2015年06月11日

今回行ったのは東京・中野区の「神田米店(看板は「おかしの神米」)」。

※魔界村がリニューアルされた衝撃の10円ゲーム「天界村」が印象的なお店だった。
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東京メトロ丸の内線・中野新橋駅から南へ歩いて10分ほど、川島商店街の中にある。
(行ったのは2015年4月。平日の昼休みの時間帯に足を運んだ)
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お店の左側がお米屋さん、右側が駄菓子屋さんという店内。
密度の濃い駄菓子コーナーの右奥にゲーム機が並んだミニゲームコーナーがある。

まずは、番組に出ていた魔界…でなく「天界村」。
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魔界村のモンスターが描かれてるであろう部分にびっしりテープが貼られ、ゲーム名が手書きで「天界村」と貼り変えられている番組そのままの姿だった。
(魔物を御札かなにかで封印しているようでもある。テープの下には有馬さんなどが描かれているのだろう)

また、この時は昼休みだったらしく、番組に出ていたお父さんではなく奥さんが代わりに店番をしていて、貼り変えた理由を直接聞けてラッキーだった。
(ほぼ番組でお父さんが言ってたのと同じ内容)

ちなみに、台の下部にあった説明を見ると、やはり(?)カプコン製だった。
(ヤリを持った昔ながらのアーサーの絵も。正式名称は「ダブルフィーバー魔界村」?)
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続いて、その隣にあったパチンコ風ゲーム。
(足立区の「コスモ」などでやっていた「ピンポンパン」という台に微妙に釘の配置が似ている。上下するアメフト選手の人形がないが)

運よく当たりの穴に入り、当たりメダルが出た。
電動のチューリップが開いたタイミングで玉が来るように打つとよさげ。
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そして台の上部にはこれも番組に出ていたキャッチコピーが。

「はまらずに ゲーム楽しむ 神米で」

(メダルゲームに大ハマリしていた子供時代の自分に聞かせたい教訓…)

駅からは少々歩くが、昔ながらのお店が並ぶ商店街風情を楽しむついでに立ち寄ってみてはどうか。
(29年も続く朝市「川島朝市」をやっているらしい)
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(21:43)

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