立ち寄った。
旅の詳細は以下。
安宿からの旅・大阪・西成から大阪メトロでぶらり旅(2017/12)(後編)
http://yasuitabi.blog.jp/archives/1073430309.html
※ゲーセンの後に見に行った、グリコ看板と並ぶ名物?の道頓堀のカールおじさん看板。
(関西ではまだ販売中らしく名実ともに「大阪名物」となった感のあるカール。おじさんもしっかり目立っている)(19:10)