2019年11月
2019年11月02日
今回行ったのは、都営浅草線・浅草駅から少々歩いた先にある「株式会社バンダイ東京本社」。
(台東区の観光情報サイトでも紹介されているスポット)
バンダイ本社 | TAITOおでかけナビ
番組中では「たまに作るならこんなグッズ」ということで有野課長が新フィギュアの製作のために会社を訪れていたのだが、会社前の広場にあるキャラクターの等身大フィギュアをいじっていたので、浅草観光のついでにその辺を見に行った次第。
(さすがに社内に入るコネはないため…。なお、柵などはなく休日でも自由にフィギュアを見ることができる)
※有野課長が「力道山のポーズ」と評したドラゴンボールの「孫悟空」もいる。
やはりヒーローは昔も今もこのポーズが似合う?
バンダイ東京本社は大通り沿いにあり、浅草駅から南下してしばらく歩くとかわいいキャラクターが並ぶ楽しい空間に到着。
やはりヒーローは昔も今もこのポーズが似合う?
バンダイ東京本社は大通り沿いにあり、浅草駅から南下してしばらく歩くとかわいいキャラクターが並ぶ楽しい空間に到着。
(フィギュアのほか、ショーウィンドウにプリントされた「仮面ライダーゼロワン」も目立つ)
「BANDAI」のロゴの上、キャラクターの先頭に立っているのはあの大ヒットゲーム「たまごっち」のキャラクター、「まめっち」。
(やはり歴史に残るヒット作で稼ぎ頭だからということだろうか?)
キャラクター | バンダイ公式サイト
その後ろにもアンパンマンなど、バンダイが関連グッズなどを手がけるキャラクターが並んでいる。
(背後のショーウィンドウには「仮面ライダーゼロワン」の宣伝コーナーが目立つ。ガチャやカードゲームの筐体も置いてあるがウィンドウの中で遊べないのが残念?)
奥へ進むと有野課長が「力道山のポーズ」と評していたドラゴンボールの「孫悟空」、さらにドラえもんやウルトラマンなど錚々たるメンツが並び、大人もテンションが上がる雰囲気。
(浅草観光のついでに立ち寄ったような外国人観光客などが記念写真を撮っていた)
ウルトラマン(こちらも悟空と同じく力道山ポーズ)の隣には初代「仮面ライダー」などもいる。
(背後のショーウィンドウには販売中のグッズが並んでいてこちらも目が離せない)
そして一番奥には「バンダイナムコ」つながりということで等身大(?)パックマンもいた。
(銀座のパックマン展や蒲田東急プラザランドにいたフィギュアを思い出す)
ゲームセンターCXロケ地の今(旧「蒲田東急プラザランド」)
歴代パックマンが勢揃い「PAC‐MAN(TM)GINZA STYLE」
横から見るとこんな感じで、パックマンの鼻の高さが印象的。
(天狗の鼻を思わせる角度と長さ。土日だったので結構外国人が多数見に来ていた。実は隠れた浅草の観光スポット?)
といったところで以上。
ゲームとは直接関係ないが、子供も大人にもなじみの深いキャラクターが並ぶスポットということで、浅草や都心観光(秋葉原からもそこそこ近いし)のついでに時間があれば立ち寄ってみてはどうか。
(あるいは花やしきや浅草バッティングスタジアム、デンキヤホールなど他のロケ地めぐりのついでにでも)
#GCCX ロケ地巡り(#22・浅草「花やしき」)(追記)
(19:33)