2016年01月
2016年01月29日
今回行ったのは、都営大江戸線・両国駅のそば(清澄通り沿い)にある「かえる本舗」。
(先日まで大相撲一月場所が開催されていた国技館の裏手。行ったのは2016年1月の土日の夕方)
店先には定番の10円ゲーム「ジャンケンマンフィーバー」やガチャガチャが並ぶ一方、ドアには「BAR・もんじゃ・駄菓子」とある不思議な組合せ。
(オンエア時の雰囲気通り、子供から大人まで楽しめるということだろうか)
店内に入ると、入口付近が駄菓子コーナー(以下写真)と10円ゲームが並ぶ子供向けゾーン。
奥はカウンター席が並び、もんじゃやお酒を楽しめる大人向けゾーンとなっている。
代表的なお菓子は大体揃ってる感じ。
「ハートチップル」、最近は「スーパー」が付いておいしくなった(?)模様。
(「ポテトフライ」は先日見た「だがしかし」の影響で衝動買い)
さて、店内に並んでるゲーム機はこちらの3台。
左から順に、
・PKポーカー
・ぴょんぴょんジャンプ
・ぴょんぴょん
(店名の「かえる」にちなんでカエルのゲームが多めなのだろうか…?)
「PKポーカー」はよくあるビデオポーカー。
写真のように女性の絵が出ているので、ダブルアップで脱ぐ仕掛けなのかもしれない。
(先日紹介した「重兵衛商店」で「伝説のメダルゲーマー」がプレイしていたのと多分同じ機種)
ゲームセンターCXロケ地巡り(#171・浦安駅「重兵衛商店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/34260861.html
何回かやったが、残念ながら2ペア以上の役ができず断念。
(配牌で1ペアがあってもそれ以上の役にならず。ツキのない時はこんなもの)
続いて、オンエア時に有野課長もプレイしていた「ぴょんぴょんジャンプ」。
おなじみの(?)カエルたちが川辺に立っていて、ゲームが始まるとスロットマシンのように川を流れる葉っぱが回り、向こう岸まで葉っぱが並べば当たりという形式。
(筐体のイラストがかわいい感じでいい。子供の頃、ボテチン(右上)みたいな体型の子が身近に1人はいた気がする)
ところが、場合によってはどのレーンも葉っぱが揃わず、全員水没というパターンもある。
(ピカデリーサーカスでいうところの「0」のパターンか。レース形式ならどれか1匹は当たるだけに、ちょっと損な気分)
最後は「ぴょんぴょん」。
(以前紹介した「いちせ商店」にもあった)
「たまゲー」ロケ地巡り(#169・三ノ輪駅「いちせ商店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/32715892.html
本命っぽいカエルに賭けて何回か当たった後、前回賭けようと言ってた「ボテチン」にベット。
(他の4匹のオッズが2倍~5倍の中、29倍とダントツの超大穴)
結果は…敢えて書くまい。
(だからといって「お母さん、これ当たるようになってます?」とか「店長これ中古やわ~」といったツッコミは入れなかったが)
しかし、意外と健闘してたのでワクワク感は十分だった。
(「タービースタリオン」の回でおがわさんを応援してるような気分)
※「ぴょんぴょん」登場するカエルはこの10匹らしい。(他の作品でもおなじみの顔ぶれ)
・ダンプ(松本?)・オウメ・ピョコリン・ボケタ・クニオ(グラサンで別のくにお君感あり)
・ハイパー・ハカセ・ピョンピョン・キョンシー(オカッパ?)・ボテチン(大穴)
といったところで以上。
もんじゃや焼きそば、鉄板焼きメニューが色々揃っているので、駄菓子やゲームと一緒に飲食したい方にオススメかと思う。
(両国国技館のそばでこの値段ならまあまあお手頃?)
お店の公式サイトもあるのでこちらもチェックを。
(ワンコインのランチメニューもあるらしい)
ようこそ!駄菓子屋・本所かえる本舗のホームページへ
http://kaeruhonpo.com/
・本所かえる本舗
東京都墨田区亀沢1-8-6 堀江ビル1F
(先日まで大相撲一月場所が開催されていた国技館の裏手。行ったのは2016年1月の土日の夕方)
店先には定番の10円ゲーム「ジャンケンマンフィーバー」やガチャガチャが並ぶ一方、ドアには「BAR・もんじゃ・駄菓子」とある不思議な組合せ。
(オンエア時の雰囲気通り、子供から大人まで楽しめるということだろうか)
店内に入ると、入口付近が駄菓子コーナー(以下写真)と10円ゲームが並ぶ子供向けゾーン。
奥はカウンター席が並び、もんじゃやお酒を楽しめる大人向けゾーンとなっている。
代表的なお菓子は大体揃ってる感じ。
「ハートチップル」、最近は「スーパー」が付いておいしくなった(?)模様。
(「ポテトフライ」は先日見た「だがしかし」の影響で衝動買い)
さて、店内に並んでるゲーム機はこちらの3台。
左から順に、
・PKポーカー
・ぴょんぴょんジャンプ
・ぴょんぴょん
(店名の「かえる」にちなんでカエルのゲームが多めなのだろうか…?)
「PKポーカー」はよくあるビデオポーカー。
写真のように女性の絵が出ているので、ダブルアップで脱ぐ仕掛けなのかもしれない。
(先日紹介した「重兵衛商店」で「伝説のメダルゲーマー」がプレイしていたのと多分同じ機種)
ゲームセンターCXロケ地巡り(#171・浦安駅「重兵衛商店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/34260861.html
何回かやったが、残念ながら2ペア以上の役ができず断念。
(配牌で1ペアがあってもそれ以上の役にならず。ツキのない時はこんなもの)
続いて、オンエア時に有野課長もプレイしていた「ぴょんぴょんジャンプ」。
おなじみの(?)カエルたちが川辺に立っていて、ゲームが始まるとスロットマシンのように川を流れる葉っぱが回り、向こう岸まで葉っぱが並べば当たりという形式。
(筐体のイラストがかわいい感じでいい。子供の頃、ボテチン(右上)みたいな体型の子が身近に1人はいた気がする)
ところが、場合によってはどのレーンも葉っぱが揃わず、全員水没というパターンもある。
(ピカデリーサーカスでいうところの「0」のパターンか。レース形式ならどれか1匹は当たるだけに、ちょっと損な気分)
最後は「ぴょんぴょん」。
(以前紹介した「いちせ商店」にもあった)
「たまゲー」ロケ地巡り(#169・三ノ輪駅「いちせ商店」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/32715892.html
本命っぽいカエルに賭けて何回か当たった後、前回賭けようと言ってた「ボテチン」にベット。
(他の4匹のオッズが2倍~5倍の中、29倍とダントツの超大穴)
結果は…敢えて書くまい。
(だからといって「お母さん、これ当たるようになってます?」とか「店長これ中古やわ~」といったツッコミは入れなかったが)
しかし、意外と健闘してたのでワクワク感は十分だった。
(「タービースタリオン」の回でおがわさんを応援してるような気分)
※「ぴょんぴょん」登場するカエルはこの10匹らしい。(他の作品でもおなじみの顔ぶれ)
・ダンプ(松本?)・オウメ・ピョコリン・ボケタ・クニオ(グラサンで別のくにお君感あり)
・ハイパー・ハカセ・ピョンピョン・キョンシー(オカッパ?)・ボテチン(大穴)
といったところで以上。
もんじゃや焼きそば、鉄板焼きメニューが色々揃っているので、駄菓子やゲームと一緒に飲食したい方にオススメかと思う。
(両国国技館のそばでこの値段ならまあまあお手頃?)
お店の公式サイトもあるのでこちらもチェックを。
(ワンコインのランチメニューもあるらしい)
ようこそ!駄菓子屋・本所かえる本舗のホームページへ
http://kaeruhonpo.com/
・本所かえる本舗
東京都墨田区亀沢1-8-6 堀江ビル1F
(20:11)
2016年01月23日
今回はロケ地ではなく自分が行ったゲーセンの話を。
今回行ったのは南海本線・難波駅近くにある「日本橋商店会・昭和ノイエ」。
(先日紹介の「プレイランドナサ」と同様、大阪旅行のついでに立ち寄った)
珍ゲーセン巡り・住之江公園駅「プレイランドナサ」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/51793054.html
難波駅から南東方向(オタロード・通天閣方面)に広がる日本橋電気街の一角、「日本橋商店会」の中に古いゲーム機が並ぶお店がある。
(電気街といえば外せない萌えキャラがいる。昔ながらの街並みとマスコットキャラのミスマッチ感がまたいい)
(公式サイト)昭和ノイエ-大阪 日本橋商店会
http://www.nipponbashi.ne.jp/43syowa.htm
店内はこんな感じで、小さなスペースに4,5台の10円ゲームと両替機、昔ながらの麻雀ゲーム(ジャンピューター?)があった。
(台の後ろの「キンチョール」のブリキ看板も懐かしい雰囲気)
ただ、平日の午後だったが入口にロープが張られていて休みだったらしく、プレイはできなかった。
「ゲームコーナーは、午後より、休みの場合もあり」と公式サイトにあり、それに引っかかったのかもしれない。
まず、奥にあった2台。
右は「たまゲー」定番の「カーレース」。
左は「ピカデリーサーカス」タイプの当て物ゲーム「忍者くん」。
(台の右上にうっすらと「UPL」っぽい文字が見え、フォントもファミコンゲームの「忍者くん」に似ているが、ライセンス品だったのだろうか。
絵のタッチは違うが、黒子忍者やなまず太夫のようなゲームに出ていた敵キャラが描かれている)
続いてこちらの2台も「ピカデリーサーカス」タイプのゲーム。
右は数字を当てる「CheckerFlag」。
左は「ディグダグ」のキャラが描かれた「CARNIVAL(カーニバル)」。
(円周上に「内側へジャンプ」のマスがあり、内側へ進むと配当が2倍、4倍になる仕組みだったと思う。他に「マッピー」の絵柄の台もあった気がする)
ちなみに台の脇に
「ゲーム機の両替コインはインスタントラーメンさくらまで」
の貼り紙があった。
(何となく(オバQとかに出てた)ラーメン大好き小池さんを思わせるモジャモジャヘアースタイルが印象的)
この貼り紙の通り、ここの数軒隣には「インスタントラーメン専門店・やかん亭・さくら総本店」がある。
(札幌味噌ラーメン「けやき」、熊本「赤龍」等の有名なラーメンの他、焼きそばも愛知「ポンポコソース焼きそば」など豊富だった)
日本橋商店会は今でも終戦直後の頃を思わせるレトロ感溢れる雰囲気で、他のお店も見ていくだけでもなかなか楽しめる。
表通りのでんでんタウンや同人ショップの多いオタロードのついでにでも、見ていってはどうか。
(「なんで、こんなに安いの?」「メーカー処分品などの金融商品を取り扱っているお店が多いからだよ」の説明も懐かしい感じ)
なお、木曜日は定休日らしいのでご注意を。
※「松本家の休日」にも出ていた場所の模様。
今回行ったのは南海本線・難波駅近くにある「日本橋商店会・昭和ノイエ」。
(先日紹介の「プレイランドナサ」と同様、大阪旅行のついでに立ち寄った)
珍ゲーセン巡り・住之江公園駅「プレイランドナサ」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/51793054.html
難波駅から南東方向(オタロード・通天閣方面)に広がる日本橋電気街の一角、「日本橋商店会」の中に古いゲーム機が並ぶお店がある。
(電気街といえば外せない萌えキャラがいる。昔ながらの街並みとマスコットキャラのミスマッチ感がまたいい)
(公式サイト)昭和ノイエ-大阪 日本橋商店会
http://www.nipponbashi.ne.jp/43syowa.htm
店内はこんな感じで、小さなスペースに4,5台の10円ゲームと両替機、昔ながらの麻雀ゲーム(ジャンピューター?)があった。
(台の後ろの「キンチョール」のブリキ看板も懐かしい雰囲気)
ただ、平日の午後だったが入口にロープが張られていて休みだったらしく、プレイはできなかった。
「ゲームコーナーは、午後より、休みの場合もあり」と公式サイトにあり、それに引っかかったのかもしれない。
まず、奥にあった2台。
右は「たまゲー」定番の「カーレース」。
左は「ピカデリーサーカス」タイプの当て物ゲーム「忍者くん」。
(台の右上にうっすらと「UPL」っぽい文字が見え、フォントもファミコンゲームの「忍者くん」に似ているが、ライセンス品だったのだろうか。
絵のタッチは違うが、黒子忍者やなまず太夫のようなゲームに出ていた敵キャラが描かれている)
【中古】 忍者くん魔城の冒険 FC ファミコンソフト【ソフト単品】 |
続いてこちらの2台も「ピカデリーサーカス」タイプのゲーム。
右は数字を当てる「CheckerFlag」。
左は「ディグダグ」のキャラが描かれた「CARNIVAL(カーニバル)」。
(円周上に「内側へジャンプ」のマスがあり、内側へ進むと配当が2倍、4倍になる仕組みだったと思う。他に「マッピー」の絵柄の台もあった気がする)
ちなみに台の脇に
「ゲーム機の両替コインはインスタントラーメンさくらまで」
の貼り紙があった。
(何となく(オバQとかに出てた)ラーメン大好き小池さんを思わせるモジャモジャヘアースタイルが印象的)
小池さん!大集合 |
この貼り紙の通り、ここの数軒隣には「インスタントラーメン専門店・やかん亭・さくら総本店」がある。
(札幌味噌ラーメン「けやき」、熊本「赤龍」等の有名なラーメンの他、焼きそばも愛知「ポンポコソース焼きそば」など豊富だった)
【メール便/送料込み】【ポッキリ価格】【お試しセット】日の出製粉 とんこつ九州 ラーメン 一人… |
日本橋商店会は今でも終戦直後の頃を思わせるレトロ感溢れる雰囲気で、他のお店も見ていくだけでもなかなか楽しめる。
表通りのでんでんタウンや同人ショップの多いオタロードのついでにでも、見ていってはどうか。
(「なんで、こんなに安いの?」「メーカー処分品などの金融商品を取り扱っているお店が多いからだよ」の説明も懐かしい感じ)
なお、木曜日は定休日らしいのでご注意を。
※「松本家の休日」にも出ていた場所の模様。
(09:50)
2016年01月15日
今回は前回に続き、川口駅近くで開催中の「あそぶ!ゲーム展(ステージ1)」について。
(2016/02/28までの開催なので、興味のある方はお早めに)
あそぶ!ゲーム展 ステージ1:デジタルゲームの夜明け
http://www.skipcity.jp/vm/game/
(前編)川口駅「あそぶ!ゲーム展」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/52189972.html
「スペースインベーダー」の次はこれまた往年の名作「平安京エイリアン」。
(GCCXでのインタビューに出ていた「ゲームセンターあらし」でおなじみの作品)
テーブル筐体ではなくアップライト筐体でのプレイとなる。
(画面が上下逆だがデモプレイ中だけなのでご安心を)
エイリアンの動きが早いのに対して穴を掘ったり埋めたりするのが遅く、うまく立ち回らないとすぐやられるので注意。
(やられると天使になって昇天したりとドット絵ながらセンスが光る)
続いては、「たまゲー」の秩父(矢尾ゲームコロニー?)の回でプレイした気がするナムコ「ジービー」。
(奥にはさっきのインベーダー筐体が見え、襲ってくる感じでギョッとする)
木目調の長机のような台で、もしや秩父の店から取り寄せた?と思った。
(ピンボール風のブロック崩し。10年以上前に「ナムコミュージアムvol.2」でプレイしたのを思い出すが、玉の動きが速くなると追いつけなくなった所に歳を感じた)
その近くにあるのが、前回「タイトル画面が版権的に怪しい」とネタにした3Dシューティング「STAR FIRE」。
(「STAR」の部分がまんま某映画)
小さなコクピットに入って操縦桿で操作する3Dシューティング。
(操縦桿を手前に引くと上昇・下降する模様)
小さい空間の中で敵機の爆発音などがよく反響し、敵の動きも意外とスムーズでなかなか楽しめた。
(赤と黒の単純なドット絵でも、想像力で迫力の戦闘シーンがイメージできた)
そして次の部屋へ行くと今度は「パックマン」の特集スペース。
昔ながらのテーブル筐体でプレイできる他、アメリカで大ヒットしたときに発売されたパックマングッズや設定資料なども展示されていてなかなかの見ごたえ。
(例によって、課長がインタビューした開発者・岩谷氏の映像も流れていた)
ここまで来ると、だんだんファミコンでもおなじみのタイトルが並び始め、現代に近づきつつあるのを感じる。
続いては「ドンキーコング」。
(ファミコン版に入ってない面も遊べて新鮮。
ファミコン版は3面で1周だったが、アーケード版は4面で1周)
有野課長も挑戦していた「クレイジークライマー」。
セガのアストロっぽい筐体で動いていて、1P・2Pのレバーを使って両手の動きを制御する方式だった。
(ファミコン版の操作方法に近い)
固定画面からスクロールするゲームへの進化の流れで取り上げられていたコナミ「スクランブル」。
(ゲーム筐体の画面が壁の大型スクリーンにも映し出されるようになっている)
クォータービュー形式の3Dスクロールに挑戦していた「ザクソン」。
(ミニコーナー「振り返れば奴がいた」でSG-1000版が紹介されていた)
見下ろし型で全方向スクロールの「ラリーX」も。
(PSPの「リッジレーサーズ」で、読み込み中のミニゲームになっていたのを思い出す)
ゲームの展示は大体これくらいといったところ。
(紹介し切れなかったものについては、ぜひ現地で遊んで面白さを確かめて頂ければと思う)
最後に、出口近くには来場者のメッセージボードがあり、その中に課長のメッセージもあった。
十字キーの偉大さについては全く同感。
(人生初体験のゲームパッドが型落ちのセガマーク3(正方形型の方向キー)だった自分には特に…)
といったところで以上。
普段はネットの画像や映像でしか見る機会のないゲームの歴史の初期の筐体を実際に操作して遊べる貴重な機会なので、お近くの方で興味があるなら間違いなく行って損はないと思う。
(土日でも午前なら人は少なめで、ほぼ並ばずに空いてる台で存分に遊ばせてもらった)
ゲームの展示の他、ゲーム大会やトークショーも開催するとのことなので、イベント日に行けばより楽しめると思う。
※最近、展示物にATARI・『リバウンド』『テンペスト』が追加されたとのこと。
「リバウンド」・「テンペスト」を新たに追加
http://www.skipcity.jp/vm/game/#160112
今回はステージ1ということで、ステージ2以降にも期待したいところ。
(この先の時代のゲーム、体感ゲームや大型筐体などが来てくれるのを期待したい)
なお、会場の「映像ミュージアム」には映像・映画製作に関する展示物もあり、映画で使われた小道具などが展示されていたり、スタジオ収録体験などもできたりするので、時間があればこちらも見ていくとより楽しめるだろう。
(写真は映画の小道具の1つ、「メン・イン・ブラック2(MIB2)」で使われたガン)
※追加記事
「あそぶ!ゲーム展」の写真色々(京浜東北線・川口駅)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/55105851.html
(2016/02/28までの開催なので、興味のある方はお早めに)
あそぶ!ゲーム展 ステージ1:デジタルゲームの夜明け
http://www.skipcity.jp/vm/game/
(前編)川口駅「あそぶ!ゲーム展」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/52189972.html
「スペースインベーダー」の次はこれまた往年の名作「平安京エイリアン」。
(GCCXでのインタビューに出ていた「ゲームセンターあらし」でおなじみの作品)
テーブル筐体ではなくアップライト筐体でのプレイとなる。
(画面が上下逆だがデモプレイ中だけなのでご安心を)
エイリアンの動きが早いのに対して穴を掘ったり埋めたりするのが遅く、うまく立ち回らないとすぐやられるので注意。
(やられると天使になって昇天したりとドット絵ながらセンスが光る)
続いては、「たまゲー」の秩父(矢尾ゲームコロニー?)の回でプレイした気がするナムコ「ジービー」。
(奥にはさっきのインベーダー筐体が見え、襲ってくる感じでギョッとする)
木目調の長机のような台で、もしや秩父の店から取り寄せた?と思った。
(ピンボール風のブロック崩し。10年以上前に「ナムコミュージアムvol.2」でプレイしたのを思い出すが、玉の動きが速くなると追いつけなくなった所に歳を感じた)
その近くにあるのが、前回「タイトル画面が版権的に怪しい」とネタにした3Dシューティング「STAR FIRE」。
(「STAR」の部分がまんま某映画)
小さなコクピットに入って操縦桿で操作する3Dシューティング。
(操縦桿を手前に引くと上昇・下降する模様)
小さい空間の中で敵機の爆発音などがよく反響し、敵の動きも意外とスムーズでなかなか楽しめた。
(赤と黒の単純なドット絵でも、想像力で迫力の戦闘シーンがイメージできた)
そして次の部屋へ行くと今度は「パックマン」の特集スペース。
昔ながらのテーブル筐体でプレイできる他、アメリカで大ヒットしたときに発売されたパックマングッズや設定資料なども展示されていてなかなかの見ごたえ。
(例によって、課長がインタビューした開発者・岩谷氏の映像も流れていた)
ここまで来ると、だんだんファミコンでもおなじみのタイトルが並び始め、現代に近づきつつあるのを感じる。
続いては「ドンキーコング」。
(ファミコン版に入ってない面も遊べて新鮮。
ファミコン版は3面で1周だったが、アーケード版は4面で1周)
有野課長も挑戦していた「クレイジークライマー」。
セガのアストロっぽい筐体で動いていて、1P・2Pのレバーを使って両手の動きを制御する方式だった。
(ファミコン版の操作方法に近い)
固定画面からスクロールするゲームへの進化の流れで取り上げられていたコナミ「スクランブル」。
(ゲーム筐体の画面が壁の大型スクリーンにも映し出されるようになっている)
クォータービュー形式の3Dスクロールに挑戦していた「ザクソン」。
(ミニコーナー「振り返れば奴がいた」でSG-1000版が紹介されていた)
見下ろし型で全方向スクロールの「ラリーX」も。
(PSPの「リッジレーサーズ」で、読み込み中のミニゲームになっていたのを思い出す)
ゲームの展示は大体これくらいといったところ。
(紹介し切れなかったものについては、ぜひ現地で遊んで面白さを確かめて頂ければと思う)
最後に、出口近くには来場者のメッセージボードがあり、その中に課長のメッセージもあった。
十字キーの偉大さについては全く同感。
(人生初体験のゲームパッドが型落ちのセガマーク3(正方形型の方向キー)だった自分には特に…)
といったところで以上。
普段はネットの画像や映像でしか見る機会のないゲームの歴史の初期の筐体を実際に操作して遊べる貴重な機会なので、お近くの方で興味があるなら間違いなく行って損はないと思う。
(土日でも午前なら人は少なめで、ほぼ並ばずに空いてる台で存分に遊ばせてもらった)
ゲームの展示の他、ゲーム大会やトークショーも開催するとのことなので、イベント日に行けばより楽しめると思う。
※最近、展示物にATARI・『リバウンド』『テンペスト』が追加されたとのこと。
「リバウンド」・「テンペスト」を新たに追加
http://www.skipcity.jp/vm/game/#160112
今回はステージ1ということで、ステージ2以降にも期待したいところ。
(この先の時代のゲーム、体感ゲームや大型筐体などが来てくれるのを期待したい)
なお、会場の「映像ミュージアム」には映像・映画製作に関する展示物もあり、映画で使われた小道具などが展示されていたり、スタジオ収録体験などもできたりするので、時間があればこちらも見ていくとより楽しめるだろう。
(写真は映画の小道具の1つ、「メン・イン・ブラック2(MIB2)」で使われたガン)
※追加記事
「あそぶ!ゲーム展」の写真色々(京浜東北線・川口駅)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/55105851.html
(21:01)
2016年01月09日
今回行ったのは、京浜東北線・JR川口駅近くで開催中の「あそぶ!ゲーム展(ステージ1)」。
あそぶ!ゲーム展 ステージ1:デジタルゲームの夜明け
http://www.skipcity.jp/vm/game/
期間限定で「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム」で2016/02/28まで開催中。
(なお、「映像ミュージアム」の入館料510円(大人)が必要)
世界初のテレビゲーム(ここでは「デジタルゲーム」という表現をしている)と言われる「テニス・フォー・ツー」をはじめ「スペースインベーダー」や「ドンキーコング」など、ファミコン発売前までの歴史的なゲーム機が多数展示されていて、実際に遊ぶことができる。
※貴重なゲームの1つ、サメの口の形をした「マンイーター」。
(「ステージ1」ということはその先の次回開催もあるということだろうか。
なお、今話題の某映画っぽいタイトル画面が印象的な3Dシューティング「STAR FIRE」もあり)
会場の「彩の国ビジュアルプラザ」までは川口駅からバスで15分ほど。
さらに歩いて5分ほどでやっと到着。
(バス停や地図などルート詳細は以下参照。下調べなしではちょっと行きづらいかも)
アクセス(地図)|SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
http://www.skipcity.jp/access/
土日の開館直後(9時半過ぎ)に行ったが、早くも5,6人の先客がいた。
(「映像ミュージアム」の常設展示を抜けた先の建物の奥深くに会場がある)
館内には時系列に沿ってゲーム機が並んでいて、一部貴重なゲーム(「デスレース」など)を除き、入館料以外は無料で自由にプレイ可能。
(ゲーム機は20台程度。当時のテーブル筐体の他、今風のアップライト筐体で動いてる台もあり、「たまゲー」に出るゲームセンターのような雰囲気である)
まず入口近くにあるのが「テニス・フォー・ツー」。
操作方法は上のダイヤルでラケットの角度を調整し、下のボタンで打つ。
基本2人用で、有野課長が1人で2人分を操作していてやりづらそうだったが、慣れないと操作がわかりづらいかも。
点数などはなく打ち合うだけでゲームとしては単調だが、丸いオシロスコープ内で実際にボールが跳ねる様子を見るとそれだけでちょっと感動ものだった。
(ニコニコ動画の「ゲームグラフィックTV」シリーズで見覚えのある方もいるかもしれない)
その近くにあるのが「ポン」。
木目調の外観にダイヤルがついただけのシンプル構造のアタリの大ヒットゲームで、これまた実物を見ただけでグッとくる物がある。
(本やネット画像で見ただけだったので、何十年越しの夢が叶ったような気分)
なお、通常は25セント硬貨を入れてゲームが始まるが、ここでは改造したボタンを押すとゲームが始まるフリープレイ方式。
その隣にあったのが「SPEED RACE(スピードレース)」。
「スペースインベーダー」を開発した西角氏が作ったゲームで、ハンドルとシフトレバー、台の足元のアクセルペダルで操作する「モナコGP」風のレースゲーム。
(この一角は照明が少々暗いので、ペダルが見つけにくかった)
緑一色のシンプルな画面ながら、ふらふらと迫ってくる敵車の他、時々狭くなる道幅、滑りやすくなる(?)区間など色々な仕掛けがあり、意外とハードなレースを楽しめた。
(スピードが上がると共に高鳴るエンジン音も無骨ながら迫力がある)
何度かやってみたが、結局課長と同じ位の点数(2000点以下)しか出せず、「免許一時停止」という評価だった。
お次は貴重なゲーム「デスレース」。
(プレイ可能なのは土、日、祝日の10時~13時だけなので注意)
ハンドルとアクセルペダルに加え、前進後進のシフトレバーで操作する方式がなんとも新鮮。
ドット絵の車で棒人間などを轢くというえげつないゲーム内容だが、絵が地味でも熱くなってしまうのが怖い感じ。
(筐体に描かれた死神の絵もイッちゃってる感じでいい)
轢くと墓を示す十字架が建つ表現もホラーセンスが感じられる。
(ドット絵なのに映画並の残酷感や寒気を感じてしまうほど)
その隣にあるのがもう1つの貴重ゲーム「マンイーター」。
大きく開いたサメの口の中に画面とコントロールレバーがあるユーモラスな筐体。
(返り血のような赤い点が怖い。白一色だとサメというか今話題の映画「白鯨」を思わせる感じも)
レバーの操作性が独特な上にダイバーの動きはゆっくりで、スイスイと迫ってくるサメをなかなか避けられず難しい。
サメを避けつつ画面下の海底にある宝を取るのだが、宝があるのをスクリーン上のドル袋の絵とランプで示しているのがレトロ感満点。
(入口近くに展示されていた「オデッセイ」の画面シートを思わせる表現)
ここで次の部屋に移ると置いてあったのが「スペースインベーダー」。
(当時そのままと思われるテーブル筐体。「柴又ハイカラ横丁」と同じくカラーだった)
GCCXロケ地巡り(#32・葛飾・柴又駅「柴又ハイカラ横丁」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/50010152.html
画面横のインストラクションカードも当時のまま。
「U・F・O(UFOでなく)を打落すとミステリーポイント」という表現も懐かしすぎる。
開発に使った思考ルーチンのフローチャートや設定イラストなども展示されていて、当時インベーダーに熱中した方にはたまらないだろう。
(近くのスクリーンでは、課長がインタビューした西角氏の映像も流れていた)
密度の濃いボリュームなので、次回へ続く。
(「たまゲー」でのオンエアも2回に渡ってたしいいかと)
あそぶ!ゲーム展 ステージ1:デジタルゲームの夜明け
http://www.skipcity.jp/vm/game/
期間限定で「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム」で2016/02/28まで開催中。
(なお、「映像ミュージアム」の入館料510円(大人)が必要)
世界初のテレビゲーム(ここでは「デジタルゲーム」という表現をしている)と言われる「テニス・フォー・ツー」をはじめ「スペースインベーダー」や「ドンキーコング」など、ファミコン発売前までの歴史的なゲーム機が多数展示されていて、実際に遊ぶことができる。
※貴重なゲームの1つ、サメの口の形をした「マンイーター」。
(「ステージ1」ということはその先の次回開催もあるということだろうか。
なお、今話題の某映画っぽいタイトル画面が印象的な3Dシューティング「STAR FIRE」もあり)
会場の「彩の国ビジュアルプラザ」までは川口駅からバスで15分ほど。
さらに歩いて5分ほどでやっと到着。
(バス停や地図などルート詳細は以下参照。下調べなしではちょっと行きづらいかも)
アクセス(地図)|SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
http://www.skipcity.jp/access/
土日の開館直後(9時半過ぎ)に行ったが、早くも5,6人の先客がいた。
(「映像ミュージアム」の常設展示を抜けた先の建物の奥深くに会場がある)
館内には時系列に沿ってゲーム機が並んでいて、一部貴重なゲーム(「デスレース」など)を除き、入館料以外は無料で自由にプレイ可能。
(ゲーム機は20台程度。当時のテーブル筐体の他、今風のアップライト筐体で動いてる台もあり、「たまゲー」に出るゲームセンターのような雰囲気である)
まず入口近くにあるのが「テニス・フォー・ツー」。
操作方法は上のダイヤルでラケットの角度を調整し、下のボタンで打つ。
基本2人用で、有野課長が1人で2人分を操作していてやりづらそうだったが、慣れないと操作がわかりづらいかも。
点数などはなく打ち合うだけでゲームとしては単調だが、丸いオシロスコープ内で実際にボールが跳ねる様子を見るとそれだけでちょっと感動ものだった。
(ニコニコ動画の「ゲームグラフィックTV」シリーズで見覚えのある方もいるかもしれない)
その近くにあるのが「ポン」。
木目調の外観にダイヤルがついただけのシンプル構造のアタリの大ヒットゲームで、これまた実物を見ただけでグッとくる物がある。
(本やネット画像で見ただけだったので、何十年越しの夢が叶ったような気分)
なお、通常は25セント硬貨を入れてゲームが始まるが、ここでは改造したボタンを押すとゲームが始まるフリープレイ方式。
その隣にあったのが「SPEED RACE(スピードレース)」。
「スペースインベーダー」を開発した西角氏が作ったゲームで、ハンドルとシフトレバー、台の足元のアクセルペダルで操作する「モナコGP」風のレースゲーム。
(この一角は照明が少々暗いので、ペダルが見つけにくかった)
緑一色のシンプルな画面ながら、ふらふらと迫ってくる敵車の他、時々狭くなる道幅、滑りやすくなる(?)区間など色々な仕掛けがあり、意外とハードなレースを楽しめた。
(スピードが上がると共に高鳴るエンジン音も無骨ながら迫力がある)
何度かやってみたが、結局課長と同じ位の点数(2000点以下)しか出せず、「免許一時停止」という評価だった。
お次は貴重なゲーム「デスレース」。
(プレイ可能なのは土、日、祝日の10時~13時だけなので注意)
ハンドルとアクセルペダルに加え、前進後進のシフトレバーで操作する方式がなんとも新鮮。
ドット絵の車で棒人間などを轢くというえげつないゲーム内容だが、絵が地味でも熱くなってしまうのが怖い感じ。
(筐体に描かれた死神の絵もイッちゃってる感じでいい)
轢くと墓を示す十字架が建つ表現もホラーセンスが感じられる。
(ドット絵なのに映画並の残酷感や寒気を感じてしまうほど)
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その隣にあるのがもう1つの貴重ゲーム「マンイーター」。
大きく開いたサメの口の中に画面とコントロールレバーがあるユーモラスな筐体。
(返り血のような赤い点が怖い。白一色だとサメというか今話題の映画「白鯨」を思わせる感じも)
レバーの操作性が独特な上にダイバーの動きはゆっくりで、スイスイと迫ってくるサメをなかなか避けられず難しい。
サメを避けつつ画面下の海底にある宝を取るのだが、宝があるのをスクリーン上のドル袋の絵とランプで示しているのがレトロ感満点。
(入口近くに展示されていた「オデッセイ」の画面シートを思わせる表現)
ここで次の部屋に移ると置いてあったのが「スペースインベーダー」。
(当時そのままと思われるテーブル筐体。「柴又ハイカラ横丁」と同じくカラーだった)
GCCXロケ地巡り(#32・葛飾・柴又駅「柴又ハイカラ横丁」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/50010152.html
画面横のインストラクションカードも当時のまま。
「U・F・O(UFOでなく)を打落すとミステリーポイント」という表現も懐かしすぎる。
開発に使った思考ルーチンのフローチャートや設定イラストなども展示されていて、当時インベーダーに熱中した方にはたまらないだろう。
(近くのスクリーンでは、課長がインタビューした西角氏の映像も流れていた)
密度の濃いボリュームなので、次回へ続く。
(「たまゲー」でのオンエアも2回に渡ってたしいいかと)
GCCXロケ地巡り(#210・川口駅「あそぶ!ゲーム展」)(後編)
ゼビウスから体感ゲームまで遊び放題・「あそぶ!ゲーム展2」へ
(09:51)
2016年01月03日
今回はロケ地ではなく、自分が行ったゲーセンの話を適当に。
今回行ったのは大阪市営地下鉄・住之江公園駅近くの「プレイランドナサ」。
駅のそばのショッピングセンター「OSKER DREAM」内にある。
(店名の紙が壁に張られただけの簡素なゲームコーナーといった雰囲気)
行ったのは2015年3月の平日で、夕方頃に行くと近くの子供たちがちらほら遊んでいた。
店内のゲームはクレーンゲーム、音楽ゲーム、乗り物系、メダルゲームなど万人向けのジャンルが中心。
いかにも買い物の暇つぶしに子供が遊んでいるシーンを思い浮かべたくなる感じである。
(お菓子の入ったクレーンゲームもある)
ただ、ジャンルは幅広いが台はやや古め。
たとえば音楽ゲームの「ギターフリークス」「ドラムマニア」はV8。
(古い台のためか100円2クレジットだった)
「pop'n music」はFEVER。
(2006年の台らしいのでかれこれ10年近く前?)
その隣には「DJMAX TECHNIKA2」という韓国発祥らしい音楽ゲームもある。
競馬ゲーム「スターホース」は画面や席が小さい初期型版(?)。
(小さい座席を見てると「ロイヤルアスコット」を思い出す)
さらに、住之江といえば競艇場。
というわけでスタホに比べると珍しい感じの競艇ゲーム「スターボート」があった。
(上のスタホより大型筐体なのを見てると本場らしさを感じる)
※なお、住之江公園駅のすぐ裏が「ボートレース住之江」で、ボートが走るプールのすぐ横に列車が止まる。
(窓からレースの様子が見え、競艇好きにはたまらない?)
というわけで以上。
旅先でなにげなく立ち寄ったゲーセンでこういうさりげない小さな発見があると、個人的にとても嬉しいものである。
(住之江公園駅はニュートラムにも通じていて、「ゆりかもめ」のような自動運転の列車からは海も拝めるのでぶらり旅にもってこい)
★2016/02/06追記
お店のツイッターによると昨年10月末で閉店していたらしいとのこと。
旅先のゲーセンなんかは再訪が難しい場合もあるだけに、一期一会を大切にしたいものです。
オスカードリームとの契約期間の関係で10/28をもって閉店…
https://twitter.com/playlandnasa/status/648684124069191680
今回行ったのは大阪市営地下鉄・住之江公園駅近くの「プレイランドナサ」。
駅のそばのショッピングセンター「OSKER DREAM」内にある。
(店名の紙が壁に張られただけの簡素なゲームコーナーといった雰囲気)
行ったのは2015年3月の平日で、夕方頃に行くと近くの子供たちがちらほら遊んでいた。
店内のゲームはクレーンゲーム、音楽ゲーム、乗り物系、メダルゲームなど万人向けのジャンルが中心。
いかにも買い物の暇つぶしに子供が遊んでいるシーンを思い浮かべたくなる感じである。
(お菓子の入ったクレーンゲームもある)
ただ、ジャンルは幅広いが台はやや古め。
たとえば音楽ゲームの「ギターフリークス」「ドラムマニア」はV8。
(古い台のためか100円2クレジットだった)
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「pop'n music」はFEVER。
(2006年の台らしいのでかれこれ10年近く前?)
その隣には「DJMAX TECHNIKA2」という韓国発祥らしい音楽ゲームもある。
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競馬ゲーム「スターホース」は画面や席が小さい初期型版(?)。
(小さい座席を見てると「ロイヤルアスコット」を思い出す)
さらに、住之江といえば競艇場。
というわけでスタホに比べると珍しい感じの競艇ゲーム「スターボート」があった。
(上のスタホより大型筐体なのを見てると本場らしさを感じる)
※なお、住之江公園駅のすぐ裏が「ボートレース住之江」で、ボートが走るプールのすぐ横に列車が止まる。
(窓からレースの様子が見え、競艇好きにはたまらない?)
というわけで以上。
旅先でなにげなく立ち寄ったゲーセンでこういうさりげない小さな発見があると、個人的にとても嬉しいものである。
(住之江公園駅はニュートラムにも通じていて、「ゆりかもめ」のような自動運転の列車からは海も拝めるのでぶらり旅にもってこい)
★2016/02/06追記
お店のツイッターによると昨年10月末で閉店していたらしいとのこと。
旅先のゲーセンなんかは再訪が難しい場合もあるだけに、一期一会を大切にしたいものです。
オスカードリームとの契約期間の関係で10/28をもって閉店…
https://twitter.com/playlandnasa/status/648684124069191680
(23:11)