2020年07月

2020年07月26日

今回行ったのは、山梨はJR石和温泉駅近くのホテル「石和びゅーほてる」。
(山梨や甲府の温泉旅行で泊まったついでに見に行った。ホテルの詳細は以下記事)

 石和温泉 石和びゅーほてる 地図・アクセス

 安宿旅行記・山梨・石和温泉駅「石和びゅーほてる」(1泊5000円~)

※ロビーなど豪華な場所から離れた通路の奥にこぢんまりとあるゲーセン。
 やっぱり温泉旅館のゲームコーナーはこうでないと。
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ホテルに入り、フロントやロビーの周りは吹き抜けや階段、煌びやかな照明などだいぶ豪華な雰囲気なのだが…
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ゲームコーナーがあるのはそういう豪華な場所から離れた通路の奥の行き止まり。
フロントや浴場、宴会場とは違って人通りも少なく、いい感じに隠れた場所にある。
(平日でそれほど混雑してなかったせいか、遊ぶ客は自分一人だった)
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入口近くにはクレーンゲームが多め。
定番のUFOキャッチャーやルーレット式で景品を当てるプライズゲームなどの中、タイトー製のクレーンゲーム「TAITO DOUBLE CHANCE」などもある。
(この手のドーム型で低い高さのクレーンゲームがあると、子どもも出入りするスーパーのゲームコーナーっぽいイメージ)

 懐かしゲームコーナー巡り・千葉・船橋市「イオン高根木戸店」

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UFOキャッチャーの中身はミニオン、ツムツムのキャラなど今風。
90年代の古風なクレーンで現代の商品をつかむというある意味シュールな構図。
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奥の方には数少ないテレビゲームとして、「バトルギア2」と「バーチャコップ2」。
さらに、球を打って4x4の穴に入れて揃える「STRIKER(ストライカー)」、なにやらスロット台などが並び対象年齢が高めな印象。
(「バーチャコップ2」はお台場で見て以来。なにげにレア筐体?)

 GCCXロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)(再訪・2017/09)(前編)

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「バーチャコップ2」はライフが5つ設定とやや親切。
(「ライフ数 5 になりました」。 わりと初期のガンシューティングということで難しめのゲームなので温泉設定?)
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ただ、年代もののせいかガンコンの後ろ側がちょっと欠けていた。
(プレイには支障なし…あくまでガンシュー下手な自分の個人的な感想です)
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スロット台はずいぶん若い頃の「倖田來未 KODA KUMI」(SANKYO製)など。
(ぐぐったところ2007年のスロ台? キューティーハニーとか歌ってた頃よりちょい前か)
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さらに、これまた昔のゲーセンの定番、3点式クレーンゲームの「ニューラッキークレーン」も発見。
操作ボタンが四角形で [↑] とあるのが昔風?
(周りの気球のイラストは、ふわふわ動くクレーンの動きを気球に見立てたのだろうか…景品は腕時計やミニカーなどごった煮という感じ)
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有野課長の宿敵「はっぴーぴえろ」の姉妹品でおなじみの「ファンキーサーカスビッグ」もあった。
(盤面の装飾が豪華な感じだが、あいかわらず300点にギリギリ届かないゲーム。景品はこちらもミニヨンらしい)
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といったところで以上。

こちらのホテルは和室の部屋に1人でも泊まることができて素泊まり一泊1人5000円前後~とだいぶ格安なので、ゲームコーナー目当て以外でも一人旅で気軽に温泉を満喫したい方にもオススメのホテルかと思う。
(近隣の系列ホテルの大浴場に入れるサービスがあり、入浴ついでにそちらのゲームコーナーにも行けるのも嬉しい(詳細は以下記事))

 温泉のレトロゲームコーナー巡り・山梨・石和温泉「ホテル花いさわ」



 

(10:26)

2020年07月12日

今回はゲームセンターでなくGCCXの関連本を読んだ話。
「ゲームセンターCX COMPLETE」を読んだので、その感想などを書いてみる。
(以下、他の本を読んだ時の記事)

 番組本「ゲームセンター『CX』」を読む
 番組本「ゲームセンターCX 3」を読む

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【中古】ゲームセンターCX COMPLETE / 太田出版
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番組本の4冊目となるこの本では、ゲームセンターCXの放送の最初の5,6年について、書名の「COMPLETE」の通りミニコーナーやイベントも含めたシーズンの全体を振り返っている。
(1,2冊目のような番組内容の書き起こし・丸写しではなく、座談会やランキング形式などでしっかり綴られていて読みごたえ十分)
有野課長やADさんなどスタッフへの長めのインタビュー記事が多く、普段聞けない裏話も多くて番組スタッフ好きにはたまらない内容。
(さらにカメラ阿部さんのマンガ、開発者インタビューと相変わらずバラエティに富んだ内容となっている)

以下、章ごとに簡単な感想など。

※「カメラ阿部さんのマンガが読めるのは番組本だけ!」(実際はもう一冊にも収録されてます)
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■有野晋哉10000字ロングインタビュー
・番組の始まりや、開始当初の頃にシーズン継続が決まった時などの経緯
・初期シーズンにやった企画「ポケモン100匹集め」の裏話
・たまゲーなどでぼそっと言ってた「共演者がほしい」などの一言の裏側
・入院の裏話
・当時のゲームライフ(DS「有野の挑戦状」のやりこみ、ご家族とやるゲームなど)

 DSソフト「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」をクリア

★「GCCX博物館」で展示されていた入院時の課長の胸部レントゲン写真。患部を展示ってなんともシュール。
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■番組シーズン1~11ダイジェスト
・番組の名場面集(番組画像をたくさん交えて紹介。ミニコーナーの紹介や当時のイベントなどにも随所で触れている)
・放送オンエアリスト
・シーズンのふりかえり(酒井さん、岐部さんの座談会形式)


■スタッフインタビュー
初代AD東島さんから当時のAD中山さん(幻の山田さんは除く)、さらにAD以外のスタッフのインタビュー。
VE須田さん、演出藤本さんなど普段あまり表に出てこない方も登場。

★「GCCX博物館」で展示されていた、VE須田さんの写真でボケる「スダランカーの一言」。
 「須田タイム」「早帰り」「子持ち」などのネタは後任の府川さんが最近ちょっと受け継いでる感?
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写真入りでインタビューが載ってるのだが、約10年前ということで課長同様、スタッフの皆様もお若い。

なお、D中内さんはこの頃からレアキャラのせいか未登場だった。
あまりこういった場には出てこないが、本以外で語られてる記事だと以下などがある。

 こっそり支えてくれる人(3)中内ディレクター - ゲームセンターCXスタッフここだけ話


■スペシャル対談・藤原氏(魔界村)
・アーケード版・魔界村の難易度設定
・レッドアリーマーの攻略法(武道館で言ってたやつ)
・オープニング(アーサーが裸で墓地)の真相
・2周制度にした理由


■スペシャル対談・桜井氏(カービィ、スマブラ)
・ゲームを創る側から見た昔の高難易度ゲーム、そして今の万人向け難易度ゲームの作り方
・桜井氏が選ぶベストバウト(番組のエピソード説明のため一部岐部さんも参加)
・スマブラ開発の裏側(デバッグ、開発体制、スマブラへの他社からの参加オファーの扱いなど)


■ガメオベラ ~つっぱり大名外伝~
・カメラ阿部さんの力作マンガ。「GCCX博物館」でも生原稿が公開されていた。

 #gccx 15周年企画! #GCCX博物館 へ(渋谷HMV)

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■伝説の生放送プレイバック
2007年クリスマスの「カイの冒険」生放送の様子を時系列でリポート。
送られてきたFAXも一部紹介。(もちろん「カイやれ by 川口」もあり)

★「GCCX博物館」で展示されていたAD鶴岡さん製作の「カイの冒険」攻略用ジオラマ。
 敵キャラの1つ1つまで丁寧に作られてる超力作。
 微妙に柱が曲がってたりするのも手作りの苦労がひしひしと伝わってくる。
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■プロデューサーインタビュー
・菅Pへのインタビュー。番組開始の背景(制作サイド視点の話)
・この頃から次世代機(PS/SS)の解禁をいつにするか悩まれていた模様。その次、DSなどの解禁などについても検討。
・たまゲーの発祥(「コンティニュー」のコーナーが元になった話とか)、今後の遠征先候補など。
・「もし濱口さんだと上手だから番組的にうまくいかなかったかも…」とあるのが、今、「DX」や「○○生活」をやってるのを見ると面白い。


なお、他にも社内での有野課長の意外なオフショット(熱帯魚にエサやりするシーンなど)や、スタッフ勢ぞろいの記念写真(2008年頃。インタビューには入ってないが江本さん、渡邊さん、レアキャラ中内Dなどの姿もあり)などがあるのだが、一番の衝撃だったのが「GCCX on 太平洋」の最後で話題になった「C!X!」ポーズを若かりし頃の課長がやっている写真。
背後に「海腹川瀬」挑戦時のイラストがあり、その頃から「C!X!」ポーズはあった模様。
(とりあえず「C!」の一部だけ。気合の入った課長の表情とポーズ全体は本書でご確認を)
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ということでかなりの充実ぶりなので、初期シーズンのGCCXが好きな方なら今から読んでも十分楽しめる一冊かと思う。




 

(11:25)