2018年03月
2018年03月21日
3/10から渋谷HMVにて、ゲームセンターCXの企画展『ゲームセンターCX博物館』が開催中である。
『ゲームセンターCX博物館~レトロゲームと歩んだ15年~』が開催!
http://www.hmv.co.jp/news/article/1802070053/
約10年前に晴海埠頭で開催された「ゲームセンターCXミュージアム」を思わせるイベントで、「VR挑戦部屋」「音声ガイドアプリ」など今風の展示もあり見どころ盛りだくさんとなっているが、先日自分が行ってきた時のレポートを簡単に。
(なるべく空いてる時間にと、平日の午前中に行ってきた)
(参考)ゲームセンターCX ミュージアムに有野課長ゆかりの品がズラリ - ファミ通.com
https://www.famitsu.com/game/news/1214427_1124.html
※挑戦部屋のADさんパネルが大須賀さんだった時でした。
●渋谷modi(モディ)
会場となるHMV&BOOKS SHIBUYAがある渋谷modi。
JR渋谷駅のハチ公口を出ておなじみのスクランブル交差点を渡り、109などを左に見ながら北へ歩いて数分で到着。
(むしろ渋谷に電車が着いてから駅を出るまでの方が時間がかかるかもしれない)
渋谷modiに着いたのは11時前。
下の階のテナントがまだ開いていないので中に入れないように見えるが、1階入口奥のエスカレーターは動いていて6階へ上がれるようになっている。
(HMVは渋谷モディの5F・6F・7Fだが、博物館やショップがあるのは6F。アベ食堂は7F。
なお、博物館の入館前でもショップやアベ食堂は自由に入れるので、先に買い物や食事をしたい方はこちらから見るのもあり。ただしアベ食堂は11時からです)
エスカレーターで6階に上がり、少し前進すると物販コーナー、そしてその奥に博物館がある。
(開館の11時前でも数人待ちの列ができていた)
※6階の前に準備中の7階を外からちらっとのぞくと、アベ食堂の壁に10月に決定した「有野の生挑戦リベンジ七番勝負・幕張メッセ」のポスターが。
まさに15周年のカーニバル開幕という感じがする。
●物販コーナー
「いけそう缶PINK」(が積まれた「イケそう角錐」)をはじめ記念グッズが目白押し。
さらに過去の番組DVDや番組本、菅さん制作の絵本なども並んでいて、買いそびれてた品を買うのにもいいだろう。
●博物館入口
博物館の入口横のパネルがこちら。
館内にも撮影スポットはあるが、とりあえず入館前に記念撮影するならこちらの大きな有野課長の横で撮るのがオススメだろう。
(外枠部分のカット写真(武道館やベトナムとか)も思い出深くていい感じ。入館前から気分を盛り上げてくれる)
入口の受付で入場料500円を払って中へ進む。
ふとそばの壁を見ると有野課長直筆サイン色紙が2枚貼られていた。
(ツイッターキャンペーンの商品だろうか。この位置だとなんか福引の1等商品みたいなポジションに見えなくもない)
入場時に受付スタッフさんからもらえるのがこちら。
・入場券の半券
・番組AD名刺風カード(週替わりで、この時は大須賀さん。期間毎に先着500名様とのことなのでお早めに)
・HMVの割引クーポン300円(入場当日のみ利用可能。ミュージアム関連商品には利用不可)
「番組AD名刺風カード」の裏面はこうなっていて、4枚組み合わせると何かができる模様。
(自分は出遅れてしまったが救済措置はないものだろうか…。「有野の挑戦状」同梱の課長の名刺と交換とか)
(関連記事)DSソフト「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」をクリア
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/54173798.html
さて、いよいよ館内へ。
(以下は公式ページの説明に挙がってる展示物だけだが、他にもここでは書けない物が色々と…)
●挑戦したゲーム紹介年表
「たけしの挑戦状」から最新の「ドラゴンクエスト」(の次)まで、番組の歴史の総まとめ。
吹き出し型の課長やADさんのコメント・裏話付きなので、挑戦タイトルを1つ1つ追いながらじっくり見入ってしまう。
●フォトスポット挑戦部屋
課長が挑戦で座るイスに座って記念撮影が可能。
(モニターや駄菓子、冷えピタもしっかり揃ってる)
隣のADさんパネルは週替わりで、この時は大須賀さんだった。
(誰かに撮影をお願いしたい所だが、自撮りでも角度を調整すればADさんとのツーショットは可能)
大須賀さんのこのポーズを見てると、#200のプロレスゲームの回、レフェリー姿で「三番勝負~」と言っていた笑顔を思い出したり…。
(こんな感じで自分の記憶を掘り出してツッコミ入れつつ、ゆっくり展示物を見て回るのも楽しい)
ちなみにそばのハンガーに掛かってる課長の作業着を試着しての撮影も可能。
この服も意外な秘密があったりするのでじっくり見てみるのも面白いです。
●番組台本の展示
菅さんが読むナレーション原稿や番組中に表示される字幕リストなど、実際に番組で使ったものが展示されていて自由に閲覧可能。
イベントや特番の台本など、普段あまり見れない貴重な資料も。
●番組で使用した小道具の展示
アドベンチャーゲームの定番・ADさんが描いた似顔絵や自作マップ、有野課長が着た衣装など様々。
(課長の退院後の回で使ったナースコールなど懐かしい品もあった)
●VR挑戦部屋
有野課長の隣の位置(サポートADさんが座る場所)から挑戦部屋の気分を味わえる360度(ここ重要)のVR映像。
正面でカメラを構える阿部さん、カンペを出す井上さん、必死に場を盛り上げる(?)加賀さん、その脇のイスに並んで座るスタッフさん一同など、数分間に挑戦部屋の空気が凝縮されていて、博物館一番の目玉と言ってもいいと思う。
(VRは2セット用意されているが、行列ができる前に先に見た方がいいと思います。
混んでたらすぐ近くのADさんインタビュー映像を見ながら待つという手も)
●撮り下ろし動画上映「歴代AD16名の現在」
歴代ADさんへの最新インタビュー映像。(やはり山田さんは幻の扱いの模様)
イスが並んだシアターっぽいスペースがあり、座って見れる。
(この時は16名の前半、初代東島さん~江本さんまで。3/26以降は後半に変わるとのことなのでコンプリート目指すなら再訪必須?)
館内は自由に行ったり戻ったりできるので、先に空いてるものから見ていく方がいいだろう。
(ただ、休日など混雑してる場合は難しいかも?)
来てる方は(自分のような)1人客、グループなど様々。
学生さんなど若い方が多めだったが、中高年の方、家族連れで来る方もちらほらいた。
(平日午前という時間帯のせいもあるかもしれないが)
※なお、この他にもサイトの説明に挙がってない見どころ(寄せ書きボード、菅さんが選ぶ名場面集、阿部さんの生原稿などなど)が多数あるのだが、公式や行った人のツイッターであまり挙がってないようなのでそのへん配慮して自粛。
といったところで以上。
250本超えという挑戦ソフトの数、歴代のADさんの数、名場面や行ったロケ地の数々をじっくり見ていて、改めて番組の歴史・15年間の長さを実感できた。
番組ファンの方なら文句なしに楽しめるイベントなので、都心近郊の方はぜひ足を運んでみてはどうか。
(開催期間の前半・後半で内容が変わる展示物もあるし、善は急げということで…そしてお花見ついでに再訪なんてのもいいかと思う。渋谷の近くなら目黒川の桜とか。一応博物館は全国展開もあるとの情報も(以下参照))
『ゲームセンターCX』放送開始15周年記念で生挑戦イベント開催などを発表
https://www.famitsu.com/news/201803/09153383.html
有野課長『ゲームセンターCX』...15周年記念5大発表会見(オリコン)
https://www.youtube.com/watch?v=zqC80GcQb7k
『ゲームセンターCX博物館~レトロゲームと歩んだ15年~』が開催!
http://www.hmv.co.jp/news/article/1802070053/
約10年前に晴海埠頭で開催された「ゲームセンターCXミュージアム」を思わせるイベントで、「VR挑戦部屋」「音声ガイドアプリ」など今風の展示もあり見どころ盛りだくさんとなっているが、先日自分が行ってきた時のレポートを簡単に。
(なるべく空いてる時間にと、平日の午前中に行ってきた)
(参考)ゲームセンターCX ミュージアムに有野課長ゆかりの品がズラリ - ファミ通.com
https://www.famitsu.com/game/news/1214427_1124.html
※挑戦部屋のADさんパネルが大須賀さんだった時でした。
●渋谷modi(モディ)
会場となるHMV&BOOKS SHIBUYAがある渋谷modi。
JR渋谷駅のハチ公口を出ておなじみのスクランブル交差点を渡り、109などを左に見ながら北へ歩いて数分で到着。
(むしろ渋谷に電車が着いてから駅を出るまでの方が時間がかかるかもしれない)
渋谷modiに着いたのは11時前。
下の階のテナントがまだ開いていないので中に入れないように見えるが、1階入口奥のエスカレーターは動いていて6階へ上がれるようになっている。
(HMVは渋谷モディの5F・6F・7Fだが、博物館やショップがあるのは6F。アベ食堂は7F。
なお、博物館の入館前でもショップやアベ食堂は自由に入れるので、先に買い物や食事をしたい方はこちらから見るのもあり。ただしアベ食堂は11時からです)
エスカレーターで6階に上がり、少し前進すると物販コーナー、そしてその奥に博物館がある。
(開館の11時前でも数人待ちの列ができていた)
※6階の前に準備中の7階を外からちらっとのぞくと、アベ食堂の壁に10月に決定した「有野の生挑戦リベンジ七番勝負・幕張メッセ」のポスターが。
まさに15周年のカーニバル開幕という感じがする。
●物販コーナー
「いけそう缶PINK」(が積まれた「イケそう角錐」)をはじめ記念グッズが目白押し。
さらに過去の番組DVDや番組本、菅さん制作の絵本なども並んでいて、買いそびれてた品を買うのにもいいだろう。
●博物館入口
博物館の入口横のパネルがこちら。
館内にも撮影スポットはあるが、とりあえず入館前に記念撮影するならこちらの大きな有野課長の横で撮るのがオススメだろう。
(外枠部分のカット写真(武道館やベトナムとか)も思い出深くていい感じ。入館前から気分を盛り上げてくれる)
入口の受付で入場料500円を払って中へ進む。
ふとそばの壁を見ると有野課長直筆サイン色紙が2枚貼られていた。
(ツイッターキャンペーンの商品だろうか。この位置だとなんか福引の1等商品みたいなポジションに見えなくもない)
入場時に受付スタッフさんからもらえるのがこちら。
・入場券の半券
・番組AD名刺風カード(週替わりで、この時は大須賀さん。期間毎に先着500名様とのことなのでお早めに)
・HMVの割引クーポン300円(入場当日のみ利用可能。ミュージアム関連商品には利用不可)
「番組AD名刺風カード」の裏面はこうなっていて、4枚組み合わせると何かができる模様。
(自分は出遅れてしまったが救済措置はないものだろうか…。「有野の挑戦状」同梱の課長の名刺と交換とか)
(関連記事)DSソフト「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」をクリア
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/54173798.html
さて、いよいよ館内へ。
(以下は公式ページの説明に挙がってる展示物だけだが、他にもここでは書けない物が色々と…)
●挑戦したゲーム紹介年表
「たけしの挑戦状」から最新の「ドラゴンクエスト」(の次)まで、番組の歴史の総まとめ。
吹き出し型の課長やADさんのコメント・裏話付きなので、挑戦タイトルを1つ1つ追いながらじっくり見入ってしまう。
●フォトスポット挑戦部屋
課長が挑戦で座るイスに座って記念撮影が可能。
(モニターや駄菓子、冷えピタもしっかり揃ってる)
隣のADさんパネルは週替わりで、この時は大須賀さんだった。
(誰かに撮影をお願いしたい所だが、自撮りでも角度を調整すればADさんとのツーショットは可能)
大須賀さんのこのポーズを見てると、#200のプロレスゲームの回、レフェリー姿で「三番勝負~」と言っていた笑顔を思い出したり…。
(こんな感じで自分の記憶を掘り出してツッコミ入れつつ、ゆっくり展示物を見て回るのも楽しい)
ちなみにそばのハンガーに掛かってる課長の作業着を試着しての撮影も可能。
この服も意外な秘密があったりするのでじっくり見てみるのも面白いです。
●番組台本の展示
菅さんが読むナレーション原稿や番組中に表示される字幕リストなど、実際に番組で使ったものが展示されていて自由に閲覧可能。
イベントや特番の台本など、普段あまり見れない貴重な資料も。
●番組で使用した小道具の展示
アドベンチャーゲームの定番・ADさんが描いた似顔絵や自作マップ、有野課長が着た衣装など様々。
(課長の退院後の回で使ったナースコールなど懐かしい品もあった)
●VR挑戦部屋
有野課長の隣の位置(サポートADさんが座る場所)から挑戦部屋の気分を味わえる360度(ここ重要)のVR映像。
正面でカメラを構える阿部さん、カンペを出す井上さん、必死に場を盛り上げる(?)加賀さん、その脇のイスに並んで座るスタッフさん一同など、数分間に挑戦部屋の空気が凝縮されていて、博物館一番の目玉と言ってもいいと思う。
(VRは2セット用意されているが、行列ができる前に先に見た方がいいと思います。
混んでたらすぐ近くのADさんインタビュー映像を見ながら待つという手も)
●撮り下ろし動画上映「歴代AD16名の現在」
歴代ADさんへの最新インタビュー映像。(やはり山田さんは幻の扱いの模様)
イスが並んだシアターっぽいスペースがあり、座って見れる。
(この時は16名の前半、初代東島さん~江本さんまで。3/26以降は後半に変わるとのことなのでコンプリート目指すなら再訪必須?)
館内は自由に行ったり戻ったりできるので、先に空いてるものから見ていく方がいいだろう。
(ただ、休日など混雑してる場合は難しいかも?)
来てる方は(自分のような)1人客、グループなど様々。
学生さんなど若い方が多めだったが、中高年の方、家族連れで来る方もちらほらいた。
(平日午前という時間帯のせいもあるかもしれないが)
※なお、この他にもサイトの説明に挙がってない見どころ(寄せ書きボード、菅さんが選ぶ名場面集、阿部さんの生原稿などなど)が多数あるのだが、公式や行った人のツイッターであまり挙がってないようなのでそのへん配慮して自粛。
といったところで以上。
250本超えという挑戦ソフトの数、歴代のADさんの数、名場面や行ったロケ地の数々をじっくり見ていて、改めて番組の歴史・15年間の長さを実感できた。
番組ファンの方なら文句なしに楽しめるイベントなので、都心近郊の方はぜひ足を運んでみてはどうか。
(開催期間の前半・後半で内容が変わる展示物もあるし、善は急げということで…そしてお花見ついでに再訪なんてのもいいかと思う。渋谷の近くなら目黒川の桜とか。一応博物館は全国展開もあるとの情報も(以下参照))
『ゲームセンターCX』放送開始15周年記念で生挑戦イベント開催などを発表
https://www.famitsu.com/news/201803/09153383.html
有野課長『ゲームセンターCX』...15周年記念5大発表会見(オリコン)
https://www.youtube.com/watch?v=zqC80GcQb7k
(14:06)
2018年03月10日
今回行ったのは、大阪ミナミの観光名所・通天閣のそば(北西側にのびる通天閣本通商店街)にあるレトロゲーセン「ザリガニ」。
(最寄り駅は地下鉄・恵美須町駅やJR新今宮駅。行ったのは2017年12月)
※先日紹介の難波駅近く「ゲームゲーム」を見た後、日本橋オタロードを南下し、通天閣まで歩いてこちらにも立ち寄った次第。
(この日は大阪市内のゲーセン巡りをテーマにあちこち観光していた。詳細は以下)
大阪・難波駅「ゲームゲーム」( #松本家の休日 ロケ地巡り)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/74202628.html
歴代「電車でGO!」が大集合!大阪駅・タイトーステーションへ(2017/12)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/74033222.html
※なぜか店内からゴルゴが睨みをきかせてて挑戦を誘っていたりするのも面白い。
こちらが外観。
写真の通り、看板に書かれたドット絵のマリオとインベーダー、そしてパックマン(これだけタッチが微妙に異なる手書き風?)と一発でレトロゲームのお店とわかるたたずまいである。
そして入口の脇には店名の通りザリガニの絵、さらに「世界初の対戦格闘ゲームあります(空手道)」の立て看板もあり、入る前から楽しませてくれそうな期待感満点。
(そのすぐ上にセーラームーンの絵があるが、「世界初」とは関係ない模様)
店内に入ると、まず目に付くのが「VSスーパーマリオブラザーズ」。
(コイン3桁なのは1UPに必要な枚数を変えられるようにするためというのが業務用? switch用ソフトのアケアカシリーズでも最近リリースされている)
筐体上のインストラクションを見ると、なぜか英語版というユニークな演出も。
(海外テイストなマリオのイラストが印象的)
そこから振り返ると、「ぷよぷよ通」「ボンバーマン」「ゼビウス」とこちらにも往年の名作がズラリ。
(製造年や2人プレイできることが貼り紙で示してあり、ゲーム初心者の方でもプレイしやすそう)
ゲームセンターCXや有野の挑戦でもおなじみの「マリオブラザーズ」「魔界村」に…
(台の上に「昭和58年 1983年製」など稼動開始時期が貼られてて、年号を見てるだけで当時を思い出す)
「あいらぶグラディウス」と銘打たれた、歴代グラディウスが集まったコーナーもある。
「今や日本に数台しかない」らしい「子連れ狼(ニチブツ製)」などのレアゲームも数多く稼動していて、どれからプレイするか悩みどころ。
ちょっと新しいところでは「ゴルゴ13」も稼動していた。
(入口側を向く形で筐体が置かれていて、「挑戦してみるんだな…」とゴルゴが挑戦を呼びかけている)
冒頭で触れたセーラームーンの筐体には「おねがいだから!パンティ見ないで!」の貼り紙もあるが、それは「フリ」ということで…。
といったところで以上。
ビデオゲームの品揃えがかなりバラエティ豊かで、遊び応えは十二分。
(次の予定があったため、気になるゲームをプレイしきれなかったのが残念。また近いうちに行きたいところ)
大阪・ミナミの観光ついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(ここからさらに南下して新世界、ジャンジャン横丁方面に行くと味のあるゲーセンがまた多いのだが、西成地区にも近くなるのでご注意を。詳細は以下記事)
珍ゲーセン巡り・大阪ミナミ・西成ドヤ街のゲーセン
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66945901.html
レトロゲーセン巡り・大阪西成・南海線・萩ノ茶屋駅「シンエイゲームセンター」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/78202973.html
※ぐぐってみたが公式サイト・ツイッターなどはない模様。
ハッシュタグ「#レトロゲーセンザリガニ」などで検索するといいかと思う。
(この後、通天閣周辺に並ぶ支店(4号店まである?)にも行ったが、その時の話はまた後日)
https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%23%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8B
(最寄り駅は地下鉄・恵美須町駅やJR新今宮駅。行ったのは2017年12月)
※先日紹介の難波駅近く「ゲームゲーム」を見た後、日本橋オタロードを南下し、通天閣まで歩いてこちらにも立ち寄った次第。
(この日は大阪市内のゲーセン巡りをテーマにあちこち観光していた。詳細は以下)
大阪・難波駅「ゲームゲーム」( #松本家の休日 ロケ地巡り)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/74202628.html
歴代「電車でGO!」が大集合!大阪駅・タイトーステーションへ(2017/12)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/74033222.html
※なぜか店内からゴルゴが睨みをきかせてて挑戦を誘っていたりするのも面白い。
こちらが外観。
写真の通り、看板に書かれたドット絵のマリオとインベーダー、そしてパックマン(これだけタッチが微妙に異なる手書き風?)と一発でレトロゲームのお店とわかるたたずまいである。
そして入口の脇には店名の通りザリガニの絵、さらに「世界初の対戦格闘ゲームあります(空手道)」の立て看板もあり、入る前から楽しませてくれそうな期待感満点。
(そのすぐ上にセーラームーンの絵があるが、「世界初」とは関係ない模様)
店内に入ると、まず目に付くのが「VSスーパーマリオブラザーズ」。
(コイン3桁なのは1UPに必要な枚数を変えられるようにするためというのが業務用? switch用ソフトのアケアカシリーズでも最近リリースされている)
筐体上のインストラクションを見ると、なぜか英語版というユニークな演出も。
(海外テイストなマリオのイラストが印象的)
そこから振り返ると、「ぷよぷよ通」「ボンバーマン」「ゼビウス」とこちらにも往年の名作がズラリ。
(製造年や2人プレイできることが貼り紙で示してあり、ゲーム初心者の方でもプレイしやすそう)
ゲームセンターCXや有野の挑戦でもおなじみの「マリオブラザーズ」「魔界村」に…
(台の上に「昭和58年 1983年製」など稼動開始時期が貼られてて、年号を見てるだけで当時を思い出す)
「あいらぶグラディウス」と銘打たれた、歴代グラディウスが集まったコーナーもある。
(グラディウスが集合というと愛知の「天野ゲーム博物館」あたりを連想するが、大阪でもプレイ可能なのは嬉しい所)
「今や日本に数台しかない」らしい「子連れ狼(ニチブツ製)」などのレアゲームも数多く稼動していて、どれからプレイするか悩みどころ。
ちょっと新しいところでは「ゴルゴ13」も稼動していた。
(入口側を向く形で筐体が置かれていて、「挑戦してみるんだな…」とゴルゴが挑戦を呼びかけている)
冒頭で触れたセーラームーンの筐体には「おねがいだから!パンティ見ないで!」の貼り紙もあるが、それは「フリ」ということで…。
といったところで以上。
ビデオゲームの品揃えがかなりバラエティ豊かで、遊び応えは十二分。
(次の予定があったため、気になるゲームをプレイしきれなかったのが残念。また近いうちに行きたいところ)
大阪・ミナミの観光ついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(ここからさらに南下して新世界、ジャンジャン横丁方面に行くと味のあるゲーセンがまた多いのだが、西成地区にも近くなるのでご注意を。詳細は以下記事)
珍ゲーセン巡り・大阪ミナミ・西成ドヤ街のゲーセン
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66945901.html
レトロゲーセン巡り・大阪西成・南海線・萩ノ茶屋駅「シンエイゲームセンター」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/78202973.html
※ぐぐってみたが公式サイト・ツイッターなどはない模様。
ハッシュタグ「#レトロゲーセンザリガニ」などで検索するといいかと思う。
(この後、通天閣周辺に並ぶ支店(4号店まである?)にも行ったが、その時の話はまた後日)
https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%23%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8B
(10:24)