2017年10月
2017年10月28日
今回行ったのは千葉県・習志野の「ゲームセンターDEEP」。
(行ったのは2017年10月。現在は閉店したらしいです)
※「ダブルフィーバー天地を喰らう」など意外な台も発見。
※新旧様々なピンボール台が見もの。機械仕掛けの懐かしい台も稼動中。
京成線・京成大久保駅の北口にのびる「学園おおくぼ商店街」にあるゲームセンターである。
(「ゆうろーど」という懐かしい看板が出ている、日本大学・東邦大学などのキャンパスへと続く学生街。
格安の定食屋や古本屋なんかもあり、町歩きもなかなか楽しい)
歩いて5分ほどでお店に到着。
やや暗めな店内やパックマンのポスターなど、昔ながらのゲーセンって雰囲気でいい感じ。
目立った店名の看板はなく、入口のドアに「ゲームセンターDEEP」と小さな貼り紙が貼られていた。
(パックマンのポスターは2010年に開催された「パックマン展」のものらしく、結構な年代物。
写ってないがその下には映画「アタリゲームオーバー」のポスターもあった)
他には「チュウニズム」「ピンボールSTAR WARS」などの目玉ゲームの告知や、
「十六歳未満の方は午後六時以降入場できません」
など、昔ながらの注意書きが並んでいてこのへんも懐かしい。
ドアを開けて入店すると、まず目に付くのがピンボール台。
左は点数表示が機械仕掛けの年代物っぽい「JACKS OPEN」、右は洋風ファンタジーっぽい絵柄が特徴的な「PARAGON」。
(機械仕掛けのピンボールというと、相模湖や高田馬場ミカド、台場一丁目商店街にあったのを思い出す)
GCCXロケ地巡り(再訪)(#104・高田馬場駅「ゲーセン・ミカド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/61833020.html
GCCXロケ地巡り(#16・神奈川・相模湖「富士スポーツランド 」など)(後編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/42057940.html
GCCXロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/37260955.html
「JACKS OPEN」はトランプのマークや数字(AやKなど)のギミックがちりばめられたポーカー風の台。
(ピンボール台は1プレイ50円、100円の手頃な価格設定も嬉しいところ)
最上部のレーンを通るとスペードやハートなどマークが決まり、数字のギミックに当てるとカードの数字が決まり、これでポーカーの役を作る模様。
ピンボール素人の自分には玉をまともに操作するだけで一苦労だが、玉が当たるたびにガチャガチャ、チーンといかにもエレメカという感じの音が鳴るだけで思わず熱中してしまった。
そこから振り返ると、外の貼り紙にあった「STAR WARS」、そして「パイレーツオブカリビアン」と奇しくも映画がテーマの2台が並んでいる。
なお、その向こう側、入口付近にあるのは「pop'n music」「beatmaniaIIDX」など最新音楽ゲーム。
(他の人が集中してプレイ中だったので写真は割愛)
店内のさらに奥の方には「麻雀格闘倶楽部」やスロットマシンなどが並んでいて大人向けゲーセンの雰囲気。
(「対戦ゲーム専用台」と貼り紙のある筐体もあった)
また、この日は店内を改装中なのか一部電源の入ってない台もあったが、その1つがこちらの「ダブルフィーバー天地を喰らう」。
(カプコンが昔作っていた10円メダルゲームだが、「たまゲー」の「神田米店」の回で有野課長がプレイしていた「ダブルフィーバー魔界村」の続編だろうか…)
GCCX「たまゲー」ロケ地巡り(#193・中野新橋駅「神田米店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/33443202.html
暗くてうまく撮影できなかったが、三国志のメインキャラの3武将を選んでベットする模様。
盤面の形も「魔界村」の方とは異なっていて、ルールがガラリと変わっていそうなのが面白そうだが、プレイできなかったため詳細は不明。
といったところで以上。
レトロなたたずまいやピンボール台など、なかなか個性的なゲーセンなので京成線でのお出かけついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(以前紹介の「BTTA(八千代台駅)」や「アミュージアム(ユーカリが丘駅)」など、他にも個性的なお店が京成本線の沿線は結構多い)
千葉・八千代台「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再々訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71692149.html
懐かしゲーセン巡り・京成線・ユーカリが丘駅「アミュージアム」など
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/50598622.html
GCCXロケ地巡り(#197・京成本線・京成津田沼駅「美好菓子店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/54648842.html
※お店の公式サイト・ツイッターは検索しても見つからなかったが、店員さんが運営していたと思われるブログがあった。
(最終更新は2015年だったが、当時の店内写真や稼動ゲームなどがわかって興味深い)
2015年8月現在 稼働中ゲーム一覧 - ゲームセンターDEEP
http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-entry-106.html
店舗案内 - ゲームセンターDEEP
http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-category-2.html
(行ったのは2017年10月。現在は閉店したらしいです)
※「ダブルフィーバー天地を喰らう」など意外な台も発見。
※新旧様々なピンボール台が見もの。機械仕掛けの懐かしい台も稼動中。
京成線・京成大久保駅の北口にのびる「学園おおくぼ商店街」にあるゲームセンターである。
(「ゆうろーど」という懐かしい看板が出ている、日本大学・東邦大学などのキャンパスへと続く学生街。
格安の定食屋や古本屋なんかもあり、町歩きもなかなか楽しい)
歩いて5分ほどでお店に到着。
やや暗めな店内やパックマンのポスターなど、昔ながらのゲーセンって雰囲気でいい感じ。
目立った店名の看板はなく、入口のドアに「ゲームセンターDEEP」と小さな貼り紙が貼られていた。
(パックマンのポスターは2010年に開催された「パックマン展」のものらしく、結構な年代物。
写ってないがその下には映画「アタリゲームオーバー」のポスターもあった)
リアル パックマン 子供用 コスチューム ハロウィン コスプレ パーティー 丸 パクパク 食べる 黄色 イエロー ゲーム |
他には「チュウニズム」「ピンボールSTAR WARS」などの目玉ゲームの告知や、
「十六歳未満の方は午後六時以降入場できません」
など、昔ながらの注意書きが並んでいてこのへんも懐かしい。
ドアを開けて入店すると、まず目に付くのがピンボール台。
左は点数表示が機械仕掛けの年代物っぽい「JACKS OPEN」、右は洋風ファンタジーっぽい絵柄が特徴的な「PARAGON」。
(機械仕掛けのピンボールというと、相模湖や高田馬場ミカド、台場一丁目商店街にあったのを思い出す)
GCCXロケ地巡り(再訪)(#104・高田馬場駅「ゲーセン・ミカド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/61833020.html
GCCXロケ地巡り(#16・神奈川・相模湖「富士スポーツランド 」など)(後編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/42057940.html
GCCXロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/37260955.html
「JACKS OPEN」はトランプのマークや数字(AやKなど)のギミックがちりばめられたポーカー風の台。
(ピンボール台は1プレイ50円、100円の手頃な価格設定も嬉しいところ)
最上部のレーンを通るとスペードやハートなどマークが決まり、数字のギミックに当てるとカードの数字が決まり、これでポーカーの役を作る模様。
ピンボール素人の自分には玉をまともに操作するだけで一苦労だが、玉が当たるたびにガチャガチャ、チーンといかにもエレメカという感じの音が鳴るだけで思わず熱中してしまった。
そこから振り返ると、外の貼り紙にあった「STAR WARS」、そして「パイレーツオブカリビアン」と奇しくも映画がテーマの2台が並んでいる。
なお、その向こう側、入口付近にあるのは「pop'n music」「beatmaniaIIDX」など最新音楽ゲーム。
(他の人が集中してプレイ中だったので写真は割愛)
店内のさらに奥の方には「麻雀格闘倶楽部」やスロットマシンなどが並んでいて大人向けゲーセンの雰囲気。
(「対戦ゲーム専用台」と貼り紙のある筐体もあった)
また、この日は店内を改装中なのか一部電源の入ってない台もあったが、その1つがこちらの「ダブルフィーバー天地を喰らう」。
(カプコンが昔作っていた10円メダルゲームだが、「たまゲー」の「神田米店」の回で有野課長がプレイしていた「ダブルフィーバー魔界村」の続編だろうか…)
GCCX「たまゲー」ロケ地巡り(#193・中野新橋駅「神田米店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/33443202.html
暗くてうまく撮影できなかったが、三国志のメインキャラの3武将を選んでベットする模様。
盤面の形も「魔界村」の方とは異なっていて、ルールがガラリと変わっていそうなのが面白そうだが、プレイできなかったため詳細は不明。
といったところで以上。
レトロなたたずまいやピンボール台など、なかなか個性的なゲーセンなので京成線でのお出かけついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(以前紹介の「BTTA(八千代台駅)」や「アミュージアム(ユーカリが丘駅)」など、他にも個性的なお店が京成本線の沿線は結構多い)
千葉・八千代台「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再々訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71692149.html
懐かしゲーセン巡り・京成線・ユーカリが丘駅「アミュージアム」など
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/50598622.html
GCCXロケ地巡り(#197・京成本線・京成津田沼駅「美好菓子店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/54648842.html
※お店の公式サイト・ツイッターは検索しても見つからなかったが、店員さんが運営していたと思われるブログがあった。
(最終更新は2015年だったが、当時の店内写真や稼動ゲームなどがわかって興味深い)
2015年8月現在 稼働中ゲーム一覧 - ゲームセンターDEEP
http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-entry-106.html
店舗案内 - ゲームセンターDEEP
http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-category-2.html
(10:41)
2017年10月14日
今回は先日記事にした「ゲーセン・ミカド」に再び行った時の話を。
(2017年7月のもの。前回行ったのが2016年6月で約1年ぶり)
前回行った記事:「ゲーセン・ミカド」(2016年6月)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66794075.html
この日は久々に「スペースハリアー」の筐体に揺られてみたくなったため足が向いた。
1階の入口入って右手、以前とほぼ同じ場所で稼動中だった。
(隣の「アウトラン」も昔のまま…と思いきや、中身が「ターボアウトラン」に変わっていた)
久々のプレイのせいかAIDAステージであえなくゲームオーバー。
3DS版でもうちょっと鍛錬が必要か…。
(よく揺れてくれる筐体なので、揺れの鍛錬も必要かもしれないが)
その近くには、これまた以前紹介のDJ体験ゲーム「CRACKIN' DJ PART2」が稼動中だった。
(練習モードからやれば結構長く楽しめるので時間つぶしにもいいかと思う。
有野課長もやっていた「押して引くゥ!」を体験したい方はお早めに)
ついでに、入口近くにあった「STARWARSバトルポッド」もプレイ。
1階フロアの奥で稼動中の「スターブレード」と似た感じの3Dシューティングだが、ドーム状のスクリーン内で展開されるリアルな戦闘シーン、照準の他にスロットルや視点切り替え操作が加わっていたりと没入感が半端なく、1面だけでかなり手に汗握ってしまうほどだった。
(手軽に遊園地のアトラクション気分を味わえるのはありがたい。1プレイ200円でも十分安い)
なお、前回の記事で紹介した「STARWARS(アタリ版)」も稼動中。
(1プレイ200円。貴重な台なのでこちらもオススメ)
その奥には「スターブレード」もあり、3Dシューティングの進化の歴史を見てるようで面白い。
(プレー中の様子が分かるモニターが付いたのがありがたい)
「WARS」つながり(?)で、 ナムコの戦車ゲーム「トーキョーウォーズ」(TOKYO WARS)もあった。
さらに、ビデオゲームの並ぶシマの端っこの絶妙なスペースには、有野課長がPCエンジン版で挑戦していた「チェイスH.Q.」も。
(以前、千葉・八千代台のBTTAでプレイした時以来。業務用は家庭用より主人公やナンシーがよくしゃべるのが楽しい)
レトロゲーセン巡り・千葉「バックトゥザアーケード」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/62673808.html
2階へ行こうと階段へ向かうと、階段のそばに「TEHKAN」(テーカン)のロゴ入りのビデオゲーム筐体があった。
(画面左のインストカードには「PLEIADES(プレアデス)」とあったので、今後稼動するか気になるところ)
2階へ行く階段の踊り場にあったのが「燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争」と「ダイナミックシュート競争」。
(両方ともジャレコ製)
「燃えろ!!プロ野球」はおなじみの「燃えプロ」でホームラン競争をやるというストイックな内容。
一方、「シュート競争」の方はサッカーでゴールの手前、ペナルティエリア付近から数人でパスを回してシュートを決めるという、こちらもかなり独特。
(2本ともお店でやっているゲーム配信動画(ニコニコ生放送)で知った。終了後の台詞回しがまたシュール(ある意味ジャレコらしい?)なのでぜひ一度体験してみてはどうか)
SFC8 第18戦 ダイナミックシュート競争(高田馬場ゲーセンミカド)
https://www.youtube.com/watch?v=wL6riouCuzA
最後に、今まであまり意識していなかったが、入口ドアのそばにある「太鼓の達人」は「6」。
(まさかの一桁バージョン。稼動は2004年頃と13年も前で相当なレア物)
版権曲が「もらい泣き」「さくらんぼ」などの時点で時代を感じずにはいられない。
(バンナムのサイトに紹介ページが残っていた)
アミューズメントマシン|太鼓の達人6
https://bandainamcoent.co.jp/am/vg/taikono-tatsujin6/
といったところで以上。
体感ゲームからビデオゲーム・音楽ゲームまでバラエティ豊かなラインナップで楽しめるお店なので、今後もちょくちょく通いたいと思う。
(山手線・東京メトロ東西線の高田馬場駅すぐそばなのも嬉しい所)
(2017年7月のもの。前回行ったのが2016年6月で約1年ぶり)
前回行った記事:「ゲーセン・ミカド」(2016年6月)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66794075.html
この日は久々に「スペースハリアー」の筐体に揺られてみたくなったため足が向いた。
1階の入口入って右手、以前とほぼ同じ場所で稼動中だった。
(隣の「アウトラン」も昔のまま…と思いきや、中身が「ターボアウトラン」に変わっていた)
久々のプレイのせいかAIDAステージであえなくゲームオーバー。
3DS版でもうちょっと鍛錬が必要か…。
(よく揺れてくれる筐体なので、揺れの鍛錬も必要かもしれないが)
【中古】ニンテンドー3DSソフト セガ3D復刻アーカイブス |
その近くには、これまた以前紹介のDJ体験ゲーム「CRACKIN' DJ PART2」が稼動中だった。
(練習モードからやれば結構長く楽しめるので時間つぶしにもいいかと思う。
有野課長もやっていた「押して引くゥ!」を体験したい方はお早めに)
ついでに、入口近くにあった「STARWARSバトルポッド」もプレイ。
1階フロアの奥で稼動中の「スターブレード」と似た感じの3Dシューティングだが、ドーム状のスクリーン内で展開されるリアルな戦闘シーン、照準の他にスロットルや視点切り替え操作が加わっていたりと没入感が半端なく、1面だけでかなり手に汗握ってしまうほどだった。
(手軽に遊園地のアトラクション気分を味わえるのはありがたい。1プレイ200円でも十分安い)
なお、前回の記事で紹介した「STARWARS(アタリ版)」も稼動中。
(1プレイ200円。貴重な台なのでこちらもオススメ)
その奥には「スターブレード」もあり、3Dシューティングの進化の歴史を見てるようで面白い。
(プレー中の様子が分かるモニターが付いたのがありがたい)
「WARS」つながり(?)で、 ナムコの戦車ゲーム「トーキョーウォーズ」(TOKYO WARS)もあった。
さらに、ビデオゲームの並ぶシマの端っこの絶妙なスペースには、有野課長がPCエンジン版で挑戦していた「チェイスH.Q.」も。
(以前、千葉・八千代台のBTTAでプレイした時以来。業務用は家庭用より主人公やナンシーがよくしゃべるのが楽しい)
レトロゲーセン巡り・千葉「バックトゥザアーケード」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/62673808.html
2階へ行こうと階段へ向かうと、階段のそばに「TEHKAN」(テーカン)のロゴ入りのビデオゲーム筐体があった。
(画面左のインストカードには「PLEIADES(プレアデス)」とあったので、今後稼動するか気になるところ)
2階へ行く階段の踊り場にあったのが「燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争」と「ダイナミックシュート競争」。
(両方ともジャレコ製)
「燃えろ!!プロ野球」はおなじみの「燃えプロ」でホームラン競争をやるというストイックな内容。
一方、「シュート競争」の方はサッカーでゴールの手前、ペナルティエリア付近から数人でパスを回してシュートを決めるという、こちらもかなり独特。
(2本ともお店でやっているゲーム配信動画(ニコニコ生放送)で知った。終了後の台詞回しがまたシュール(ある意味ジャレコらしい?)なのでぜひ一度体験してみてはどうか)
SFC8 第18戦 ダイナミックシュート競争(高田馬場ゲーセンミカド)
https://www.youtube.com/watch?v=wL6riouCuzA
最後に、今まであまり意識していなかったが、入口ドアのそばにある「太鼓の達人」は「6」。
(まさかの一桁バージョン。稼動は2004年頃と13年も前で相当なレア物)
版権曲が「もらい泣き」「さくらんぼ」などの時点で時代を感じずにはいられない。
(バンナムのサイトに紹介ページが残っていた)
アミューズメントマシン|太鼓の達人6
https://bandainamcoent.co.jp/am/vg/taikono-tatsujin6/
といったところで以上。
体感ゲームからビデオゲーム・音楽ゲームまでバラエティ豊かなラインナップで楽しめるお店なので、今後もちょくちょく通いたいと思う。
(山手線・東京メトロ東西線の高田馬場駅すぐそばなのも嬉しい所)
(18:58)
2017年10月07日
今回行ったのは埼玉県越谷市の「イオン南越谷店」。
(JR武蔵野線・南越谷駅もしくは東武線・新越谷駅のすぐ近くにある。行ったのは2017年8月)
アクセスマップ イオン南越谷店
http://shop.aeon.jp/store/01/79D0326/shop_info/map/
※この時も先日(以下記事)と同様、近くへの外出時に乗り換えで降りた駅近くにイオンがあったのでもしや…と思い立ち寄ってみた。
(この手のスーパーのゲームコーナーも古い台が放置されているレトロゲーム筐体の穴場ということで…以下は一例)
懐かしゲームコーナー巡り・埼玉・久喜市「イオン東鷲宮店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71855428.html
※「セガラリー」「レッツゴージャングル!」など大型筐体も多数並んでいて遊び応え十分だった。
(レースゲー筐体で3,4番だけあるのを見ると「1,2番はどこへ行ったの?」と気になってしまう。
昔は1~4番が揃ってて4人対戦ができたのかなとか…)
ゲームコーナーがあるのはイオンの3,4階あたり(だったと思う)。
フロアの半分くらい、結構広いスペースがゲームコーナーとなっていた。
(スーパーのゲームコーナーということで、例によって入口近くは家族向けの大きな電車の乗り物やクレーンゲームなどが目立つ。
が、その隙間からチラチラとレトロな感じの筐体が見え、心躍らせながらお店の奥へと進む)
すると、まず見つけたのがナムコの戦車ゲーム「トーキョーウォーズ(TOKYO WARS)」に、
セガの名作ガンシューティング「ハウスオブザデッド4」。
(ただ、「トーキョーウォーズ」は電源が入ってなかった。メンテ中?
埼玉なのに「トーキョー」って適当なツッコミは置いといて…)
続いて、ジャングル探検ぽい車の中で戦うセガのガンシュー「レッツゴージャングル!」に、
同じくセガの名作レースゲーム「セガラリー」。
(ただ、「セガラリー」は惜しくも片方だけの稼動。カーナンバーが3,4番ということはかつては1~4番まで4台並んでいたのかも?)
さらに、ナムコのスキー体感ゲーム「アルペンレーサー2」に、
今も続編が出ている電車運転シミュレーター「電車でGO2 3000番台」。
(「電車でGO」はゲーセンらしい一般的なレースゲームやガンシューティングより生き残ってる感じがする。
あまりゲームをしない一般の方もそれなりにプレイするから?)
そしてその隣には「頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ」と、一気に現代へ逆戻り。
(「D」の電飾が目立つ。それでも2014年稼動と3年前らしいが…)
…と思いきや、その左隣には「スターウォーズ・レーサー アーケード」があり、2000年へと再び戻るのが面白い台の並び。
「スターウォーズ・レーサー アーケード」は、映画「エピソード1」で話題になった「ポッドレース」のシーンをゲーム化したもの。
ステアリングやペダルはなく、2本のレバー(右側レバーにブレーキレバー付き)だけを使って運転する映画そのままの独特の操作感が面白い。
(片方のレバーを前、もう一方を後ろに倒すと曲がり、両方後ろに下げると減速。
プレステのレースゲーム「ワイプアウト」を思い出す操作感)
「タトゥーイン」など、スターウォーズおなじみの舞台でレースが可能。
(映画の宣伝でよく見た、狭い崖の間を抜けるコースもしっかり再現されていた。
ゲームセンターCXの海外ロケで、有野課長もこんな感じの台をプレイしてた気がする)
さらに驚きだったのが、こちらの「ワールドキックス(WORLD KICKS)」。
選手の移動はレバー操作、ボールのキックは筐体下のボール型コントローラーを実際に蹴るという異色の操作方法が特徴的なナムコのサッカーゲーム。
(これも昔の「たまゲー」で、東京ドイツ村で有野課長がプレイしていた気がする。
ついでにプレイ中の井上Dをケツ蹴りしていた気も…)
筐体下のボール部分の色合いが、かなり使い込まれた年代物なのを物語っているのがまた良い感じ。
他にも、タイトーの「超・ちゃぶ台返し!(巨人の星バージョン)」や、「タイピングオブザデッド」など、珍しい大型筐体が数多く並んでいた。
そして、ゲームコーナーの端の方、プリクラ機が並んだ横に集まっていたのが、昔駄菓子屋にあった感じの小型ゲーム筐体。
(東京の駄菓子屋・おもちゃ屋で見かける「PONY」筐体と似たサイズだが、やや薄型で新しい感じ)
GCCXロケ地巡り(#81・板橋区役所前駅「コマヤ玩具店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71519053.html
台の中身は「大魔界村」「メタスラX」「セガテトリス(画面端でサルが踊ってる初期のやつ)」「ストII'」など、「有野の挑戦」「たまゲー」を思わせるタイトルが並んでいて懐かしかった。
(台の上に貼られた「ストII'」のキャラ紹介で、ガイルだけ「ガイル『少佐』」と肩書き付きだったのが微妙に気になった)
といったところで以上。
貴重な大型筐体・レトロゲームの充実ぶりは見事なもので、レアなゲーム筐体をプレイしたい方にはたまらないと思われる。
JR武蔵野線・東武線の乗換駅なので、途中下車でも立ち寄りやすいかと思う。
(東武線で移動すると、先日紹介の「PlayLand54street草加松原店」がある獨協大学前駅が近い)
懐かしゲーセン巡り・埼玉・獨協大学前駅「PlayLand54street草加松原店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71432804.html
(JR武蔵野線・南越谷駅もしくは東武線・新越谷駅のすぐ近くにある。行ったのは2017年8月)
アクセスマップ イオン南越谷店
http://shop.aeon.jp/store/01/79D0326/shop_info/map/
※この時も先日(以下記事)と同様、近くへの外出時に乗り換えで降りた駅近くにイオンがあったのでもしや…と思い立ち寄ってみた。
(この手のスーパーのゲームコーナーも古い台が放置されているレトロゲーム筐体の穴場ということで…以下は一例)
懐かしゲームコーナー巡り・埼玉・久喜市「イオン東鷲宮店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71855428.html
※「セガラリー」「レッツゴージャングル!」など大型筐体も多数並んでいて遊び応え十分だった。
(レースゲー筐体で3,4番だけあるのを見ると「1,2番はどこへ行ったの?」と気になってしまう。
昔は1~4番が揃ってて4人対戦ができたのかなとか…)
ゲームコーナーがあるのはイオンの3,4階あたり(だったと思う)。
フロアの半分くらい、結構広いスペースがゲームコーナーとなっていた。
(スーパーのゲームコーナーということで、例によって入口近くは家族向けの大きな電車の乗り物やクレーンゲームなどが目立つ。
が、その隙間からチラチラとレトロな感じの筐体が見え、心躍らせながらお店の奥へと進む)
すると、まず見つけたのがナムコの戦車ゲーム「トーキョーウォーズ(TOKYO WARS)」に、
セガの名作ガンシューティング「ハウスオブザデッド4」。
(ただ、「トーキョーウォーズ」は電源が入ってなかった。メンテ中?
埼玉なのに「トーキョー」って適当なツッコミは置いといて…)
続いて、ジャングル探検ぽい車の中で戦うセガのガンシュー「レッツゴージャングル!」に、
同じくセガの名作レースゲーム「セガラリー」。
(ただ、「セガラリー」は惜しくも片方だけの稼動。カーナンバーが3,4番ということはかつては1~4番まで4台並んでいたのかも?)
さらに、ナムコのスキー体感ゲーム「アルペンレーサー2」に、
今も続編が出ている電車運転シミュレーター「電車でGO2 3000番台」。
(「電車でGO」はゲーセンらしい一般的なレースゲームやガンシューティングより生き残ってる感じがする。
あまりゲームをしない一般の方もそれなりにプレイするから?)
そしてその隣には「頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ」と、一気に現代へ逆戻り。
(「D」の電飾が目立つ。それでも2014年稼動と3年前らしいが…)
…と思いきや、その左隣には「スターウォーズ・レーサー アーケード」があり、2000年へと再び戻るのが面白い台の並び。
「スターウォーズ・レーサー アーケード」は、映画「エピソード1」で話題になった「ポッドレース」のシーンをゲーム化したもの。
ステアリングやペダルはなく、2本のレバー(右側レバーにブレーキレバー付き)だけを使って運転する映画そのままの独特の操作感が面白い。
(片方のレバーを前、もう一方を後ろに倒すと曲がり、両方後ろに下げると減速。
プレステのレースゲーム「ワイプアウト」を思い出す操作感)
「タトゥーイン」など、スターウォーズおなじみの舞台でレースが可能。
(映画の宣伝でよく見た、狭い崖の間を抜けるコースもしっかり再現されていた。
ゲームセンターCXの海外ロケで、有野課長もこんな感じの台をプレイしてた気がする)
さらに驚きだったのが、こちらの「ワールドキックス(WORLD KICKS)」。
選手の移動はレバー操作、ボールのキックは筐体下のボール型コントローラーを実際に蹴るという異色の操作方法が特徴的なナムコのサッカーゲーム。
(これも昔の「たまゲー」で、東京ドイツ村で有野課長がプレイしていた気がする。
ついでにプレイ中の井上Dをケツ蹴りしていた気も…)
筐体下のボール部分の色合いが、かなり使い込まれた年代物なのを物語っているのがまた良い感じ。
他にも、タイトーの「超・ちゃぶ台返し!(巨人の星バージョン)」や、「タイピングオブザデッド」など、珍しい大型筐体が数多く並んでいた。
そして、ゲームコーナーの端の方、プリクラ機が並んだ横に集まっていたのが、昔駄菓子屋にあった感じの小型ゲーム筐体。
(東京の駄菓子屋・おもちゃ屋で見かける「PONY」筐体と似たサイズだが、やや薄型で新しい感じ)
GCCXロケ地巡り(#81・板橋区役所前駅「コマヤ玩具店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71519053.html
台の中身は「大魔界村」「メタスラX」「セガテトリス(画面端でサルが踊ってる初期のやつ)」「ストII'」など、「有野の挑戦」「たまゲー」を思わせるタイトルが並んでいて懐かしかった。
(台の上に貼られた「ストII'」のキャラ紹介で、ガイルだけ「ガイル『少佐』」と肩書き付きだったのが微妙に気になった)
といったところで以上。
貴重な大型筐体・レトロゲームの充実ぶりは見事なもので、レアなゲーム筐体をプレイしたい方にはたまらないと思われる。
JR武蔵野線・東武線の乗換駅なので、途中下車でも立ち寄りやすいかと思う。
(東武線で移動すると、先日紹介の「PlayLand54street草加松原店」がある獨協大学前駅が近い)
懐かしゲーセン巡り・埼玉・獨協大学前駅「PlayLand54street草加松原店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71432804.html
(11:08)