2017年07月15日
今回行ったのは埼玉県草加市の「Play Land 54 street(プレイランド54ストリート)草加松原店」。
(行ったのは2017年4月)
五洋リース株式会社|直営店舗
http://www.goyocorp.com/jp/shop.html
東武スカイツリーライン・獨協大学前駅近くのスーパー・ベルクス内にあるゲームコーナーである。
(獨協大学前駅はつい最近駅名が変わった。旧「草加松原駅」)
※スーパーやデパートのゲームコーナーというのも、たまに古い台が放置されているレトロゲーム筐体の穴場だったりする。
(以下は一例)
珍ゲーセン巡り・新潟・新津駅「ベルシティ新津・プレイランド」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66011581.html
※ひっそり「スリルドライブ3」が稼動中だった。
ペーパードライバーがプレイするとあまりの事故の多さに運転の自信をなくしそう?
(自分が多すぎなだけかもしれないが、それはそれで)
ゲームコーナーがあるのはベルクスの3階。
(ダイソーも同じ3階なのは偶然)
入口近くにはきかんしゃトーマスや大きな電車の乗り物、お菓子などが入ったクレーンゲームなどが並び、いかにも買い物ついでの親子連れや子供向けといった雰囲気。
低い高さで子供用っぽいエアホッケー(「TINY HOCKEY」?)や、アンパンマンのDDRっぽいゲーム(上下左右の矢印を踏む?)がまず目に付く。
それでも一応確認を…とお店の奥へ進むと、ちょっと懐かしめのこちらの3台を発見。
■いかついシャシーフレームが特徴的なレースゲーム「バトルギア4」。
(先日紹介の「熱海城」の地下ゲーセンにもあった)
(関連記事)GCCXロケ地巡り(#216・「熱海城」(地下ゲーセン編))
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/68462036.html
■一般車やパトカーとのクラッシュが怖い人気公道レースゲーム「スリルドライブ3」。
■この手のライトなゲーセンに定番の「太鼓の達人」。
(バージョンは「太鼓の達人14」で「龍馬伝」「LOVE RAIN~恋の雨~」など当時の版権曲が楽しめるのが嬉しい所。
なお、稼働開始は2010年とバージョンが2桁でも結構昔ということに驚き)
「スリルドライブ3」をやってみたが、数年ぶりのプレイだったせいかとにかく事故りまくりでこの結果。
(事故の被害額や免許の減点が細かく出るのもコレのいいところ。
免許持ちがこれをやるとペーパードライバー化に拍車がかかりそう?)
ランキング表示がタイムではなく被害額順で「ワーストドライバーズ」となっているのも新鮮。
ちなみに、「スリルドライブ3」の隣にあったのが「親子であそぼう!たまいれドンドン!」。
殺伐とほのぼのが隣り合わせのこの台の並びが面白い。
続いて、お店の奥のスタッフカウンター横にあったのが「pop'n music せんごく列伝」。
(先日紹介の松山「駅前スタジアム」にもあった。
これも先ほどの「太鼓の達人14」と同じ2010年の稼働開始らしいので、もしかすると2台とも当時からここで頑張っているのかもしれない)
珍ゲーセン巡り・愛媛・松山「駅前スタジアム」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/58410908.html
こちらでもやはり当時の版権曲「恋しさとせつなさと心強さと」「嘘」などをプレイ。
(コナミの公式サイトに当時の曲リストが残っていた)
MUSIC&CHARACTERS _ pop'n music 18 せんごく列伝
http://www.konami.jp/bemani/popn/music18/mc/index.html
曲選択の待ち時間にふと隣を見れば、有野課長が以前の「たまゲー」(大塚バッティングセンターなど)で挑戦していた「グラスでドンピシャ!!」が。
GCCXロケ地巡り(#158・「大塚バッティングセンター」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/35321022.html
他には、お店の奥の方には「化物語」など、ややマニア向けのプライズ入りクレーンゲームが並ぶ一方…
入口近くにはスヌーピーなどカワイイ系のプライズが並ぶという絶妙な台配置。
といったところで以上。
レトロゲームの台数は少なめだが「スリルドライブ3」「pop'n music せんごく列伝」などのシリーズが好きな方ならそれなりに楽しめると思うので、付近への観光・お出かけついでに立ち寄ってみてはどうか。
※草加といえば煎餅(だけ)が突出して有名な感じだが、かの松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で通った日光街道の宿場町の古い町並みが一部残っていたりと、意外な見どころもある。
街道だった場所には写真のような芭蕉の銅像も。
(「こっち見んな」という角度なのは偶然。レトロゲーを訪ねる「奥の細道」的な旅も楽しそうかと思ったり…(先日放送のGCCXin四国(八十八箇所巡り)って感じになりそう))
(行ったのは2017年4月)
五洋リース株式会社|直営店舗
http://www.goyocorp.com/jp/shop.html
東武スカイツリーライン・獨協大学前駅近くのスーパー・ベルクス内にあるゲームコーナーである。
(獨協大学前駅はつい最近駅名が変わった。旧「草加松原駅」)
※スーパーやデパートのゲームコーナーというのも、たまに古い台が放置されているレトロゲーム筐体の穴場だったりする。
(以下は一例)
珍ゲーセン巡り・新潟・新津駅「ベルシティ新津・プレイランド」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66011581.html
※ひっそり「スリルドライブ3」が稼動中だった。
ペーパードライバーがプレイするとあまりの事故の多さに運転の自信をなくしそう?
(自分が多すぎなだけかもしれないが、それはそれで)
ゲームコーナーがあるのはベルクスの3階。
(ダイソーも同じ3階なのは偶然)
入口近くにはきかんしゃトーマスや大きな電車の乗り物、お菓子などが入ったクレーンゲームなどが並び、いかにも買い物ついでの親子連れや子供向けといった雰囲気。
低い高さで子供用っぽいエアホッケー(「TINY HOCKEY」?)や、アンパンマンのDDRっぽいゲーム(上下左右の矢印を踏む?)がまず目に付く。
それでも一応確認を…とお店の奥へ進むと、ちょっと懐かしめのこちらの3台を発見。
■いかついシャシーフレームが特徴的なレースゲーム「バトルギア4」。
(先日紹介の「熱海城」の地下ゲーセンにもあった)
(関連記事)GCCXロケ地巡り(#216・「熱海城」(地下ゲーセン編))
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/68462036.html
■一般車やパトカーとのクラッシュが怖い人気公道レースゲーム「スリルドライブ3」。
■この手のライトなゲーセンに定番の「太鼓の達人」。
(バージョンは「太鼓の達人14」で「龍馬伝」「LOVE RAIN~恋の雨~」など当時の版権曲が楽しめるのが嬉しい所。
なお、稼働開始は2010年とバージョンが2桁でも結構昔ということに驚き)
「スリルドライブ3」をやってみたが、数年ぶりのプレイだったせいかとにかく事故りまくりでこの結果。
(事故の被害額や免許の減点が細かく出るのもコレのいいところ。
免許持ちがこれをやるとペーパードライバー化に拍車がかかりそう?)
ランキング表示がタイムではなく被害額順で「ワーストドライバーズ」となっているのも新鮮。
ちなみに、「スリルドライブ3」の隣にあったのが「親子であそぼう!たまいれドンドン!」。
殺伐とほのぼのが隣り合わせのこの台の並びが面白い。
続いて、お店の奥のスタッフカウンター横にあったのが「pop'n music せんごく列伝」。
(先日紹介の松山「駅前スタジアム」にもあった。
これも先ほどの「太鼓の達人14」と同じ2010年の稼働開始らしいので、もしかすると2台とも当時からここで頑張っているのかもしれない)
珍ゲーセン巡り・愛媛・松山「駅前スタジアム」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/58410908.html
こちらでもやはり当時の版権曲「恋しさとせつなさと心強さと」「嘘」などをプレイ。
(コナミの公式サイトに当時の曲リストが残っていた)
MUSIC&CHARACTERS _ pop'n music 18 せんごく列伝
http://www.konami.jp/bemani/popn/music18/mc/index.html
曲選択の待ち時間にふと隣を見れば、有野課長が以前の「たまゲー」(大塚バッティングセンターなど)で挑戦していた「グラスでドンピシャ!!」が。
GCCXロケ地巡り(#158・「大塚バッティングセンター」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/35321022.html
他には、お店の奥の方には「化物語」など、ややマニア向けのプライズ入りクレーンゲームが並ぶ一方…
入口近くにはスヌーピーなどカワイイ系のプライズが並ぶという絶妙な台配置。
といったところで以上。
レトロゲームの台数は少なめだが「スリルドライブ3」「pop'n music せんごく列伝」などのシリーズが好きな方ならそれなりに楽しめると思うので、付近への観光・お出かけついでに立ち寄ってみてはどうか。
※草加といえば煎餅(だけ)が突出して有名な感じだが、かの松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で通った日光街道の宿場町の古い町並みが一部残っていたりと、意外な見どころもある。
街道だった場所には写真のような芭蕉の銅像も。
(「こっち見んな」という角度なのは偶然。レトロゲーを訪ねる「奥の細道」的な旅も楽しそうかと思ったり…(先日放送のGCCXin四国(八十八箇所巡り)って感じになりそう))
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