2018年07月
2018年07月21日
前編でスリックカートに乗ったりゲームを楽しんだ続きから。
ゲームセンターCXロケ地巡り(#135「大慶園」)(前編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/74583556.html
カートコースの周囲にはスポーツ系のゲームが結構多く、以前行ったバッティングセンターのような男の子向けな雰囲気。
※かなりレア物っぽい相撲ゲームなどもある。
腕相撲ゲームでは力比べに飽き足りない方にオススメ?
「たまゲー」でも見かけたようなキック力を測るゲーム「チャンピオンキック」や…
バスケのフリースローゲーム「シューターツイン」、パンチ力を測る「ソニックブラストヒーローズ」…
千葉県・八千代市の「ラッキーバッティングドーム」にあった「パット de GOLF」も発見。
バッセンのゲーセン巡り・八千代緑が丘駅「ラッキーバッティングドーム」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73629346.html
そして一番印象的だったのがこちらの「THE SUMO 相撲」。
(稽古でだいぶかわいがりを受けたようで、地肌(水色)が見えてるのが哀愁を誘う)
往年の腕相撲ゲーム(力士相手に戦うやつ。和田たばこ店にあった)を思わせる力士の人形があり、どうやら迫ってくるこの人形を受け止めて耐えられれば勝ち、というゲーム内容らしい。
(大相撲の立会い時みたいなものだろうか。力量によって小結・関脇などのランク分けがある模様)
#GCCX ロケ地巡り(#220・東海道線・熱海駅「和田たばこ店」)(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73923497.html
さすがにやる人は誰もいなくて、自分も体力に自信はなかったのでスルー。
(なお、力士の背中はわりとキレイだった。力士の先にはお台場のトヨタメガウェブで見かけたような「動体視力」ゲームがあるが、万一力士が突進、暴走すればこのゲームが犠牲になってしまうのだろうか…)
#GCCX ロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)(再訪~お台場観光編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73729863.html
さて、続いて2階フロアへ。
ここでは上からカートコースを眺めることができるので、大人数で来てカート大会をする場合など、撮影班が陣取るのにちょうどよさそう。
(右上をよく見ると、ヘリのオブジェの中に宇宙人らしき人形がいたりと、ツッコミどころが満載)
通路の片隅には「PINPOINT SHOT」というナムコ製のライフルゲームの筐体がぽつんと置かれていた。
(「たまゲー」のバンナム本社の回で出たクレー射撃ゲームの進化版だろうか。
つい先日復刻版が発表されたらしいが…)
また、バッティングコーナー、日焼けコーナーなんかもある。
(「FACE TANNING」とあり顔面だけの日焼け?12分500円らしい)
再び1階に戻り、他のゲームもチェック。
有野課長が過去の「たまゲー」で楽しんだゲームも多数あった。
「大塚バッティングセンター」にもあったブーストが使えるバイクゲーム「弐輪」は4人対戦可能。
(さすが大型ゲーセン。横に4台、8台と筐体が並ぶのを見てると昔の「デイトナUSA」「ファイナルラップ」なんかを思い出す)
GCCXロケ地巡り(#158・山手線・大塚駅「大塚バッティングセンター」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/35321022.html
これまたバッティングセンターの定番ゲーム、腕相撲ゲーム「アームチャンプ2」や「動体視力」ゲームもある。
課長の宿敵「はっぴーぴえろ」に似たゲームシステムの「ファンキーサーカス」も発見。
続いて、他の建物へ移動。
ダーツやビリヤード、プライズゲームなどが楽しめる別館がある。
ダーツゲームの周囲には海外のものと思われる英字看板やガソリン給油機、ショーケースにはヘリや飛行機、F1などのプラモやフィギュアが並んでいたりと異国情緒満点。
(オーナーさんの趣味だろうか)
さらにF1のモナコGPのVIP入場券らしきものもなにげなく展示されていたりと、モータースポーツファンだった身としては隅々までチェックしたくなる。
他にも敷地内にはロケットの部品らしき残骸が無造作に置かれていたり…
その残骸の奥、柵に囲まれた中を覗くとスーパーマン人形やクラシックカーが置かれていたりと園内の随所にサプライズが一杯で、ゲームの後も隅々まで園内を見て回りたくなる楽しい雰囲気だった。
といったところで以上。
普段着で手軽に楽しめるスリックカートを筆頭に、大型筐体が豊富なアーケードゲームやスポーツゲーム、プライズゲームなど幅広いアトラクションに加え、アメリカンな雰囲気も見どころだと思う。
駅から少々遠いのがネックだが、異国っぽい遊園地やB級スポット好きな方なら訪れてみて損はないと思う。
(なお、大慶園の隣にある市川市自然公園(→北総線・大町駅)、動物園(→JR本八幡駅。土日のみ)を通るバスもある模様。
うまく使えばマイカーがなくてももっと楽に行けるかもしれないが、詳細は各自でご確認を)
ゲームセンターCXロケ地巡り(#135「大慶園」)(前編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/74583556.html
カートコースの周囲にはスポーツ系のゲームが結構多く、以前行ったバッティングセンターのような男の子向けな雰囲気。
※かなりレア物っぽい相撲ゲームなどもある。
腕相撲ゲームでは力比べに飽き足りない方にオススメ?
「たまゲー」でも見かけたようなキック力を測るゲーム「チャンピオンキック」や…
バスケのフリースローゲーム「シューターツイン」、パンチ力を測る「ソニックブラストヒーローズ」…
千葉県・八千代市の「ラッキーバッティングドーム」にあった「パット de GOLF」も発見。
バッセンのゲーセン巡り・八千代緑が丘駅「ラッキーバッティングドーム」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73629346.html
そして一番印象的だったのがこちらの「THE SUMO 相撲」。
(稽古でだいぶかわいがりを受けたようで、地肌(水色)が見えてるのが哀愁を誘う)
往年の腕相撲ゲーム(力士相手に戦うやつ。和田たばこ店にあった)を思わせる力士の人形があり、どうやら迫ってくるこの人形を受け止めて耐えられれば勝ち、というゲーム内容らしい。
(大相撲の立会い時みたいなものだろうか。力量によって小結・関脇などのランク分けがある模様)
#GCCX ロケ地巡り(#220・東海道線・熱海駅「和田たばこ店」)(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73923497.html
さすがにやる人は誰もいなくて、自分も体力に自信はなかったのでスルー。
(なお、力士の背中はわりとキレイだった。力士の先にはお台場のトヨタメガウェブで見かけたような「動体視力」ゲームがあるが、万一力士が突進、暴走すればこのゲームが犠牲になってしまうのだろうか…)
#GCCX ロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)(再訪~お台場観光編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73729863.html
さて、続いて2階フロアへ。
ここでは上からカートコースを眺めることができるので、大人数で来てカート大会をする場合など、撮影班が陣取るのにちょうどよさそう。
(右上をよく見ると、ヘリのオブジェの中に宇宙人らしき人形がいたりと、ツッコミどころが満載)
通路の片隅には「PINPOINT SHOT」というナムコ製のライフルゲームの筐体がぽつんと置かれていた。
(「たまゲー」のバンナム本社の回で出たクレー射撃ゲームの進化版だろうか。
つい先日復刻版が発表されたらしいが…)
また、バッティングコーナー、日焼けコーナーなんかもある。
(「FACE TANNING」とあり顔面だけの日焼け?12分500円らしい)
再び1階に戻り、他のゲームもチェック。
有野課長が過去の「たまゲー」で楽しんだゲームも多数あった。
「大塚バッティングセンター」にもあったブーストが使えるバイクゲーム「弐輪」は4人対戦可能。
(さすが大型ゲーセン。横に4台、8台と筐体が並ぶのを見てると昔の「デイトナUSA」「ファイナルラップ」なんかを思い出す)
GCCXロケ地巡り(#158・山手線・大塚駅「大塚バッティングセンター」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/35321022.html
これまたバッティングセンターの定番ゲーム、腕相撲ゲーム「アームチャンプ2」や「動体視力」ゲームもある。
課長の宿敵「はっぴーぴえろ」に似たゲームシステムの「ファンキーサーカス」も発見。
続いて、他の建物へ移動。
ダーツやビリヤード、プライズゲームなどが楽しめる別館がある。
ダーツゲームの周囲には海外のものと思われる英字看板やガソリン給油機、ショーケースにはヘリや飛行機、F1などのプラモやフィギュアが並んでいたりと異国情緒満点。
(オーナーさんの趣味だろうか)
さらにF1のモナコGPのVIP入場券らしきものもなにげなく展示されていたりと、モータースポーツファンだった身としては隅々までチェックしたくなる。
他にも敷地内にはロケットの部品らしき残骸が無造作に置かれていたり…
その残骸の奥、柵に囲まれた中を覗くとスーパーマン人形やクラシックカーが置かれていたりと園内の随所にサプライズが一杯で、ゲームの後も隅々まで園内を見て回りたくなる楽しい雰囲気だった。
といったところで以上。
普段着で手軽に楽しめるスリックカートを筆頭に、大型筐体が豊富なアーケードゲームやスポーツゲーム、プライズゲームなど幅広いアトラクションに加え、アメリカンな雰囲気も見どころだと思う。
駅から少々遠いのがネックだが、異国っぽい遊園地やB級スポット好きな方なら訪れてみて損はないと思う。
(なお、大慶園の隣にある市川市自然公園(→北総線・大町駅)、動物園(→JR本八幡駅。土日のみ)を通るバスもある模様。
うまく使えばマイカーがなくてももっと楽に行けるかもしれないが、詳細は各自でご確認を)
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