2017年10月28日
今回行ったのは千葉県・習志野の「ゲームセンターDEEP」。
(行ったのは2017年10月。現在は閉店したらしいです)
※「ダブルフィーバー天地を喰らう」など意外な台も発見。
※新旧様々なピンボール台が見もの。機械仕掛けの懐かしい台も稼動中。
京成線・京成大久保駅の北口にのびる「学園おおくぼ商店街」にあるゲームセンターである。
(「ゆうろーど」という懐かしい看板が出ている、日本大学・東邦大学などのキャンパスへと続く学生街。
格安の定食屋や古本屋なんかもあり、町歩きもなかなか楽しい)
歩いて5分ほどでお店に到着。
やや暗めな店内やパックマンのポスターなど、昔ながらのゲーセンって雰囲気でいい感じ。
目立った店名の看板はなく、入口のドアに「ゲームセンターDEEP」と小さな貼り紙が貼られていた。
(パックマンのポスターは2010年に開催された「パックマン展」のものらしく、結構な年代物。
写ってないがその下には映画「アタリゲームオーバー」のポスターもあった)
他には「チュウニズム」「ピンボールSTAR WARS」などの目玉ゲームの告知や、
「十六歳未満の方は午後六時以降入場できません」
など、昔ながらの注意書きが並んでいてこのへんも懐かしい。
ドアを開けて入店すると、まず目に付くのがピンボール台。
左は点数表示が機械仕掛けの年代物っぽい「JACKS OPEN」、右は洋風ファンタジーっぽい絵柄が特徴的な「PARAGON」。
(機械仕掛けのピンボールというと、相模湖や高田馬場ミカド、台場一丁目商店街にあったのを思い出す)
GCCXロケ地巡り(再訪)(#104・高田馬場駅「ゲーセン・ミカド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/61833020.html
GCCXロケ地巡り(#16・神奈川・相模湖「富士スポーツランド 」など)(後編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/42057940.html
GCCXロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/37260955.html
「JACKS OPEN」はトランプのマークや数字(AやKなど)のギミックがちりばめられたポーカー風の台。
(ピンボール台は1プレイ50円、100円の手頃な価格設定も嬉しいところ)
最上部のレーンを通るとスペードやハートなどマークが決まり、数字のギミックに当てるとカードの数字が決まり、これでポーカーの役を作る模様。
ピンボール素人の自分には玉をまともに操作するだけで一苦労だが、玉が当たるたびにガチャガチャ、チーンといかにもエレメカという感じの音が鳴るだけで思わず熱中してしまった。
そこから振り返ると、外の貼り紙にあった「STAR WARS」、そして「パイレーツオブカリビアン」と奇しくも映画がテーマの2台が並んでいる。
なお、その向こう側、入口付近にあるのは「pop'n music」「beatmaniaIIDX」など最新音楽ゲーム。
(他の人が集中してプレイ中だったので写真は割愛)
店内のさらに奥の方には「麻雀格闘倶楽部」やスロットマシンなどが並んでいて大人向けゲーセンの雰囲気。
(「対戦ゲーム専用台」と貼り紙のある筐体もあった)
また、この日は店内を改装中なのか一部電源の入ってない台もあったが、その1つがこちらの「ダブルフィーバー天地を喰らう」。
(カプコンが昔作っていた10円メダルゲームだが、「たまゲー」の「神田米店」の回で有野課長がプレイしていた「ダブルフィーバー魔界村」の続編だろうか…)
GCCX「たまゲー」ロケ地巡り(#193・中野新橋駅「神田米店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/33443202.html
暗くてうまく撮影できなかったが、三国志のメインキャラの3武将を選んでベットする模様。
盤面の形も「魔界村」の方とは異なっていて、ルールがガラリと変わっていそうなのが面白そうだが、プレイできなかったため詳細は不明。
といったところで以上。
レトロなたたずまいやピンボール台など、なかなか個性的なゲーセンなので京成線でのお出かけついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(以前紹介の「BTTA(八千代台駅)」や「アミュージアム(ユーカリが丘駅)」など、他にも個性的なお店が京成本線の沿線は結構多い)
千葉・八千代台「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再々訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71692149.html
懐かしゲーセン巡り・京成線・ユーカリが丘駅「アミュージアム」など
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/50598622.html
GCCXロケ地巡り(#197・京成本線・京成津田沼駅「美好菓子店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/54648842.html
※お店の公式サイト・ツイッターは検索しても見つからなかったが、店員さんが運営していたと思われるブログがあった。
(最終更新は2015年だったが、当時の店内写真や稼動ゲームなどがわかって興味深い)
2015年8月現在 稼働中ゲーム一覧 - ゲームセンターDEEP
http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-entry-106.html
店舗案内 - ゲームセンターDEEP
http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-category-2.html
(行ったのは2017年10月。現在は閉店したらしいです)
※「ダブルフィーバー天地を喰らう」など意外な台も発見。
※新旧様々なピンボール台が見もの。機械仕掛けの懐かしい台も稼動中。
京成線・京成大久保駅の北口にのびる「学園おおくぼ商店街」にあるゲームセンターである。
(「ゆうろーど」という懐かしい看板が出ている、日本大学・東邦大学などのキャンパスへと続く学生街。
格安の定食屋や古本屋なんかもあり、町歩きもなかなか楽しい)
歩いて5分ほどでお店に到着。
やや暗めな店内やパックマンのポスターなど、昔ながらのゲーセンって雰囲気でいい感じ。
目立った店名の看板はなく、入口のドアに「ゲームセンターDEEP」と小さな貼り紙が貼られていた。
(パックマンのポスターは2010年に開催された「パックマン展」のものらしく、結構な年代物。
写ってないがその下には映画「アタリゲームオーバー」のポスターもあった)
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他には「チュウニズム」「ピンボールSTAR WARS」などの目玉ゲームの告知や、
「十六歳未満の方は午後六時以降入場できません」
など、昔ながらの注意書きが並んでいてこのへんも懐かしい。
ドアを開けて入店すると、まず目に付くのがピンボール台。
左は点数表示が機械仕掛けの年代物っぽい「JACKS OPEN」、右は洋風ファンタジーっぽい絵柄が特徴的な「PARAGON」。
(機械仕掛けのピンボールというと、相模湖や高田馬場ミカド、台場一丁目商店街にあったのを思い出す)
GCCXロケ地巡り(再訪)(#104・高田馬場駅「ゲーセン・ミカド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/61833020.html
GCCXロケ地巡り(#16・神奈川・相模湖「富士スポーツランド 」など)(後編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/42057940.html
GCCXロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/37260955.html
「JACKS OPEN」はトランプのマークや数字(AやKなど)のギミックがちりばめられたポーカー風の台。
(ピンボール台は1プレイ50円、100円の手頃な価格設定も嬉しいところ)
最上部のレーンを通るとスペードやハートなどマークが決まり、数字のギミックに当てるとカードの数字が決まり、これでポーカーの役を作る模様。
ピンボール素人の自分には玉をまともに操作するだけで一苦労だが、玉が当たるたびにガチャガチャ、チーンといかにもエレメカという感じの音が鳴るだけで思わず熱中してしまった。
そこから振り返ると、外の貼り紙にあった「STAR WARS」、そして「パイレーツオブカリビアン」と奇しくも映画がテーマの2台が並んでいる。
なお、その向こう側、入口付近にあるのは「pop'n music」「beatmaniaIIDX」など最新音楽ゲーム。
(他の人が集中してプレイ中だったので写真は割愛)
店内のさらに奥の方には「麻雀格闘倶楽部」やスロットマシンなどが並んでいて大人向けゲーセンの雰囲気。
(「対戦ゲーム専用台」と貼り紙のある筐体もあった)
また、この日は店内を改装中なのか一部電源の入ってない台もあったが、その1つがこちらの「ダブルフィーバー天地を喰らう」。
(カプコンが昔作っていた10円メダルゲームだが、「たまゲー」の「神田米店」の回で有野課長がプレイしていた「ダブルフィーバー魔界村」の続編だろうか…)
GCCX「たまゲー」ロケ地巡り(#193・中野新橋駅「神田米店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/33443202.html
暗くてうまく撮影できなかったが、三国志のメインキャラの3武将を選んでベットする模様。
盤面の形も「魔界村」の方とは異なっていて、ルールがガラリと変わっていそうなのが面白そうだが、プレイできなかったため詳細は不明。
といったところで以上。
レトロなたたずまいやピンボール台など、なかなか個性的なゲーセンなので京成線でのお出かけついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(以前紹介の「BTTA(八千代台駅)」や「アミュージアム(ユーカリが丘駅)」など、他にも個性的なお店が京成本線の沿線は結構多い)
千葉・八千代台「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再々訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71692149.html
懐かしゲーセン巡り・京成線・ユーカリが丘駅「アミュージアム」など
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/50598622.html
GCCXロケ地巡り(#197・京成本線・京成津田沼駅「美好菓子店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/54648842.html
※お店の公式サイト・ツイッターは検索しても見つからなかったが、店員さんが運営していたと思われるブログがあった。
(最終更新は2015年だったが、当時の店内写真や稼動ゲームなどがわかって興味深い)
2015年8月現在 稼働中ゲーム一覧 - ゲームセンターDEEP
http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-entry-106.html
店舗案内 - ゲームセンターDEEP
http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-category-2.html
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