2017年06月
2017年06月24日
今回行ったのは都営新宿線/JR本八幡駅近くにある「ぷりモール宝島」。
※「けいおん!」キャラのいる「ギタフリ」「ドラマニ」など力の入った筐体もある味わい深いお店だった。
場所は本八幡駅の北口を出て右手の路地にのびる商店街・八幡一番街商店会の中にある。
(行ったのは2017年5月)
ぷりモール宝島 _ 八幡一番街商店会
http://yawata1.com/takarazima/
入口横のショーウィンドウでは「ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラのぬいぐるみが並んで出迎えてくれたりと、入る前から色々期待させてくれる。
(ポスターを見ると、母の日にプレゼントがもらえたり、金曜日にクレーンの設定が甘くなるサービスなどもやっている模様)
店内はクレーンゲームや音楽ゲームなど最新ゲームが多めで、ぱっと見は今風のゲーセンという感じ。
レースゲームも新しい「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 5DX」が並んでいたりするが、その横に「太鼓の達人14」があったりと、所々にちょいレトロな台もあるのが嬉しい。
(版権曲が「キセキ」「毎日かあさん」だった頃で、2010年稼動と既に7年前…。
2桁バージョンでももうベテラン台なのが太鼓の達人)
クレーンゲームも、「初代UFOキャッチャー」「UFOキャッチャーmini」「CIRCUS LAND」とセガの歴代クレーンが並んで稼動中だったりと油断ならない。
(右端の「液晶ミニゲーム機 GAME BOX mini」がちょっと気になる。昔流行した「ミニテトリン」ぽいやつ?)
※コメントで以下の指摘あり。
==========
初代じゃない(?)「UFO CATCHER」もあった。
(中身は入口横に並んでいたのよりは小型の「ラブライブ!サンシャイン!!」のぬいぐるみ達の模様)
※コメントで以下の指摘あり。
==========
また、景品に沿ったポスターなどが大きく貼られたプライズ機もあったりと随所に楽しげな演出も。
2階には通常のビデオゲーム筐体が並んでいるが、隅の方には「テトリス」「上海」、オセロゲームなど懐かしい感じの台が集まっていた。
(「2プレイ100円」で遊びやすいので駅近くでの時間つぶしにもってこい?)
お店の奥の方は音楽ゲームコーナーとなっていた。
最新の「サウンドボルテックス」の横には「ギターフリークスV8」「ドラムマニアV8」があったが、これもいまや貴重なレトロ台となりつつある感じ。
(一番奥のIIDXは最新の「シノバズ」だった)
しかし、近くにあった仕切り板には「beatmania IIDX 17 SIRIUS」のポスターが貼られているのがちょっと懐かしい。
(2009年稼動と8年前のバージョンだった。ちなみに最新の「シノバズ」は24)
さらによく見ると、
「ギタフリV8」の上には「けいおん!」のギター担当・唯と梓がいたり…
「ドラマニV8」の上にはドラム担当の律がいるというファンにはたまらない演出も。
(「けいおん!」のアニメが2009年頃、「ギタフリV8」「ドラマニV8」は2011年稼動開始とわりと近い時期だった模様)
といったところで以上。
色々味のある台や演出の多いお店なので、千葉方面へのお出かけついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(都営新宿線沿線は「たまゲー」ロケ地が多いのも魅力)
GCCXロケ地巡り(#150・森下駅「トイパークまさみや」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/70376728.html
GCCXロケ地巡り(#142・都営新宿線・大島駅「アップルハウス」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/44522627.html
GCCXロケ地巡り(再訪)(#2・秋葉原駅「トライアミューズメントタワー」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/67419924.html
珍ゲーセン巡り・都営新宿線・本八幡駅「本八幡スターレーン」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/68880113.html
※「けいおん!」キャラのいる「ギタフリ」「ドラマニ」など力の入った筐体もある味わい深いお店だった。
場所は本八幡駅の北口を出て右手の路地にのびる商店街・八幡一番街商店会の中にある。
(行ったのは2017年5月)
ぷりモール宝島 _ 八幡一番街商店会
http://yawata1.com/takarazima/
入口横のショーウィンドウでは「ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラのぬいぐるみが並んで出迎えてくれたりと、入る前から色々期待させてくれる。
(ポスターを見ると、母の日にプレゼントがもらえたり、金曜日にクレーンの設定が甘くなるサービスなどもやっている模様)
店内はクレーンゲームや音楽ゲームなど最新ゲームが多めで、ぱっと見は今風のゲーセンという感じ。
レースゲームも新しい「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 5DX」が並んでいたりするが、その横に「太鼓の達人14」があったりと、所々にちょいレトロな台もあるのが嬉しい。
(版権曲が「キセキ」「毎日かあさん」だった頃で、2010年稼動と既に7年前…。
2桁バージョンでももうベテラン台なのが太鼓の達人)
クレーンゲームも、「初代UFOキャッチャー」「UFOキャッチャーmini」「CIRCUS LAND」とセガの歴代クレーンが並んで稼動中だったりと油断ならない。
(右端の「液晶ミニゲーム機 GAME BOX mini」がちょっと気になる。昔流行した「ミニテトリン」ぽいやつ?)
※コメントで以下の指摘あり。
==========
初代ではなく、「NEW UFOCATCHER 」で1991年に発売されたもので、
初代は「UFOCATCHER」で1985年に発売したものです。
==========
初代じゃない(?)「UFO CATCHER」もあった。
(中身は入口横に並んでいたのよりは小型の「ラブライブ!サンシャイン!!」のぬいぐるみ達の模様)
※コメントで以下の指摘あり。
==========
途中の初代?UFOキャッチャーは「UFOCATCHER EX」で1994年に発売したものです。
==========
また、景品に沿ったポスターなどが大きく貼られたプライズ機もあったりと随所に楽しげな演出も。
2階には通常のビデオゲーム筐体が並んでいるが、隅の方には「テトリス」「上海」、オセロゲームなど懐かしい感じの台が集まっていた。
(「2プレイ100円」で遊びやすいので駅近くでの時間つぶしにもってこい?)
お店の奥の方は音楽ゲームコーナーとなっていた。
最新の「サウンドボルテックス」の横には「ギターフリークスV8」「ドラムマニアV8」があったが、これもいまや貴重なレトロ台となりつつある感じ。
(一番奥のIIDXは最新の「シノバズ」だった)
しかし、近くにあった仕切り板には「beatmania IIDX 17 SIRIUS」のポスターが貼られているのがちょっと懐かしい。
(2009年稼動と8年前のバージョンだった。ちなみに最新の「シノバズ」は24)
さらによく見ると、
「ギタフリV8」の上には「けいおん!」のギター担当・唯と梓がいたり…
「ドラマニV8」の上にはドラム担当の律がいるというファンにはたまらない演出も。
(「けいおん!」のアニメが2009年頃、「ギタフリV8」「ドラマニV8」は2011年稼動開始とわりと近い時期だった模様)
【中古】 【コミックセット】けいおん!(全4巻)セット/かきふらい 【中古】afb |
といったところで以上。
色々味のある台や演出の多いお店なので、千葉方面へのお出かけついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(都営新宿線沿線は「たまゲー」ロケ地が多いのも魅力)
GCCXロケ地巡り(#150・森下駅「トイパークまさみや」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/70376728.html
GCCXロケ地巡り(#142・都営新宿線・大島駅「アップルハウス」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/44522627.html
GCCXロケ地巡り(再訪)(#2・秋葉原駅「トライアミューズメントタワー」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/67419924.html
珍ゲーセン巡り・都営新宿線・本八幡駅「本八幡スターレーン」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/68880113.html
(17:42)
2017年06月17日
今回行ったのは栃木県・宇都宮の「スコナランド宇都宮店」。
(行ったのは2017年5月)
スコナランド宇都宮店
http://nacos.co.jp/sukona/utsunomiya/
東武宇都宮駅近くの「MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店」内にあるゲームコーナーである。
(JR宇都宮駅からだと歩いて15分ほど。建物内にはドンキホーテの他に宇都宮餃子の店や薬局などが入っていて、外からはゲーセンがあるとは気づきにくい)
※こういう複合施設もデパートのゲームコーナーみたいに古い台が残ってるかも…と思い、宇都宮観光ついでに一応入ってみた次第。
(以下は一例)
(少し昔の)ゲーセン巡り・牛久駅近く「レインボーランド牛久店」など
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/70880211.html
※「レイブレーサー」など、じわじわ貴重になりつつある台などが結構揃っていた。
ゲームコーナーがあるのは地下1階。
ちょうど宇都宮餃子の専門店「来らっせ」と同じフロアなので、通路の横には餃子の道具や作り方などを解説したミニコーナーがあったりする。
さて、ゲームコーナーの入口近くはこんな感じ。
家族向けゲームの定番「ワニワニパニック2」や太鼓ゲーム、マリオカートにクレーンゲームといった台が並ぶ明るい雰囲気。
これはハズレか…と思いつつお店の奥へ進むと、「タイムクライシス4」にパンチゲームとやや通好みの台があって僅かな期待が。
さらに、クレーンゲームのアニメもののプライズのフィギュアが並ぶお立ち台があったりと、奥へ行くごとに徐々にマニア向けな雰囲気になっているのが面白い。
(右奥にはAKBのガンシュー「セーラーゾンビ~AKB48 アーケード・エディション~」?らしき台も見える)
そしてその奥にあったのが「beatmania THE FINAL」。
山形駅近く「ヤマコーボウル」などでも見かけたが、意外と地方には残っている?
(右のスマートボール風ゲーム「STRIKER」?もなかなか年季が入った感じでいい)
珍ゲーセン巡り・山形駅前「ヤマコーボウル」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/64872586.html
その隣にはこれまた懐かしい「ギターフリークスV8」「ドラムマニアV8」。
さらにそのそばには「pop'n music FEVER」に「リズム天国」。
ここはどうやらレトロ音ゲーのエリアだった模様。
(両方とも2006,7年あたりの稼動らしく、10年前の筐体)
そして通路を挟んだ向かいにもゲームコーナーが続いていて、そちらには20年前の名作レースゲーム「レイブレーサー」。
(5,6年前は結構よく見かけた気がするが、台の寿命のせいかじわじわ数が減ってる感じ。最近は千葉・BTTAで遊んだ)
レトロゲーセン巡り・「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66331846.html
その周辺には「ブラストシティ」筐体っぽい台が並び、昔ながらのゲーセンの雰囲気が心地いい。
(パックマンのリメイク版?ぽいゲームと2人打ち麻雀ゲーム。脱衣麻雀かどうか確認しようと思ったが、周囲に家族連れが多かったのでプレイする勇気が出なかった)
その向かい側には「テトリス」、そしてなぜか「スーパーマリオ」や「アフターバーナー(?)」が稼動していた。
(どうやら多数のレトロゲームが入ってて選択して遊ぶ筐体の模様。
レバーとボタンでアフターバーナーをやるのもアレだが…)
といったところで以上。
音楽ゲームにレースゲームと意外と古めのゲームが多いので、宇都宮観光ついでに立ち寄ってみてはどうか。
(宇都宮といえば餃子。というわけでゲーセンの横では、餃子を食べようと30-45分待ちの行列ができていたのが印象的だった(日本一を賭けての浜松とのバトルの熾烈さを実感した次第))
浜松市が3年連続で餃子購入額1位に - 年間4,818円 _ マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2017/02/03/160/
(行ったのは2017年5月)
スコナランド宇都宮店
http://nacos.co.jp/sukona/utsunomiya/
東武宇都宮駅近くの「MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店」内にあるゲームコーナーである。
(JR宇都宮駅からだと歩いて15分ほど。建物内にはドンキホーテの他に宇都宮餃子の店や薬局などが入っていて、外からはゲーセンがあるとは気づきにくい)
※こういう複合施設もデパートのゲームコーナーみたいに古い台が残ってるかも…と思い、宇都宮観光ついでに一応入ってみた次第。
(以下は一例)
(少し昔の)ゲーセン巡り・牛久駅近く「レインボーランド牛久店」など
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/70880211.html
※「レイブレーサー」など、じわじわ貴重になりつつある台などが結構揃っていた。
ゲームコーナーがあるのは地下1階。
ちょうど宇都宮餃子の専門店「来らっせ」と同じフロアなので、通路の横には餃子の道具や作り方などを解説したミニコーナーがあったりする。
さて、ゲームコーナーの入口近くはこんな感じ。
家族向けゲームの定番「ワニワニパニック2」や太鼓ゲーム、マリオカートにクレーンゲームといった台が並ぶ明るい雰囲気。
これはハズレか…と思いつつお店の奥へ進むと、「タイムクライシス4」にパンチゲームとやや通好みの台があって僅かな期待が。
さらに、クレーンゲームのアニメもののプライズのフィギュアが並ぶお立ち台があったりと、奥へ行くごとに徐々にマニア向けな雰囲気になっているのが面白い。
(右奥にはAKBのガンシュー「セーラーゾンビ~AKB48 アーケード・エディション~」?らしき台も見える)
そしてその奥にあったのが「beatmania THE FINAL」。
山形駅近く「ヤマコーボウル」などでも見かけたが、意外と地方には残っている?
(右のスマートボール風ゲーム「STRIKER」?もなかなか年季が入った感じでいい)
珍ゲーセン巡り・山形駅前「ヤマコーボウル」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/64872586.html
その隣にはこれまた懐かしい「ギターフリークスV8」「ドラムマニアV8」。
さらにそのそばには「pop'n music FEVER」に「リズム天国」。
ここはどうやらレトロ音ゲーのエリアだった模様。
(両方とも2006,7年あたりの稼動らしく、10年前の筐体)
そして通路を挟んだ向かいにもゲームコーナーが続いていて、そちらには20年前の名作レースゲーム「レイブレーサー」。
(5,6年前は結構よく見かけた気がするが、台の寿命のせいかじわじわ数が減ってる感じ。最近は千葉・BTTAで遊んだ)
レトロゲーセン巡り・「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66331846.html
その周辺には「ブラストシティ」筐体っぽい台が並び、昔ながらのゲーセンの雰囲気が心地いい。
(パックマンのリメイク版?ぽいゲームと2人打ち麻雀ゲーム。脱衣麻雀かどうか確認しようと思ったが、周囲に家族連れが多かったのでプレイする勇気が出なかった)
その向かい側には「テトリス」、そしてなぜか「スーパーマリオ」や「アフターバーナー(?)」が稼動していた。
(どうやら多数のレトロゲームが入ってて選択して遊ぶ筐体の模様。
レバーとボタンでアフターバーナーをやるのもアレだが…)
といったところで以上。
音楽ゲームにレースゲームと意外と古めのゲームが多いので、宇都宮観光ついでに立ち寄ってみてはどうか。
(宇都宮といえば餃子。というわけでゲーセンの横では、餃子を食べようと30-45分待ちの行列ができていたのが印象的だった(日本一を賭けての浜松とのバトルの熾烈さを実感した次第))
浜松市が3年連続で餃子購入額1位に - 年間4,818円 _ マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2017/02/03/160/
(11:43)
2017年06月10日
今回は先日紹介した「花やしき」について、掲載しきれなかった写真をまとめてみた。
(小さな園内でも見どころが多く、前後編使っても紹介し切れなかったため)
GCCXロケ地巡り(#22・浅草駅「花やしき」)(前編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/62283115.html
GCCXロケ地巡り(#22・浅草駅「花やしき」)(後編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/64735618.html
※ちなみに、7月末にゲームセンターCXのイベント開催予定とのことで、今後の展開も気になる所。
(当日、園内で歌謡ショーをやるらしい有野課長(…でなく有見沢さん?)も楽しみである)
GCCX夏祭りin浅草花やしき
http://www.hanayashiki.net/event/gccx/
※企画発表時に話の出た「岐部先生vsザリガニ」はザリガニつりが昨年終了していて見れないが、それ以外にも園内は見どころ一杯。
●100円パンダカー
園内の一角にいた100円で動くパンダ。
(なぜか親子パンダが揃っていたが、料金は一緒(200円)なので大きい方に乗るのがお得?)
別の回の「たまゲー」で井上Dがこの手の乗り物に乗らされ、放置プレイを食らっていたシーンを思い出す。
●アトラクション説明「スリラーカー」
園内のアトラクションはいずれも年代物が多く、設置された年や当時の出来事などを示す説明が貼られていた。
(「スリラーカー」は1951年からの稼動で御歳65歳(もはや定年の域)。この年にはNHK紅白第1回があった他、天地真理さんなどが生まれた年でもあるとのこと)
●「鬼退治」人形
ボールを鬼に向かって投げて、胸部分に当たると「がおー」とうなり声を上げる昔ながらのアトラクション。
現在は人形だけが保管されていて、胸にタッチすると鬼が動く様子を見ることができ、子供たちにイジられていた。
(相模湖のゲームコーナーの片隅にもこんな感じの鬼が放置されていた気がする)
GCCXロケ地巡り(#16・相模湖「富士スポーツランド 」など)(後編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/42057940.html
●「スペースショット」模型
「たまゲー」で有野課長や当時ADだった浦川さんが乗っていたアトラクションの「スペースショット」。
乗り場の近くにはミニチュア模型がある。
(ボタンを押すと、本物同様に座席が急上昇して上下運動する様子を見られる)
なお、「スペースショット」の下では子供用「スペースショット」という感じのアトラクション「ぴょんぴょん」が稼動中。
(高さは3,4mほどで、座席が上ったり下がったりする。2歳から乗れるらしく親子連れにはこちらがオススメ?)
●「ターゲットマシン・ボルケーノ」
ゲームコーナーの「プリ機コーナー」へ行く途中の細い通路にも何台かゲーム機が置いてある一角がある。
(オンエア時、この辺り(写真右側、通路脇のスペース)で課長が「JUMP UP」をプレイしていた気がする)
その中にガムの玉を転がしてゴールまで運ぶ「ターゲットマシン・ボルケーノ」などがあった。
(市川の「ゲームフジ」でもやっていたと思う)
●見世物小屋看板
この通路沿いには、他にも「ご存知(?)」らしい「妖艶ろくろ首娘」「河童 決闘 大いたち」など怪しげな出し物が描かれた昔ながらの見世物小屋っぽい看板がある。
「青竹渡り(逆立ちな上、足で傘を持ちながら)」「肩芸(三味線を弾きながら肩に竿を乗せる?)」など、すごいんだかどうかよくわからない出し物もあったりと、不思議な雰囲気が漂っていた。
●フラワーステージ
「Beeタワー」の足元にあるイベントスペース。
この日は若手のパフォーマーがジャグリング(シガーボックス)やジャンケン大会などをやっていた。
(演者さんが新人の方なのか何度か失敗していたが、浅草という場所柄か観客は温かい感じなのが印象的だった)
●ブラ坊神社
ゲームコーナーなどのある「笑運閣」の屋上フロアにある。
鳥居の先にドアのついたお堂があり、固めのドアを開けると中には花の球根のようなご神体が鎮座している。
(小さな「おさいせん」箱もあり、お参りも可能)
花やしきに宿る幸福の神様で、付けている腰巻は「球(根)の腰(巻)」ということで触ると良縁のご利益があるとのこと。
また、屋上フロアからは園内を一望できるので、遊んだ後の休憩がてらに立ち寄ってみてはどうか。
(「Beeタワー」、「スペースショット」、そしてスカイツリーという3ショット)
●ザリガニつり(営業終了)
射的などがある縁日コーナーにあった看板。
かわいいザリガニの絵が印象的だが、惜しくも昨年の3/13で営業終了となったとのこと。
(岐部先生vsザリガニの対決が見れず残念…。また、「花やしき」がよく出るマンガ「こち亀」でもザリガニつりをやっていた(釣った後に逆襲された)のを思い出す)
●射的をするダダ
GCCX挑戦タイトルの「ウルトラマン」つながりではないが、園内にはウルトラマンに出た怪人が花やしきのアトラクションに興じる姿のスタンプが配置されていて、スタンプラリーが楽しめる模様。
(写真は(有野課長もお得意の)射的コーナーで銃を構えてドヤ顔のダダ)
●浅草門
花やしきの入口の1つ。
「たまゲー」オンエア時もこちらが写っていたが、やはり昔ながらの門構えは風情があって良い。
といったところで以上。
アトラクション、ゲームコーナー以外にも見どころたっぷりなので、浅草観光ついでや、とりあえず入園料が割引になるサービスデーにでも足を運ばれてはどうか。
浅草花やしき _ 浅草の遊園地
http://www.hanayashiki.net/
(小さな園内でも見どころが多く、前後編使っても紹介し切れなかったため)
GCCXロケ地巡り(#22・浅草駅「花やしき」)(前編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/62283115.html
GCCXロケ地巡り(#22・浅草駅「花やしき」)(後編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/64735618.html
※ちなみに、7月末にゲームセンターCXのイベント開催予定とのことで、今後の展開も気になる所。
(当日、園内で歌謡ショーをやるらしい有野課長(…でなく有見沢さん?)も楽しみである)
GCCX夏祭りin浅草花やしき
http://www.hanayashiki.net/event/gccx/
※企画発表時に話の出た「岐部先生vsザリガニ」はザリガニつりが昨年終了していて見れないが、それ以外にも園内は見どころ一杯。
●100円パンダカー
園内の一角にいた100円で動くパンダ。
(なぜか親子パンダが揃っていたが、料金は一緒(200円)なので大きい方に乗るのがお得?)
別の回の「たまゲー」で井上Dがこの手の乗り物に乗らされ、放置プレイを食らっていたシーンを思い出す。
●アトラクション説明「スリラーカー」
園内のアトラクションはいずれも年代物が多く、設置された年や当時の出来事などを示す説明が貼られていた。
(「スリラーカー」は1951年からの稼動で御歳65歳(もはや定年の域)。この年にはNHK紅白第1回があった他、天地真理さんなどが生まれた年でもあるとのこと)
●「鬼退治」人形
ボールを鬼に向かって投げて、胸部分に当たると「がおー」とうなり声を上げる昔ながらのアトラクション。
現在は人形だけが保管されていて、胸にタッチすると鬼が動く様子を見ることができ、子供たちにイジられていた。
(相模湖のゲームコーナーの片隅にもこんな感じの鬼が放置されていた気がする)
GCCXロケ地巡り(#16・相模湖「富士スポーツランド 」など)(後編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/42057940.html
●「スペースショット」模型
「たまゲー」で有野課長や当時ADだった浦川さんが乗っていたアトラクションの「スペースショット」。
乗り場の近くにはミニチュア模型がある。
(ボタンを押すと、本物同様に座席が急上昇して上下運動する様子を見られる)
なお、「スペースショット」の下では子供用「スペースショット」という感じのアトラクション「ぴょんぴょん」が稼動中。
(高さは3,4mほどで、座席が上ったり下がったりする。2歳から乗れるらしく親子連れにはこちらがオススメ?)
●「ターゲットマシン・ボルケーノ」
ゲームコーナーの「プリ機コーナー」へ行く途中の細い通路にも何台かゲーム機が置いてある一角がある。
(オンエア時、この辺り(写真右側、通路脇のスペース)で課長が「JUMP UP」をプレイしていた気がする)
その中にガムの玉を転がしてゴールまで運ぶ「ターゲットマシン・ボルケーノ」などがあった。
(市川の「ゲームフジ」でもやっていたと思う)
●見世物小屋看板
この通路沿いには、他にも「ご存知(?)」らしい「妖艶ろくろ首娘」「河童 決闘 大いたち」など怪しげな出し物が描かれた昔ながらの見世物小屋っぽい看板がある。
「青竹渡り(逆立ちな上、足で傘を持ちながら)」「肩芸(三味線を弾きながら肩に竿を乗せる?)」など、すごいんだかどうかよくわからない出し物もあったりと、不思議な雰囲気が漂っていた。
●フラワーステージ
「Beeタワー」の足元にあるイベントスペース。
この日は若手のパフォーマーがジャグリング(シガーボックス)やジャンケン大会などをやっていた。
(演者さんが新人の方なのか何度か失敗していたが、浅草という場所柄か観客は温かい感じなのが印象的だった)
●ブラ坊神社
ゲームコーナーなどのある「笑運閣」の屋上フロアにある。
鳥居の先にドアのついたお堂があり、固めのドアを開けると中には花の球根のようなご神体が鎮座している。
(小さな「おさいせん」箱もあり、お参りも可能)
花やしきに宿る幸福の神様で、付けている腰巻は「球(根)の腰(巻)」ということで触ると良縁のご利益があるとのこと。
また、屋上フロアからは園内を一望できるので、遊んだ後の休憩がてらに立ち寄ってみてはどうか。
(「Beeタワー」、「スペースショット」、そしてスカイツリーという3ショット)
●ザリガニつり(営業終了)
射的などがある縁日コーナーにあった看板。
かわいいザリガニの絵が印象的だが、惜しくも昨年の3/13で営業終了となったとのこと。
(岐部先生vsザリガニの対決が見れず残念…。また、「花やしき」がよく出るマンガ「こち亀」でもザリガニつりをやっていた(釣った後に逆襲された)のを思い出す)
●射的をするダダ
GCCX挑戦タイトルの「ウルトラマン」つながりではないが、園内にはウルトラマンに出た怪人が花やしきのアトラクションに興じる姿のスタンプが配置されていて、スタンプラリーが楽しめる模様。
(写真は(有野課長もお得意の)射的コーナーで銃を構えてドヤ顔のダダ)
●浅草門
花やしきの入口の1つ。
「たまゲー」オンエア時もこちらが写っていたが、やはり昔ながらの門構えは風情があって良い。
といったところで以上。
アトラクション、ゲームコーナー以外にも見どころたっぷりなので、浅草観光ついでや、とりあえず入園料が割引になるサービスデーにでも足を運ばれてはどうか。
浅草花やしき _ 浅草の遊園地
http://www.hanayashiki.net/
(13:31)
2017年06月04日
今回は昔の写真を整理していて見つかった、自分が行ったゲーセンの話を適当に。
(写真が少なかったので2軒分まとめた。行ったのは2015年と少々昔なので、現在の営業状況は不明)
1軒目は茨城・牛久駅のそばのデパート「エスカード牛久」内にあるゲームコーナー「レインボーランド」。
写真のような「アウトラン2」「湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3DX+」などのドライブゲームや「電車でGO」「ドラマニ」「ギタフリ」などの大型筐体の他、メダルゲーム、クレーンゲームなどもあり間口が広い感じ。
※スーパーやデパートのゲームコーナーというのも、たまに古い台が放置されているレトロゲーム筐体の穴場だったりする。(以下は一例)
珍ゲーセン巡り・新潟・新津駅「ベルシティ新津・プレイランド」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66011581.html
また、お店の片隅には昔懐かしい感じのポップコーンの自販機もあった。
できたてポップコーンが食べられるらしいが、「アメリカ産最高級の新鮮な豆を…」の売り文句をどこまで信用していいのかは不明。
(ポップコーンなのに「豆」を調理ってのもちょっと意味不明?)
「バター味(100円)」の他に「キャラメル味 新登場!!」とあったが、何年前(何十年前?)の「新登場」なのかも気になる。
(ケンちゃんラーメンの新発売並みに昔かも?)
※なお、ぐぐったところ「レインボーランド牛久店は2017年2月1日(水)17時をもちまして閉店」という
記事があったのでゲームコーナー自体なくなっている可能性あり。
レインボーランド牛久店
http://rainbowland5721.blog.fc2.com/
2軒目は青森駅近くのデパート「アウガ」内にあるゲームコーナー「アウガプレスト」。
こちらはクレーンゲームやドライブゲームなどが多く、いかにも一般向けな感じ。
(お菓子が入った子供向けのクレーン台や「マリオカート」などがいかにもファミリー的)
クレーンゲームには最新ゲーム・アニメのグッズ入りの大きいお客さん向けの台もしっかり揃っていた。
(宣伝用に店内に貼られていた刀剣乱舞とラブライブのイラスト。
こういうのってたまに気合の入った絵を描く店員さんがいるから侮れない)
※なお、アウガの商業施設フロアは先日閉鎖してしまったらしく、ゲーセンももうないと思われます。残念…。
Festival City AUGA _ フェスティバル シティ アウガ
http://www.auga.co.jp/index.html
といったところで以上。
2軒とも際立った特徴があるわけではなかったが、旅先だとこのくらいのお店でもかなり楽しく思えてしまうのが不思議だった。
(それでも両方とも閉店してしまったらしく、一期一会で終わってしまったのは残念というほかない)
※ちなみに牛久の方は、ギネスブックにも載るほどの巨体「牛久大仏」を見に行ったついでだった。
(間近で見上げるとかなりの迫力があり、拝みがいもあるというもの)
(写真が少なかったので2軒分まとめた。行ったのは2015年と少々昔なので、現在の営業状況は不明)
1軒目は茨城・牛久駅のそばのデパート「エスカード牛久」内にあるゲームコーナー「レインボーランド」。
写真のような「アウトラン2」「湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3DX+」などのドライブゲームや「電車でGO」「ドラマニ」「ギタフリ」などの大型筐体の他、メダルゲーム、クレーンゲームなどもあり間口が広い感じ。
※スーパーやデパートのゲームコーナーというのも、たまに古い台が放置されているレトロゲーム筐体の穴場だったりする。(以下は一例)
珍ゲーセン巡り・新潟・新津駅「ベルシティ新津・プレイランド」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66011581.html
また、お店の片隅には昔懐かしい感じのポップコーンの自販機もあった。
できたてポップコーンが食べられるらしいが、「アメリカ産最高級の新鮮な豆を…」の売り文句をどこまで信用していいのかは不明。
(ポップコーンなのに「豆」を調理ってのもちょっと意味不明?)
「バター味(100円)」の他に「キャラメル味 新登場!!」とあったが、何年前(何十年前?)の「新登場」なのかも気になる。
(ケンちゃんラーメンの新発売並みに昔かも?)
※なお、ぐぐったところ「レインボーランド牛久店は2017年2月1日(水)17時をもちまして閉店」という
記事があったのでゲームコーナー自体なくなっている可能性あり。
レインボーランド牛久店
http://rainbowland5721.blog.fc2.com/
2軒目は青森駅近くのデパート「アウガ」内にあるゲームコーナー「アウガプレスト」。
こちらはクレーンゲームやドライブゲームなどが多く、いかにも一般向けな感じ。
(お菓子が入った子供向けのクレーン台や「マリオカート」などがいかにもファミリー的)
クレーンゲームには最新ゲーム・アニメのグッズ入りの大きいお客さん向けの台もしっかり揃っていた。
(宣伝用に店内に貼られていた刀剣乱舞とラブライブのイラスト。
こういうのってたまに気合の入った絵を描く店員さんがいるから侮れない)
※なお、アウガの商業施設フロアは先日閉鎖してしまったらしく、ゲーセンももうないと思われます。残念…。
Festival City AUGA _ フェスティバル シティ アウガ
http://www.auga.co.jp/index.html
といったところで以上。
2軒とも際立った特徴があるわけではなかったが、旅先だとこのくらいのお店でもかなり楽しく思えてしまうのが不思議だった。
(それでも両方とも閉店してしまったらしく、一期一会で終わってしまったのは残念というほかない)
※ちなみに牛久の方は、ギネスブックにも載るほどの巨体「牛久大仏」を見に行ったついでだった。
(間近で見上げるとかなりの迫力があり、拝みがいもあるというもの)
(09:21)