2016年06月11日
今回行ったのは、山手線・御徒町駅近くの線路沿いにある「GAME INN FIRST(ゲームインファースト)」。
(駅近くのガード下(東側)にある。行ったのは2016年4月の平日)
まず目に付くのが店先のゲーム機。
右の台は「たまゲー」でおなじみ有野課長の宿敵「はっぴーぴえろ」。
(「300点以上で景品が出ます」というルールだがいつもギリギリ届かないゲーム)
皮肉にも、前の人のスコアは295点だった。
(まさか最近、有野課長がやりにきたわけではないと思うが…)
なお、スコアの上の景品棚(?)には「ラブライブ!」のキャラが描かれた缶バッジが置いてあり、300点でこれが出る模様。
(秋葉原にほど近い影響? さすがに御徒町という場所柄、子供がやることは少ないと思われるが…)
※オンエア時やってたのは「Funky Circus」というほぼ同型の違う名の台だったが、
ロケ以降に入れ替えになったのかもしれない。
左にあるのは「AMAZON SHOCK(アマゾンショック)」というハンドルを操作して玉を運ぶゲーム。
(別の「たまゲー」に出た「たかさごや」で課長がプレイしていた模様)
「製造年月日不明」
「所有者日本に数人」
「店舗稼動日本でほぼ1軒」
と説明があり、かなりの年代物ということが伝わってくる。
※つい最近の「モヤさま」にも出ていたらしい。
先日紹介の日暮里「KUME」といい、「たまゲー」と「モヤさま」って結構行く店がかぶる印象。
GCCXロケ地巡り(#194・山手線・日暮里駅「KUME」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/36628512.html
さて、続いて店内に入る。
壁一面にセガのアストロ筐体っぽいゲーム機がずらっと並び、通路はひと1人通るのがやっとという感じ。
並んでいるゲームは「テトリス」「コラムス」などのパズルゲームや「MJ5」などの麻雀ゲームなどが多め。
(格闘ゲームなども少しあった。全般的に懐かしめのゲームが多い)
コラムスは続編(?)の「コラムス2」もあった。
(宝石以外の物が落ちてくるモードがある他、2人対戦ができる模様。
コラムスってもう1本くらい画面が綺麗な続編があった気がする(「コラムス97?」 香港97とごっちゃになったかもしれないが))
しかしながら、そんなゲームたちをプレイしているのは30代オーバーの背広の会社員風の方が多く、慣れた手つきで落ちゲーをやりこむ姿はシュールな感じだった。
(腕時計を見ながらプレイする人もいて、営業や打合せの合間のちょっとした娯楽だったのかも)
スマホ世代ならこの手のゲームはアプリでちゃちゃっとやるのだろうけど、ここに来る方は子供の頃と同じゲーム筐体でやる方が懐かしく、より楽しく感じるのかもしれない。
(並ぶゲーム機といい御徒町という場所柄といい、大人の貴重な憩いの場という雰囲気が感じられた。
文字通り、疲れを癒す「INN(宿)」となっている? なお、プレイの邪魔にならないよう写真は撮らなかった)
といったところで以上。
アメ横や上野公園などの観光名所、そしてアキバからもほど近いので、観光ついでにレトロゲームを楽しみたい方にちょうどいいかと思う。
(秋葉原に近く、ロケ地巡りのハシゴもしやすいと思う(以下は近くのロケ地に行った記事))
GCCXロケ地巡り(#17・秋葉原駅「スーパーポテト レトロ館」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/56014255.html
GCCXロケ地巡り(#2・秋葉原駅「トライアミューズメントタワー」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/48864814.html
GCCXロケ地巡り(#152・秋葉原駅「ナツゲーミュージアム」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/43952704.html
(駅近くのガード下(東側)にある。行ったのは2016年4月の平日)
まず目に付くのが店先のゲーム機。
右の台は「たまゲー」でおなじみ有野課長の宿敵「はっぴーぴえろ」。
(「300点以上で景品が出ます」というルールだがいつもギリギリ届かないゲーム)
皮肉にも、前の人のスコアは295点だった。
(まさか最近、有野課長がやりにきたわけではないと思うが…)
なお、スコアの上の景品棚(?)には「ラブライブ!」のキャラが描かれた缶バッジが置いてあり、300点でこれが出る模様。
(秋葉原にほど近い影響? さすがに御徒町という場所柄、子供がやることは少ないと思われるが…)
※オンエア時やってたのは「Funky Circus」というほぼ同型の違う名の台だったが、
ロケ以降に入れ替えになったのかもしれない。
左にあるのは「AMAZON SHOCK(アマゾンショック)」というハンドルを操作して玉を運ぶゲーム。
(別の「たまゲー」に出た「たかさごや」で課長がプレイしていた模様)
「製造年月日不明」
「所有者日本に数人」
「店舗稼動日本でほぼ1軒」
と説明があり、かなりの年代物ということが伝わってくる。
※つい最近の「モヤさま」にも出ていたらしい。
先日紹介の日暮里「KUME」といい、「たまゲー」と「モヤさま」って結構行く店がかぶる印象。
GCCXロケ地巡り(#194・山手線・日暮里駅「KUME」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/36628512.html
さて、続いて店内に入る。
壁一面にセガのアストロ筐体っぽいゲーム機がずらっと並び、通路はひと1人通るのがやっとという感じ。
並んでいるゲームは「テトリス」「コラムス」などのパズルゲームや「MJ5」などの麻雀ゲームなどが多め。
(格闘ゲームなども少しあった。全般的に懐かしめのゲームが多い)
コラムスは続編(?)の「コラムス2」もあった。
(宝石以外の物が落ちてくるモードがある他、2人対戦ができる模様。
コラムスってもう1本くらい画面が綺麗な続編があった気がする(「コラムス97?」 香港97とごっちゃになったかもしれないが))
しかしながら、そんなゲームたちをプレイしているのは30代オーバーの背広の会社員風の方が多く、慣れた手つきで落ちゲーをやりこむ姿はシュールな感じだった。
(腕時計を見ながらプレイする人もいて、営業や打合せの合間のちょっとした娯楽だったのかも)
スマホ世代ならこの手のゲームはアプリでちゃちゃっとやるのだろうけど、ここに来る方は子供の頃と同じゲーム筐体でやる方が懐かしく、より楽しく感じるのかもしれない。
(並ぶゲーム機といい御徒町という場所柄といい、大人の貴重な憩いの場という雰囲気が感じられた。
文字通り、疲れを癒す「INN(宿)」となっている? なお、プレイの邪魔にならないよう写真は撮らなかった)
といったところで以上。
アメ横や上野公園などの観光名所、そしてアキバからもほど近いので、観光ついでにレトロゲームを楽しみたい方にちょうどいいかと思う。
(秋葉原に近く、ロケ地巡りのハシゴもしやすいと思う(以下は近くのロケ地に行った記事))
GCCXロケ地巡り(#17・秋葉原駅「スーパーポテト レトロ館」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/56014255.html
GCCXロケ地巡り(#2・秋葉原駅「トライアミューズメントタワー」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/48864814.html
GCCXロケ地巡り(#152・秋葉原駅「ナツゲーミュージアム」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/43952704.html
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