2017年01月
2017年01月28日
今回は先日紹介した「駄菓子屋ゲーム博物館」(以下リンク)について、掲載しきれなかった写真をまとめてみた。
(10円ゲームの台数がとにかく多く、1度では紹介し切れなかったため)
GCCXロケ地巡り(#83・板橋本町駅「駄菓子屋ゲーム博物館」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/40666891.html
※有野課長以外にも結構多くの芸能人が訪れているほか、最近も何度かテレビ・新聞で取り上げられていた模様。
「たまゲー」定番の「カーレース」に似たゲーム「インターチェンジ」。
「静岡方面」などのルート表示や「オーバーヒート」「ガソリン切れ」などのハズレ穴の表記も「カーレース」とよく似ている。
(同じメーカーの別バージョンなのかパクリ品なのかは不明)
さらにもう1台、以前紹介した(有野課長も別のお店で挑戦していた)「キャッチボール」に似た「BASE BALL」。
こちらも絵柄がよく似ているが、このタイトルならしっかり野球をやっていてもツッコミは入らない感じ?
こちらはタツノコプロっぽい絵柄が印象的なパチンコ風の台「UFO」。
(つい最近、練馬の「トーホーレジャープラザ」でプレイしていた)
中央のヒーローや右下の宇宙人ぽいデザインなんかがいかにもタツノコという感じ。
GCCXロケ地巡り(#211・平和台駅「トーホーレジャープラザ」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66168507.html
ふとんクリーナーはレイコップ
こちらは「フィーバー」じゃないただの「ジャンケンマン」。
(勝てば2枚、連勝すると4,8…と倍々になる方式。シンプルなデザインが懐かしい)
壁には「たまゲー」ロケ時に挑戦していた「ラッキーくじ」の挑戦者リストが貼られていた。
右上の方に「よいこ有野さん」と有野課長も名を連ねている。
(他にも「嵐の松潤、相葉くん」「SMAP稲垣さん」「藤原紀香さん」「さまぁ~ずさん」「ピエール瀧さん」など蒼々たる顔ぶれにちょっと驚き(今となってはSMAPは…だが))
「有吉さん、生野さん」は「有吉くんの正直さんぽ」、
「さまぁ~ずさん、狩野さん」は「モヤモヤさまぁ~ず2」で来たのだろうか…。
「< ハズレ! ハズレ!」のオウムのゲームを思わせる「グッドタイミング」。
円周上を回る銀球をストップボタンで止めて、4つのアタリ番号に止まれば当りというよく似た内容。
新幹線ゲームタイプのゲーム「GOLF」。
女性ゴルファーの劇画調というかバタくさい感じの不思議な絵柄が時代を感じさせる。
その台の上に並べられて売られていた「駄菓子屋ゲーム貯金箱」。
新幹線ゲームの形をした貯金箱で、楽しく貯金できそう。
(ピカデリーサーカス型の貯金箱もあり)
こちらも課長がどこかでやっていた「山のぼりゲーム」。
ランプ表示だけでもゲーム性は十分で、今のアクションゲームの原点?
名称は不明だが、野球風のデザインのパチンコゲーム。
絵柄が「巨人軍がテーマの某スポ魂アニメ」を思わせる。
(前回記事で紹介の「ワールドサッカー(キャプ翼風)」「コインキャッチャー(手塚風)」といい、版権が大らかだった時代が懐かしい)
店先にあったガチャガチャ。
縁にギザギザが入った昔の10円玉、いわゆる「ギザ10」入りのガチャもあった。
(1回100円だが、古銭屋で買ってもそれくらいのお値段?)
隣の「アルミアタッシュカードケース」も気になるが…。
といったところで以上。
書いてたらまたゆっくり遊びに行きたくなってきた。
(この手の10円ゲームって単純だけどたまに無性にやりたくなるので、近くで色々遊べるのは嬉しい。
前回は休日に行ったら親子連れが多く激混みだったので、平日の下校時間前あたりに行ってみたい)
※上記の情報は約2年前に行ったときの物で、今は台のラインナップが変わっている可能性があるのでご注意を。
(つい数ヶ月前に行った時はテレビゲームの「ギャラガ」筐体などもあった。館長さんのツイートによると現在は「パックマン」が動いてる模様)
ミニアップライト筐体のソフトを「パックマン」にしました。…
https://twitter.com/akihito_kishi/status/823790438968504321
※営業時間や営業日は事前にサイトでチェックをお忘れずに。
(紹介し切れなかったゲームの情報なども色々出ているので必見)
駄菓子屋ゲーム博物館
http://dgm.hmc6.net/
(10円ゲームの台数がとにかく多く、1度では紹介し切れなかったため)
GCCXロケ地巡り(#83・板橋本町駅「駄菓子屋ゲーム博物館」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/40666891.html
※有野課長以外にも結構多くの芸能人が訪れているほか、最近も何度かテレビ・新聞で取り上げられていた模様。
「たまゲー」定番の「カーレース」に似たゲーム「インターチェンジ」。
「静岡方面」などのルート表示や「オーバーヒート」「ガソリン切れ」などのハズレ穴の表記も「カーレース」とよく似ている。
(同じメーカーの別バージョンなのかパクリ品なのかは不明)
さらにもう1台、以前紹介した(有野課長も別のお店で挑戦していた)「キャッチボール」に似た「BASE BALL」。
こちらも絵柄がよく似ているが、このタイトルならしっかり野球をやっていてもツッコミは入らない感じ?
こちらはタツノコプロっぽい絵柄が印象的なパチンコ風の台「UFO」。
(つい最近、練馬の「トーホーレジャープラザ」でプレイしていた)
中央のヒーローや右下の宇宙人ぽいデザインなんかがいかにもタツノコという感じ。
GCCXロケ地巡り(#211・平和台駅「トーホーレジャープラザ」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66168507.html
ふとんクリーナーはレイコップ
こちらは「フィーバー」じゃないただの「ジャンケンマン」。
(勝てば2枚、連勝すると4,8…と倍々になる方式。シンプルなデザインが懐かしい)
壁には「たまゲー」ロケ時に挑戦していた「ラッキーくじ」の挑戦者リストが貼られていた。
右上の方に「よいこ有野さん」と有野課長も名を連ねている。
(他にも「嵐の松潤、相葉くん」「SMAP稲垣さん」「藤原紀香さん」「さまぁ~ずさん」「ピエール瀧さん」など蒼々たる顔ぶれにちょっと驚き(今となってはSMAPは…だが))
「有吉さん、生野さん」は「有吉くんの正直さんぽ」、
「さまぁ~ずさん、狩野さん」は「モヤモヤさまぁ~ず2」で来たのだろうか…。
「< ハズレ! ハズレ!」のオウムのゲームを思わせる「グッドタイミング」。
円周上を回る銀球をストップボタンで止めて、4つのアタリ番号に止まれば当りというよく似た内容。
新幹線ゲームタイプのゲーム「GOLF」。
女性ゴルファーの劇画調というかバタくさい感じの不思議な絵柄が時代を感じさせる。
その台の上に並べられて売られていた「駄菓子屋ゲーム貯金箱」。
新幹線ゲームの形をした貯金箱で、楽しく貯金できそう。
(ピカデリーサーカス型の貯金箱もあり)
こちらも課長がどこかでやっていた「山のぼりゲーム」。
ランプ表示だけでもゲーム性は十分で、今のアクションゲームの原点?
名称は不明だが、野球風のデザインのパチンコゲーム。
絵柄が「巨人軍がテーマの某スポ魂アニメ」を思わせる。
(前回記事で紹介の「ワールドサッカー(キャプ翼風)」「コインキャッチャー(手塚風)」といい、版権が大らかだった時代が懐かしい)
店先にあったガチャガチャ。
縁にギザギザが入った昔の10円玉、いわゆる「ギザ10」入りのガチャもあった。
(1回100円だが、古銭屋で買ってもそれくらいのお値段?)
隣の「アルミアタッシュカードケース」も気になるが…。
といったところで以上。
書いてたらまたゆっくり遊びに行きたくなってきた。
(この手の10円ゲームって単純だけどたまに無性にやりたくなるので、近くで色々遊べるのは嬉しい。
前回は休日に行ったら親子連れが多く激混みだったので、平日の下校時間前あたりに行ってみたい)
※上記の情報は約2年前に行ったときの物で、今は台のラインナップが変わっている可能性があるのでご注意を。
(つい数ヶ月前に行った時はテレビゲームの「ギャラガ」筐体などもあった。館長さんのツイートによると現在は「パックマン」が動いてる模様)
ミニアップライト筐体のソフトを「パックマン」にしました。…
https://twitter.com/akihito_kishi/status/823790438968504321
※営業時間や営業日は事前にサイトでチェックをお忘れずに。
(紹介し切れなかったゲームの情報なども色々出ているので必見)
駄菓子屋ゲーム博物館
http://dgm.hmc6.net/
(12:24)
2017年01月22日
今回は自分が行った都内の駄菓子屋の話を適当に。
(行ったのは2016年7月、土曜日の昼下がりだった。ビン入りお菓子とカーレースが並んでこそ真の駄菓子屋?)
今回行ったのは、都営三田線・志村坂上駅近くの商店街(小豆沢商友会)にある駄菓子屋「お菓子 松屋」。
(看板の字が消えかかっているが、おそらくこの店名)
志村坂上駅から東へ歩いて5分ほどの商店街沿いにある。
(先日紹介の「おもちゃのふくしま」に行った後、散歩がてらに隣の駅まで歩くついでにたまたま見つけた)
GCCXロケ地巡り(#63・本蓮沼駅「おもちゃのふくしま」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/64377784.html
この界隈は昔からの個人商店が多く、看板の文字からして年季が入っている感じ。
(隣の薬局の「リポビタンD」も昭和っぽくていい)
店内には10円ゲームが4台ほど並び、奥の方にビン入りの駄菓子やアイスの入ったケースがある懐かしい雰囲気。
(ゲーム機のある駄菓子屋も「たまゲー」の定番ということで…)
(参考記事)GCCXロケ地巡り(#197・京成津田沼駅「美好菓子店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/54648842.html
まず片側に並んでいるのが「MISSILE FEVER(ミサイルフィーバー)」と「妖怪vs宇宙人」の2台。
「MISSILE FEVER」は最近のたまゲーでも有野課長がプレイしていたが「ピカデリーサーカス」風のルーレットゲームで、戦車や戦闘機などの絵柄から次に出る絵柄を予想して賭けて、そこにランプが止まれば当たりというシステム。
(絵柄が固まって並んでいて、この手のタイプだとスペースシャトルが回転するやつとかもあった気がする)
ちなみに、なぜかコイン投入口の所に「メダル」でなく「メダル『ギア』」と書き足されていたのがちょっと笑えた。
(近所の子供が書き足したのだろうか…)
そしてもう一方の側には「たまゲー」の定番「カーレース」が2台。
(色違いだが中身は一緒っぽい)
ゲームの方は(いつものことだが)下手だったので、駄菓子を色々買って帰ることに。
(なんだか有野課長の「たまゲー」と同じような流れ。ポテトフライや太郎さんシリーズなど有名どころのお菓子は大体揃っている)
あと、店内には座ってアイスなどを食べるためのイスも置いてあった。
(学校の教室っぽいイスなのがまた懐かしい。かなり年季が入っていて使い込まれてる感じ)
といったところで以上。
「MISSILE FEVER」はわりとレアな感じなので、プレイしたい方は訪れてみてはどうか。
(都営三田線沿線には10円ゲームが多数集まる「駄菓子屋ゲーム博物館」もあるので、これのついでに行くのもいいだろう)
GCCXロケ地巡り(#83・板橋本町駅「駄菓子屋ゲーム博物館」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/40666891.html
(行ったのは2016年7月、土曜日の昼下がりだった。ビン入りお菓子とカーレースが並んでこそ真の駄菓子屋?)
今回行ったのは、都営三田線・志村坂上駅近くの商店街(小豆沢商友会)にある駄菓子屋「お菓子 松屋」。
(看板の字が消えかかっているが、おそらくこの店名)
志村坂上駅から東へ歩いて5分ほどの商店街沿いにある。
(先日紹介の「おもちゃのふくしま」に行った後、散歩がてらに隣の駅まで歩くついでにたまたま見つけた)
GCCXロケ地巡り(#63・本蓮沼駅「おもちゃのふくしま」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/64377784.html
この界隈は昔からの個人商店が多く、看板の文字からして年季が入っている感じ。
(隣の薬局の「リポビタンD」も昭和っぽくていい)
店内には10円ゲームが4台ほど並び、奥の方にビン入りの駄菓子やアイスの入ったケースがある懐かしい雰囲気。
(ゲーム機のある駄菓子屋も「たまゲー」の定番ということで…)
(参考記事)GCCXロケ地巡り(#197・京成津田沼駅「美好菓子店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/54648842.html
まず片側に並んでいるのが「MISSILE FEVER(ミサイルフィーバー)」と「妖怪vs宇宙人」の2台。
「MISSILE FEVER」は最近のたまゲーでも有野課長がプレイしていたが「ピカデリーサーカス」風のルーレットゲームで、戦車や戦闘機などの絵柄から次に出る絵柄を予想して賭けて、そこにランプが止まれば当たりというシステム。
(絵柄が固まって並んでいて、この手のタイプだとスペースシャトルが回転するやつとかもあった気がする)
ちなみに、なぜかコイン投入口の所に「メダル」でなく「メダル『ギア』」と書き足されていたのがちょっと笑えた。
(近所の子供が書き足したのだろうか…)
そしてもう一方の側には「たまゲー」の定番「カーレース」が2台。
(色違いだが中身は一緒っぽい)
ゲームの方は(いつものことだが)下手だったので、駄菓子を色々買って帰ることに。
(なんだか有野課長の「たまゲー」と同じような流れ。ポテトフライや太郎さんシリーズなど有名どころのお菓子は大体揃っている)
【東豊】ポテトフライ 20入 カルビ焼【駄菓子】 |
あと、店内には座ってアイスなどを食べるためのイスも置いてあった。
(学校の教室っぽいイスなのがまた懐かしい。かなり年季が入っていて使い込まれてる感じ)
といったところで以上。
「MISSILE FEVER」はわりとレアな感じなので、プレイしたい方は訪れてみてはどうか。
(都営三田線沿線には10円ゲームが多数集まる「駄菓子屋ゲーム博物館」もあるので、これのついでに行くのもいいだろう)
GCCXロケ地巡り(#83・板橋本町駅「駄菓子屋ゲーム博物館」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/40666891.html
(11:11)
2017年01月15日
今回紹介するのは、静岡・熱海駅近くの山の上にそびえる「熱海城」。
(公式)熱海城_錦ヶ浦の山頂にそびえ立つ熱海城
http://www.atamijyo.com/
熱海の温泉街と相模湾を見下ろせる絶景が魅力の観光スポットだが、もちろんこの日のお目当ては地下のレトロゲーセン。
(平日の昼下がりだったが、学生さん、親子連れ、カップルなどがちらほら出入りしていた。
1月の真冬の寒さの中に咲き誇る早桜「熱海桜」が見ごろで観光客が多かったせい?)
「ザ・ビシバシ」「パックマン」など子供向けゲームの横に「悪魔城ドラキュラ」など…誰でも楽しいゲームが見つかるはず。
※通常のお城見学の順路だと、まずエレベーターで最上階に上がり、その後階段で降りながら各フロアを見学して最後に地下に降りてゲーセンで楽しむ(見学後のご褒美のような感じ?)らしいが、自分は迷わずいきなりエレベーターで地下へ降りた。
地下には写真の「Outrun SP2」などのレースゲームやガンシューティング・音楽ゲームなどの大型レトロゲーム筐体、さらにゲーセン定番のエアホッケー、過去の「たまゲー」で遊んでいたボールを投げまくるゲーム「ガシャーン」など、バラエティ豊かなゲームが並び、昔のゲーム好きな方はもちろん、初心者も親しみやすいゲームが多い。
(家族連れで楽しみやすい観光地向けラインナップという感じ。しかもお城の入場料(900円)を払えば全て遊び放題)
まずは有野課長がやっていたゲームをチェック。
こちらはガンシューティングと音ゲーがドッキングしたタイトーの意欲作「ミュージックガンガン2」。
(タイトーのガンシューというと「オペレーションウルフ」を思い出す…古過ぎ?)
曲は課長がプレイしていた「トイレの神様」などのJ-POPや、写真の「みくみくにしてあげる♪」などのボカロ曲、「only my railgun」などのアニソンなど色々。
銃でターゲットを打つのは普通のガンシューと一緒だが、曲のリズムに合わせて打つと高得点になるのが新鮮。
また、歌詞に合うように複数回打たないといけないターゲットやトリガーを引いたまま照準を動かす「長押し」、曲の盛り上がりで銃を上へ向けて撃つアクション要素もあったりと意外と楽しめた。
続いて、「いつになったら接待ゲーム覚えますか!」と課長が少々キレ気味だった「パックマンバトルロイヤル」。
(4人対戦できるパックマンで、課長のように黄色パックマンでプレイ…しかし、1人プレイだといまいちかも)
※なお、課長の挑戦した「チェイスH.Q.2」、ちらっと背景に写っていた「タイムクライシス」がなかったりと、オンエア時から一部台の入れ替えがあった模様。
他のゲームをさらっと紹介すると、いまや懐かし音ゲーの域に入りつつある「ギターフリークスV8」「ドラムマニアV8」や…
昔の「たまゲー」でもプレイしていたパンチゲーム「はじめの一歩」に、TXサラウンドシステムの音響が凄いレースゲーム「バトルギア4」…
鞭を振るうアクションとガンシューティングが融合した「悪魔城ドラキュラ」に対戦が楽しい「ザ・ビシバシ」…
さらに、以前の記事に出たお店「BTTA」にもあったブーストボタンが熱いレースゲーム「R改」やガンシュー「LAマシンガンズ」など、一昔前にゲーセンを賑わしていた筐体がよりどりみどりだった。
レトロゲーセン巡り・千葉・八千代台「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66331846.html
最後に、「たまゲー」オンエア時、コーナーの締めで入っていた足湯は城の1階の奥の方、外へ出たところにある。
湯船に浸かりながら遠くに浮かぶ伊豆大島や初島などの海景色を堪能でき、遊んだ後の一休みにオススメ。
(靴を脱いで入る時間があるなら、その分で1,2回でも多くゲームしたい…という本音もあるのだが。なお、この日は寒風吹きすさぶ寒い日だったせいか、お湯は少々ぬるめに感じた)
といったところで以上。
(ゲームは台数が多くて紹介し切れてないので、続きは後日)
所狭しと並んだ大型レトロゲーム筐体の充実度はかなりのもの(熱海はもちろん、県内でも有数のレベル?)なので、熱海観光(温泉巡りや海水浴、今が見頃の熱海桜(1月でも咲く。以下写真)など)ついでに行ってみてはどうか。
(もちろん、和田たばこ店、熱海ロープウェイなど他のロケ地のハシゴでも十分1日遊べると思う)
ゲームセンターCXロケ地巡り(#219・東海道線・熱海駅「和田たばこ店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/60695401.html
懐かしゲーセン巡り・熱海「後楽園ゆうえんち アピオ」「熱海ロープウェイ」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/55556621.html
(公式)熱海城_錦ヶ浦の山頂にそびえ立つ熱海城
http://www.atamijyo.com/
熱海の温泉街と相模湾を見下ろせる絶景が魅力の観光スポットだが、もちろんこの日のお目当ては地下のレトロゲーセン。
(平日の昼下がりだったが、学生さん、親子連れ、カップルなどがちらほら出入りしていた。
1月の真冬の寒さの中に咲き誇る早桜「熱海桜」が見ごろで観光客が多かったせい?)
「ザ・ビシバシ」「パックマン」など子供向けゲームの横に「悪魔城ドラキュラ」など…誰でも楽しいゲームが見つかるはず。
※通常のお城見学の順路だと、まずエレベーターで最上階に上がり、その後階段で降りながら各フロアを見学して最後に地下に降りてゲーセンで楽しむ(見学後のご褒美のような感じ?)らしいが、自分は迷わずいきなりエレベーターで地下へ降りた。
地下には写真の「Outrun SP2」などのレースゲームやガンシューティング・音楽ゲームなどの大型レトロゲーム筐体、さらにゲーセン定番のエアホッケー、過去の「たまゲー」で遊んでいたボールを投げまくるゲーム「ガシャーン」など、バラエティ豊かなゲームが並び、昔のゲーム好きな方はもちろん、初心者も親しみやすいゲームが多い。
(家族連れで楽しみやすい観光地向けラインナップという感じ。しかもお城の入場料(900円)を払えば全て遊び放題)
まずは有野課長がやっていたゲームをチェック。
こちらはガンシューティングと音ゲーがドッキングしたタイトーの意欲作「ミュージックガンガン2」。
(タイトーのガンシューというと「オペレーションウルフ」を思い出す…古過ぎ?)
曲は課長がプレイしていた「トイレの神様」などのJ-POPや、写真の「みくみくにしてあげる♪」などのボカロ曲、「only my railgun」などのアニソンなど色々。
銃でターゲットを打つのは普通のガンシューと一緒だが、曲のリズムに合わせて打つと高得点になるのが新鮮。
また、歌詞に合うように複数回打たないといけないターゲットやトリガーを引いたまま照準を動かす「長押し」、曲の盛り上がりで銃を上へ向けて撃つアクション要素もあったりと意外と楽しめた。
続いて、「いつになったら接待ゲーム覚えますか!」と課長が少々キレ気味だった「パックマンバトルロイヤル」。
(4人対戦できるパックマンで、課長のように黄色パックマンでプレイ…しかし、1人プレイだといまいちかも)
※なお、課長の挑戦した「チェイスH.Q.2」、ちらっと背景に写っていた「タイムクライシス」がなかったりと、オンエア時から一部台の入れ替えがあった模様。
他のゲームをさらっと紹介すると、いまや懐かし音ゲーの域に入りつつある「ギターフリークスV8」「ドラムマニアV8」や…
昔の「たまゲー」でもプレイしていたパンチゲーム「はじめの一歩」に、TXサラウンドシステムの音響が凄いレースゲーム「バトルギア4」…
鞭を振るうアクションとガンシューティングが融合した「悪魔城ドラキュラ」に対戦が楽しい「ザ・ビシバシ」…
さらに、以前の記事に出たお店「BTTA」にもあったブーストボタンが熱いレースゲーム「R改」やガンシュー「LAマシンガンズ」など、一昔前にゲーセンを賑わしていた筐体がよりどりみどりだった。
レトロゲーセン巡り・千葉・八千代台「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66331846.html
最後に、「たまゲー」オンエア時、コーナーの締めで入っていた足湯は城の1階の奥の方、外へ出たところにある。
湯船に浸かりながら遠くに浮かぶ伊豆大島や初島などの海景色を堪能でき、遊んだ後の一休みにオススメ。
(靴を脱いで入る時間があるなら、その分で1,2回でも多くゲームしたい…という本音もあるのだが。なお、この日は寒風吹きすさぶ寒い日だったせいか、お湯は少々ぬるめに感じた)
といったところで以上。
(ゲームは台数が多くて紹介し切れてないので、続きは後日)
所狭しと並んだ大型レトロゲーム筐体の充実度はかなりのもの(熱海はもちろん、県内でも有数のレベル?)なので、熱海観光(温泉巡りや海水浴、今が見頃の熱海桜(1月でも咲く。以下写真)など)ついでに行ってみてはどうか。
(もちろん、和田たばこ店、熱海ロープウェイなど他のロケ地のハシゴでも十分1日遊べると思う)
ゲームセンターCXロケ地巡り(#219・東海道線・熱海駅「和田たばこ店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/60695401.html
懐かしゲーセン巡り・熱海「後楽園ゆうえんち アピオ」「熱海ロープウェイ」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/55556621.html
(12:25)
2017年01月07日
今回は先日記事にした「蒲田東急プラザランド」が今どうなってるか見に行った時の話を。
(観覧車と屋上広場は数年前に「かまたえん」としてリニューアルされたらしい)
(公式サイト)屋上「かまたえん」 東急プラザ 蒲田 × ナムコ
http://kamata.tokyu-plaza.com/kanransha/
リニューアル前の記事:GCCXロケ地巡り(#87「蒲田東急プラザランド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/33710715.html
こちらがつい先日に行った時の屋上の写真。
(2015年9月の時のもの。もう1年以上前なので恐縮だが…)
※なお、リニューアル前の写真がこちら。
以前あったようなクレーンゲームやゲーム機はほぼ撤去され、屋台やイベント広場が拡張されていた。
(休日ということで親子連れが多数。男一人で行くのは勇気のいる感じのリア充空間に様変わりしていた)
また、過去の「たまゲー」回を思わせる射的やひもクジのブースが新たに加わっていて、縁日っぽくてちょっと懐かしい感じも。
イベント広場ではガチャピン・豆しば・だっちの緑の3兄弟(?)が記念撮影会をしていた。
(カマタ・グリーン・デイズという祭りの一部らしい)
唯一広場の面影を伝えていたのが、こちらの復活した「幸せの観覧車」。
パックマンの敵キャラを思わせる形はそのままに、アームやゴンドラの色がきれいに塗り替えられていた。
(なお、料金は300円。以前は200円だったと思うが値上げした?)
リニューアル前の錆付き具合や色あせたレトロ感と危なっかしい雰囲気も懐かしかったが、安全を考えれば止むを得ないということか。
といったところで以上。
ゲーム機はなくなったものの観覧車は残ってるので、昔の雰囲気を少しは懐かしめると思う。
(あまりの変貌ぶりに寂しさの方がこみ上げるかもしれないが…)
※ついでに、前回の記事で使わなかったリニューアル前の「蒲田東急プラザランド」の写真を何枚か。
●テント下の屋上ゲーム機
リニューアル前は屋外に張られたテント下にこんな感じでゲーム機が並んでいた。
(「たまゲー」オンエア時に有野課長がプレイしていたっぽいカードの出るゲーム機や、一般向けレースゲームの代表格「マリオカート2」など)
●植え込みに隠れたパックマン
屋上の一角、ごちゃっとした中にこんな感じでパックマンや敵キャラの人形が並んでいた。
リニューアルされた今、パックマンがどこにいってしまったのか気になるところ。
(隠居して浅草にあるバンダイ本社の庭にでも並んでいればいいのだが…
…と思いきや、ここには既にドラえもんやウルトラマンと並んでパックマン人形があった。
横から見ると、ゲームと同様に口がぱっくりと大きく開いている)
★2017/01/30追記
「幸せの観覧車」、リニューアル前はこんな感じで乗り場の横でパックマンのモンスターが出迎えてくれたが、リニューアル後はいなくなっていたのが残念。
(同内容のツイート)
https://twitter.com/tita041/status/826038834265628672
(観覧車と屋上広場は数年前に「かまたえん」としてリニューアルされたらしい)
(公式サイト)屋上「かまたえん」 東急プラザ 蒲田 × ナムコ
http://kamata.tokyu-plaza.com/kanransha/
リニューアル前の記事:GCCXロケ地巡り(#87「蒲田東急プラザランド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/33710715.html
こちらがつい先日に行った時の屋上の写真。
(2015年9月の時のもの。もう1年以上前なので恐縮だが…)
※なお、リニューアル前の写真がこちら。
以前あったようなクレーンゲームやゲーム機はほぼ撤去され、屋台やイベント広場が拡張されていた。
(休日ということで親子連れが多数。男一人で行くのは勇気のいる感じのリア充空間に様変わりしていた)
また、過去の「たまゲー」回を思わせる射的やひもクジのブースが新たに加わっていて、縁日っぽくてちょっと懐かしい感じも。
イベント広場ではガチャピン・豆しば・だっちの緑の3兄弟(?)が記念撮影会をしていた。
(カマタ・グリーン・デイズという祭りの一部らしい)
唯一広場の面影を伝えていたのが、こちらの復活した「幸せの観覧車」。
パックマンの敵キャラを思わせる形はそのままに、アームやゴンドラの色がきれいに塗り替えられていた。
(なお、料金は300円。以前は200円だったと思うが値上げした?)
リニューアル前の錆付き具合や色あせたレトロ感と危なっかしい雰囲気も懐かしかったが、安全を考えれば止むを得ないということか。
といったところで以上。
ゲーム機はなくなったものの観覧車は残ってるので、昔の雰囲気を少しは懐かしめると思う。
(あまりの変貌ぶりに寂しさの方がこみ上げるかもしれないが…)
※ついでに、前回の記事で使わなかったリニューアル前の「蒲田東急プラザランド」の写真を何枚か。
●テント下の屋上ゲーム機
リニューアル前は屋外に張られたテント下にこんな感じでゲーム機が並んでいた。
(「たまゲー」オンエア時に有野課長がプレイしていたっぽいカードの出るゲーム機や、一般向けレースゲームの代表格「マリオカート2」など)
●植え込みに隠れたパックマン
屋上の一角、ごちゃっとした中にこんな感じでパックマンや敵キャラの人形が並んでいた。
リニューアルされた今、パックマンがどこにいってしまったのか気になるところ。
(隠居して浅草にあるバンダイ本社の庭にでも並んでいればいいのだが…
…と思いきや、ここには既にドラえもんやウルトラマンと並んでパックマン人形があった。
横から見ると、ゲームと同様に口がぱっくりと大きく開いている)
ゲームセンターCXロケ地巡り(#256・浅草駅「バンダイ東京本社」)
★2017/01/30追記
「幸せの観覧車」、リニューアル前はこんな感じで乗り場の横でパックマンのモンスターが出迎えてくれたが、リニューアル後はいなくなっていたのが残念。
(同内容のツイート)
https://twitter.com/tita041/status/826038834265628672
(09:53)