2016年05月08日
前回に続き、お台場(日本科学未来館)で開催中の企画展「GAME ON」に行った時の話を。
(平日の12時頃、PSVRを体験した続きから)
ポンからPSVRまで遊び放題・お台場「GAME ON」へ(1)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/58012894.html
ポンからPSVRまで遊び放題・お台場「GAME ON」へ(2)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/58799958.html
会場の一番奥のPSVRのコーナーから再び入口近くへと戻る途中にあったのが「STAGE8.みんなでプレイ」ゾーン。
昔のハドソンキャラバン大会を思わせるハイビジョン画面での対戦型「ボンバーマン」があった。
(あの時のは10人対戦のやつ(「HI-TEN ボンバーマン」?)だった気もするので微妙に違うかもだが)
また、そのそばにあったのが「入国審査ゲーム」という異色ジャンルの「ペーパーズ、プリーズ!」。
国家からの亡命というシビアな世界観で、某ニコ生主がプレイしていたのを思い出す。
さらに入口近くへ戻る(時代を遡る感じになる)途中で見かけたのが「STAGE3」にあった「鉄騎」。
X-BOXの操縦用の大型コントローラーが話題になった作品で、当時設置スペースがなくて諦めた方もここで存分にプレイ可能。
(有野課長も先日の特番でプレイしていて、操縦(というかゲーム開始)に苦労していたが)
その近くにあったのが、昔懐かしい「ロードランナー(ファミコン版)」。
この手のシンプルなゲームってたまに無性にプレイしたくなるので、ささっと1面クリアしてプチ満足。
(手にしっくりくるニューファミコンのコントローラーも懐かしい)
そしてその後、またまた体感ゲームが集まる「STAGE2」へ戻ってきた。
(子供の頃を全身で思い出せるせいか、ここのゲームは何度やっても飽きない感じ)
この時間になると親子連れでゲームを遊ぶ方も多かった。
写真右側の「ハングオン」では、子供がバイクに跨って右手でスロットルを操作し、親が後ろに立って筐体を傾ける協力プレイという荒業も。
(確かに結構力を入れないとバイクが傾けられず、曲がれないからかもしれない。
筐体の使用上問題なしかどうかはわからないが…)
「たまゲー」の「日暮里・KUME」の回の有野課長のコメントを借りるなら
「あんな協力プレイあるんや…」
というところだろうか。
(あの時は子供がボタン連打、親がレバー操作という分担だった気がするが)
GCCXロケ地巡り(#194・山手線・日暮里駅「KUME」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/36628512.html
それを横目に、台が開いてたので、とりあえずという感じで「スペースインベーダー」をプレイ。
(とりあえずノルマという感じで1面クリア。白黒画面の足の低いテーブル筐体というインベーダーハウスを思わせる感じが懐かしい)
その後は隣の「STAGE4」へ。
空いてるゲームを片っ端からプレイしていく中であったのがこちらの「けっきょく南極大冒険」。
よく見るとソニーのMSXパソコン「HiTBiT」に(これまた懐かしい)白サターンのゲームパッドが差さって動いているという謎の構成だった。
(GCCXのミニコーナー「ゲームセンターMSX」を思い出す)
さらに、電子ゲームが並ぶ「STAGE5」へ。
ショーケース内の展示ゲームをじっくり見ると、これまたミニコーナー「ゲーム&ウオッチ ほっとけないよ」に出てた透明スクリーンのスーパーマリオのゲームなども展示されていたりと、GCCXファンにもたまらない雰囲気だった。
そのそばには、これも画面が電子ゲームってことで(?)懐かしの「バーコードバトラー(2)」も。
(同じくミニコーナー「バーコードギャンブラー」を思い出す。
番組で使ってたのは白い本体の「1」だったが)
なお、「バーコードバトラー」の右にあるのはMicrovision社の「BlockBuster」というこれまた年代物の海外製電子ゲーム。
(人気動画シリーズの「ゲームグラフィックTV」で見た気がする)
そして会場の片隅に置かれていたのがこちらの「スターウォーズ(1983 / アーケード)」。
この時は調整中で筐体展示のみだったのが残念だったが、ダースベイダーや宇宙船など、正真正銘のStarWarsが楽しめる模様。
(川口のゲーム展(以下リンク)で見かけた「STAR FIRE」とは違うのだろう、きっと)
ロケ地巡り(#209「あそぶ!ゲーム展」)(前編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/52189972.html
そして最後に、会場の一番奥(出口)の横にあるショップに立ち寄り、特典のクリアファイルを頂いた。
(ローソンで受け取ったチケットに引き換え券が付属している。
なお、ゲームセンターCXのDVDやグッズも並んでいた)
といったところで以上。
レトロゲームのイベントとしてはかつてなかったほどの充実度なので、関東近郊にお住まいのゲーム好きな方なら、文句なしに行って損はないイベントと思われる。
(5月末までの開催。遠くの方なら、お台場・東京観光とセットとか、就職活動や仕事で上京したついでとかでも)
(平日の12時頃、PSVRを体験した続きから)
ポンからPSVRまで遊び放題・お台場「GAME ON」へ(1)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/58012894.html
ポンからPSVRまで遊び放題・お台場「GAME ON」へ(2)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/58799958.html
会場の一番奥のPSVRのコーナーから再び入口近くへと戻る途中にあったのが「STAGE8.みんなでプレイ」ゾーン。
昔のハドソンキャラバン大会を思わせるハイビジョン画面での対戦型「ボンバーマン」があった。
(あの時のは10人対戦のやつ(「HI-TEN ボンバーマン」?)だった気もするので微妙に違うかもだが)
また、そのそばにあったのが「入国審査ゲーム」という異色ジャンルの「ペーパーズ、プリーズ!」。
国家からの亡命というシビアな世界観で、某ニコ生主がプレイしていたのを思い出す。
さらに入口近くへ戻る(時代を遡る感じになる)途中で見かけたのが「STAGE3」にあった「鉄騎」。
X-BOXの操縦用の大型コントローラーが話題になった作品で、当時設置スペースがなくて諦めた方もここで存分にプレイ可能。
(有野課長も先日の特番でプレイしていて、操縦(というかゲーム開始)に苦労していたが)
その近くにあったのが、昔懐かしい「ロードランナー(ファミコン版)」。
この手のシンプルなゲームってたまに無性にプレイしたくなるので、ささっと1面クリアしてプチ満足。
(手にしっくりくるニューファミコンのコントローラーも懐かしい)
そしてその後、またまた体感ゲームが集まる「STAGE2」へ戻ってきた。
(子供の頃を全身で思い出せるせいか、ここのゲームは何度やっても飽きない感じ)
この時間になると親子連れでゲームを遊ぶ方も多かった。
写真右側の「ハングオン」では、子供がバイクに跨って右手でスロットルを操作し、親が後ろに立って筐体を傾ける協力プレイという荒業も。
(確かに結構力を入れないとバイクが傾けられず、曲がれないからかもしれない。
筐体の使用上問題なしかどうかはわからないが…)
「たまゲー」の「日暮里・KUME」の回の有野課長のコメントを借りるなら
「あんな協力プレイあるんや…」
というところだろうか。
(あの時は子供がボタン連打、親がレバー操作という分担だった気がするが)
GCCXロケ地巡り(#194・山手線・日暮里駅「KUME」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/36628512.html
それを横目に、台が開いてたので、とりあえずという感じで「スペースインベーダー」をプレイ。
(とりあえずノルマという感じで1面クリア。白黒画面の足の低いテーブル筐体というインベーダーハウスを思わせる感じが懐かしい)
その後は隣の「STAGE4」へ。
空いてるゲームを片っ端からプレイしていく中であったのがこちらの「けっきょく南極大冒険」。
よく見るとソニーのMSXパソコン「HiTBiT」に(これまた懐かしい)白サターンのゲームパッドが差さって動いているという謎の構成だった。
(GCCXのミニコーナー「ゲームセンターMSX」を思い出す)
さらに、電子ゲームが並ぶ「STAGE5」へ。
ショーケース内の展示ゲームをじっくり見ると、これまたミニコーナー「ゲーム&ウオッチ ほっとけないよ」に出てた透明スクリーンのスーパーマリオのゲームなども展示されていたりと、GCCXファンにもたまらない雰囲気だった。
そのそばには、これも画面が電子ゲームってことで(?)懐かしの「バーコードバトラー(2)」も。
(同じくミニコーナー「バーコードギャンブラー」を思い出す。
番組で使ってたのは白い本体の「1」だったが)
なお、「バーコードバトラー」の右にあるのはMicrovision社の「BlockBuster」というこれまた年代物の海外製電子ゲーム。
(人気動画シリーズの「ゲームグラフィックTV」で見た気がする)
そして会場の片隅に置かれていたのがこちらの「スターウォーズ(1983 / アーケード)」。
この時は調整中で筐体展示のみだったのが残念だったが、ダースベイダーや宇宙船など、正真正銘のStarWarsが楽しめる模様。
(川口のゲーム展(以下リンク)で見かけた「STAR FIRE」とは違うのだろう、きっと)
ロケ地巡り(#209「あそぶ!ゲーム展」)(前編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/52189972.html
※その後、高田馬場「ゲーセン・ミカド」でプレイできた。
そして最後に、会場の一番奥(出口)の横にあるショップに立ち寄り、特典のクリアファイルを頂いた。
(ローソンで受け取ったチケットに引き換え券が付属している。
なお、ゲームセンターCXのDVDやグッズも並んでいた)
といったところで以上。
レトロゲームのイベントとしてはかつてなかったほどの充実度なので、関東近郊にお住まいのゲーム好きな方なら、文句なしに行って損はないイベントと思われる。
(5月末までの開催。遠くの方なら、お台場・東京観光とセットとか、就職活動や仕事で上京したついでとかでも)
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