2018年09月01日
今回行ったのは茨城県古河市の「イトーヨーカドー古河店」。
(JR宇都宮線・古河駅東口から歩いて10分ほどで到着。行ったのは2018年8月)
一時期マイブームだった「スーパーのゲームコーナー巡り」の流れで今回行ってみた次第。
(過去の記事を振り返ると、イオンvsヨーカドーグループの戦いでもある)
懐かしゲームコーナー巡り・埼玉・越谷市「イオン南越谷店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/72583994.html
懐かしゲームコーナー巡り・千葉・船橋市「イオン高根木戸店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71945316.html
懐かしゲームコーナー巡り・千葉・松戸市「ザ・プライス五香店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71617739.html
珍ゲーセン巡り・亀有駅・アリオ亀有「こち亀ゲームパーク」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/43306189.html
さて、ゲームコーナー(プレイランド・ジャンボリー)があるのはヨーカドーの2階。
子供衣料、子供写真など子供向けの売り場に囲まれた場所にあり、よく考えられた立地?
(服選びや記念撮影の後、「よく我慢したわね」とご褒美にゲームで遊ぶ流れだろうか)
入口近くには子供向けの車や電車などの乗り物が並ぶ一方、その横の壁際にレトロゲームが多数並んでいた。
左から順に
・マリオカート2
・レイブレーサー
・ハウスオブザデッド
・ゴルゴ13
といった感じで有野課長がたまゲーで挑戦してた作品もあるが、驚くべきはプレイ料金の安さ。
「1プレイ30円」などイオン東鷲宮店を思わせる安さで、お財布に優しいのがありがたい。
懐かしゲームコーナー巡り・埼玉・久喜市「イオン東鷲宮店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71855428.html
店の奥の方に進むとまだまだ並んでいる。
・超・ちゃぶ台返し!その2
・pop'n music せんごく列伝(スーパーのゲーセンで見かける率高し(以下記事))
懐かしゲーセン巡り・埼玉・「PlayLand54street草加松原店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71432804.html
・ガンバレット
・ポケットレーサー(アクセルだけのリッジレーサー。わりとレア(詳細以下))
レトロゲーセン巡り・千葉・「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66331846.html
上記の他に、エレメカ風の消防士のゲーム(タイトル不明)があり、1プレイ20円だが調整中だったのが残念。
(手元のレバーで放水を調整し、奥の壁の火を消すものと思われる)
なお、お菓子を取る子供向けクレーンゲーム「とれとれ!タワークレーン」なども「1回・超安い30円」。
(食べ盛りのお子様にもオススメ?)
他には子供向けの台として「安心クレーンゲーム」なるものもある。
見た目は普通のプライズゲーム機だが、プレイするとお菓子と引き換えられるチケットが確実にもらえる点が「安心」ということらしい。
子供向けの乗り物ゲームも1プレイ30円なのだが、その中で印象的だったのがこちらの「レッツゴーサファリ」(セガ)。
運転席に座るとハンドルとシフトレバー、そして「バーチャレーシング」「デイトナUSA」などの視点変更ボタンを思わせる1,2,3,4のボタン。
その下に「はなび」、「クラクション」ボタンと結構操作系が充実してる。
視点変更ができる本格的レースゲームと思いきや、1,2,3,4のボタンはコース選択に使う模様。
(ゲーム内容はサファリパーク内をドライブするものらしいが、とりあえずパンダのいるコース1を選択)
よく見るとハンドルの右側に「ワイパー」と「ビューチェンジ」ボタンがあった。
(ドライバー視点と後方視点の切り替えが可能。「ワイパー」のあるレースゲームって「ラッドモビール」リスペクトかと…)
さて、ゲームが始まるとサファリパーク内の道路を走ってるところから始まるローリングスタート形式(レースではない)。
コースは基本直線のみで、周辺には敵車が走っている。
(まるで「モナコGP」のよう。スピードはかなりゆっくりでまさにドライブという感じで、子供でも操作しやすそう)
ただ、衝突すると敵車が派手に横転してしまうのでアオリ運転は厳禁。
(2人座れるくらい座席が広いので、本来は隣に親が座って教習官のような感じで子供の運転を指導する感じなのかも)
コースをしばらく走るとチェックポイントがあり、動物について教育テレビっぽい解説が聞ける。
(特にボタンの説明はないが、ここで1,2,3,4のボタンを押すと鳴き声などが流れる仕掛けもあり。パンダの鳴き声ってなんとも文字では表現しづらいが…)
説明が終わるとドライブ再開。
その先に左右の分岐があり、選んだ先により違った動物が見られる模様。
(ちなみに「はなび」ボタンを押すと、いつでも画面上に花火の演出が流れるなど、子供を飽きさせない仕掛けも。「クラクション」も鳴らせる)
3つの動物を見るとゴール。
そしてネームエントリー…ではなく、動物に関するクイズが出るので、答えをハンドル左右で選択。
(こういう操作に子供の頃から慣れておけば、将来ゲーセンのドライブゲームもプレイしやすくなるのかも…実はセガのドライブゲー英才教育マシン?)
最後にはコースの一覧と分岐選択図が出て、まるで往年の「アウトラン」を思わせる演出にちょっと感動してしまった。
(ここで特定のボタンを押すと「♪LastWave」が流れる…なんて隠しギミックがあれば神ゲーなのだが)
といったところで以上。
(結局ゲーセンよりほとんど「レッツゴーサファリ」の紹介で終わってしまったが…)
少々駅から距離があるが、いまや存在自体が貴重なレトロ筐体の品数、そして安さは魅力的。
ライバル店ともいえる「イオン東鷲宮店」と同様、関東~東北の電車移動ついでの途中下車や都内からのお出かけで立ち寄ってみてはどうか。
(青春18きっぷのシーズンがもうじき終わるのが惜しい)
懐かしゲームコーナー巡り・埼玉・久喜市「イオン東鷲宮店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71855428.html
※2019/02で閉店とのこと。残念です…
(JR宇都宮線・古河駅東口から歩いて10分ほどで到着。行ったのは2018年8月)
一時期マイブームだった「スーパーのゲームコーナー巡り」の流れで今回行ってみた次第。
(過去の記事を振り返ると、イオンvsヨーカドーグループの戦いでもある)
懐かしゲームコーナー巡り・埼玉・越谷市「イオン南越谷店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/72583994.html
懐かしゲームコーナー巡り・千葉・船橋市「イオン高根木戸店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71945316.html
懐かしゲームコーナー巡り・千葉・松戸市「ザ・プライス五香店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71617739.html
珍ゲーセン巡り・亀有駅・アリオ亀有「こち亀ゲームパーク」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/43306189.html
※子供用乗り物ゲームと思いきやセガっぽい要素たっぷりのドライブゲームなんかもあったり…
さて、ゲームコーナー(プレイランド・ジャンボリー)があるのはヨーカドーの2階。
子供衣料、子供写真など子供向けの売り場に囲まれた場所にあり、よく考えられた立地?
(服選びや記念撮影の後、「よく我慢したわね」とご褒美にゲームで遊ぶ流れだろうか)
入口近くには子供向けの車や電車などの乗り物が並ぶ一方、その横の壁際にレトロゲームが多数並んでいた。
左から順に
・マリオカート2
・レイブレーサー
・ハウスオブザデッド
・ゴルゴ13
といった感じで有野課長がたまゲーで挑戦してた作品もあるが、驚くべきはプレイ料金の安さ。
「1プレイ30円」などイオン東鷲宮店を思わせる安さで、お財布に優しいのがありがたい。
懐かしゲームコーナー巡り・埼玉・久喜市「イオン東鷲宮店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71855428.html
店の奥の方に進むとまだまだ並んでいる。
・超・ちゃぶ台返し!その2
・pop'n music せんごく列伝(スーパーのゲーセンで見かける率高し(以下記事))
懐かしゲーセン巡り・埼玉・「PlayLand54street草加松原店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71432804.html
・ガンバレット
・ポケットレーサー(アクセルだけのリッジレーサー。わりとレア(詳細以下))
レトロゲーセン巡り・千葉・「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66331846.html
上記の他に、エレメカ風の消防士のゲーム(タイトル不明)があり、1プレイ20円だが調整中だったのが残念。
(手元のレバーで放水を調整し、奥の壁の火を消すものと思われる)
なお、お菓子を取る子供向けクレーンゲーム「とれとれ!タワークレーン」なども「1回・超安い30円」。
(食べ盛りのお子様にもオススメ?)
他には子供向けの台として「安心クレーンゲーム」なるものもある。
見た目は普通のプライズゲーム機だが、プレイするとお菓子と引き換えられるチケットが確実にもらえる点が「安心」ということらしい。
子供向けの乗り物ゲームも1プレイ30円なのだが、その中で印象的だったのがこちらの「レッツゴーサファリ」(セガ)。
運転席に座るとハンドルとシフトレバー、そして「バーチャレーシング」「デイトナUSA」などの視点変更ボタンを思わせる1,2,3,4のボタン。
その下に「はなび」、「クラクション」ボタンと結構操作系が充実してる。
視点変更ができる本格的レースゲームと思いきや、1,2,3,4のボタンはコース選択に使う模様。
(ゲーム内容はサファリパーク内をドライブするものらしいが、とりあえずパンダのいるコース1を選択)
よく見るとハンドルの右側に「ワイパー」と「ビューチェンジ」ボタンがあった。
(ドライバー視点と後方視点の切り替えが可能。「ワイパー」のあるレースゲームって「ラッドモビール」リスペクトかと…)
さて、ゲームが始まるとサファリパーク内の道路を走ってるところから始まるローリングスタート形式(レースではない)。
コースは基本直線のみで、周辺には敵車が走っている。
(まるで「モナコGP」のよう。スピードはかなりゆっくりでまさにドライブという感じで、子供でも操作しやすそう)
ただ、衝突すると敵車が派手に横転してしまうのでアオリ運転は厳禁。
(2人座れるくらい座席が広いので、本来は隣に親が座って教習官のような感じで子供の運転を指導する感じなのかも)
コースをしばらく走るとチェックポイントがあり、動物について教育テレビっぽい解説が聞ける。
(特にボタンの説明はないが、ここで1,2,3,4のボタンを押すと鳴き声などが流れる仕掛けもあり。パンダの鳴き声ってなんとも文字では表現しづらいが…)
説明が終わるとドライブ再開。
その先に左右の分岐があり、選んだ先により違った動物が見られる模様。
(ちなみに「はなび」ボタンを押すと、いつでも画面上に花火の演出が流れるなど、子供を飽きさせない仕掛けも。「クラクション」も鳴らせる)
3つの動物を見るとゴール。
そしてネームエントリー…ではなく、動物に関するクイズが出るので、答えをハンドル左右で選択。
(こういう操作に子供の頃から慣れておけば、将来ゲーセンのドライブゲームもプレイしやすくなるのかも…実はセガのドライブゲー英才教育マシン?)
最後にはコースの一覧と分岐選択図が出て、まるで往年の「アウトラン」を思わせる演出にちょっと感動してしまった。
(ここで特定のボタンを押すと「♪LastWave」が流れる…なんて隠しギミックがあれば神ゲーなのだが)
といったところで以上。
(結局ゲーセンよりほとんど「レッツゴーサファリ」の紹介で終わってしまったが…)
少々駅から距離があるが、いまや存在自体が貴重なレトロ筐体の品数、そして安さは魅力的。
ライバル店ともいえる「イオン東鷲宮店」と同様、関東~東北の電車移動ついでの途中下車や都内からのお出かけで立ち寄ってみてはどうか。
(青春18きっぷのシーズンがもうじき終わるのが惜しい)
懐かしゲームコーナー巡り・埼玉・久喜市「イオン東鷲宮店」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71855428.html
※2019/02で閉店とのこと。残念です…
イトーヨーカ堂/2月17日、茨城県古河市の「古河店」を閉店 流通ニュース
(10:31)
2018年08月05日
今回行ったのは、東京都心・山手線の新橋駅前にある「ニュー新橋ビル」。
サラリーマンの憩いの場という感じで飲食店や居酒屋、金券ショップやマッサージ屋など実用的なテナントが多い中、現在もたまゲーに出ていたお店を含め3軒のゲーセンが営業中である。
(行ったのは2017年11月、平日の夕方)
※雰囲気的(サラリーマンの多いビジネス街の駅前にゲーセンという構図)には大阪駅前の梅田ダンジョンを思わせる。
珍ゲーセン巡り・梅田「ZERO」(大阪駅前第2ビル)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/69709028.html
※お父さん向けに麻雀ゲームも多い。
(たとえゲームでもこんなきれいな役満が上がれると嬉しいもの)
ビルに入り、まずはエスカレーターで2階へ。
●ロイヤル新橋(閉店情報あり)
たまゲーのロケに出ていたゲーセン・ロイヤル新橋(閉店情報あり)。
(平日でも仕事帰り(もしくは仕事の合間?)に来たっぽい背広の会社員風の方がちらほら。
以前紹介の御徒町駅「GAME INN FIRST」を思い出す雰囲気だった)
ゲーム ニュー新橋ビル2階商店会
http://www.shinbashi.net/shop/10145
(関連記事)GCCXロケ地巡り(#160・御徒町駅「GAME INN FIRST」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/61440522.html
現在は多少ゲームが入れ替わったものの、プライズゲームや新旧「電車でGO!」など、バラエティに富んだゲームが稼動中。
(新橋地区で唯一の「電車でGO!!」らしく、やはりお父さん方への人気の高さを実感。写真右のクレーンゲームの影にあるのが旧・「電車でGO!」。真剣にプレイ中の方がいたため邪魔にならないよう遠くから撮影した)
※閉店情報あり。行く方はご注意を。
ニュー新橋ビル ロイヤル新橋 (閉店情報あり)
●RIDD
続いて、同じく2階にあるゲーセン・RIDD(リド)へ。
ゲーム ニュー新橋ビル2階商店会 ゲームイン リド
http://www.shinbashi.net/shop/10160
こちらはテーブルゲーム筐体が多めなのだが特に麻雀ゲームがかなりの品揃えで、大人向けな感じがさすが新橋という感じ。
(以前紹介したオートパーラーの雰囲気を思い出す。背広じゃなく普段着の年配の方もちらほらいた)
懐かし自販機ゲーセン巡り・八高線・北藤岡駅・オレンジハット新町店
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66636322.html
おそるおそる薄暗い店内へ進むと、他店のたまゲーで有野課長がプレイしていた「ホットギミック」や、「ファイナルロマンス」など麻雀ゲームが固まった一角が。
(テーブルゲーム筐体や画面が緩い傾斜の台「ジャレコ製『VIDEO GAME』筐体」など、年代物の台も多い)
女性がアニメ絵柄のゲームの他、実写の女性が登場するゲームも豊富。
(「18歳未満の方のプレイはご遠慮ください」の注意書きもしっかり出ていてプレイ意欲をそそる。「1PLAY ¥50」もありがたい)
かと思えば昔ながらのジャンピューターっぽい簡素な絵柄の麻雀ゲームも稼動していて、さながら麻雀ゲームの博物館といった雰囲気さえ感じる。
(ファミコン初期に出た2人打ちの「麻雀」を思い出すシンプル画面。「ケ”ームオーハ”ー」と濁点が1文字分なのもそれっぽい(ドラクエの名前入力みたいな))
そんな中、実写の女性が登場する「ヴィーナスショット」というゲームをプレイしてみることに。
(麻雀はほとんどの台が1プレイ50円なのも嬉しい所)
ゲームは対戦相手を女教師・OL・看護婦から選択する所から始まる。
(以前オートパーラー上尾でプレイした「Gtaste麻雀」を思い出す)
GCCXロケ地巡り(#190・埼玉・北上尾駅「オートパーラー上尾」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/32715894.html
対局前、冒頭に簡単なストーリーっぽいものが流れるのも「Gtaste」っぽい。
(実写かアニメ絵かの違いくらい)
この日はツキがあったのか(あるいは難易度設定がやや甘めの台だったのか)、いつもの棒テン即リーな打ち方で2,3連勝。
するとなぜか超大物手が入り、3巡目の親リーチで大車輪という手(地域、ローカルルールによっては役満になる模様)を上がれてしまった。
(まるで先日のたまゲーで有野課長が九蓮宝燈を上がる前にアイテムを使ったかのようなきれいな手。ローカル役満でなくても裏ドラが乗ったのでタンピンリャンペーメンチンドラドラ、13ハンで結局数え役満だった模様(「ノーマーク爆牌党」で爆岡がこんな手を上がってた…ってもう麻雀ファンしかわからない話))
で、勝負の合間に一般的な脱衣麻雀同様に少しずつ女性が脱いでいくシーンが見られるのだが、下着が見える程度までは進んだが、実写はまずいということでそのシーンは割愛。
●ウイング
最後の1軒は地下フロアにあるゲーセン・ウイング。
店先に、たまゲーで課長がプレイしていた「ウィニングイレブン2010(PS2コントローラー付き)」を発見。
(ロケでは「Jambo」という別の店でプレイしていた気がするが、もう「Jambo」は閉店している模様)
他には格闘ゲームやプライズゲーム、MFCなどの麻雀ゲーム(やはりお父さんに麻雀は欠かせない?)などバラエティ豊かなゲームが並んでいた。
(「喫煙のみ お断り!」の貼り紙があったが、タバコを吸いつつ座っちゃう疲れたお父さんもいるのだろうか…)
●おまけ・famicom shop mario 新橋店
最後についでに、ビルの3階にあるテレビゲームショップ・「famicom shop mario」について。
(都合により写真は2015/09に行った時のもの)
famicom shop mario 新橋店
http://www.shinbashi.net/shop/202101
ファミコンから最新機種まで様々なテレビゲームソフトを揃えているお店なのだが、店先のショーケースをじっくり眺めると「SM調教師・瞳3」や「りばーすきっず」などSFCのレアものタイトル、ファミコンのロボットなどかなりの希少品も多く、新橋にこんなにすごいお店が…と改めてニュー新橋ビルの奥深さを思い知った次第。
といったところで以上。
3軒とも昔ながらの薄暗い昭和の雰囲気を残すゲーセンで、東京駅から(当然秋葉原駅からも)近い山手線の駅前とアクセスも抜群にいいので、都内観光のついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(なお、つい先日の日曜日にに再び足を運んだのだが、休日でもゲーセンは営業している模様。ただ、近くに並ぶマッサージ店も営業中で、アジア系のお姉さん方が「マッサージどう?」と声かけしてくるので心の準備をしてから行った方がいいだろう)
サラリーマンの憩いの場という感じで飲食店や居酒屋、金券ショップやマッサージ屋など実用的なテナントが多い中、現在もたまゲーに出ていたお店を含め3軒のゲーセンが営業中である。
(行ったのは2017年11月、平日の夕方)
※雰囲気的(サラリーマンの多いビジネス街の駅前にゲーセンという構図)には大阪駅前の梅田ダンジョンを思わせる。
珍ゲーセン巡り・梅田「ZERO」(大阪駅前第2ビル)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/69709028.html
※お父さん向けに麻雀ゲームも多い。
(たとえゲームでもこんなきれいな役満が上がれると嬉しいもの)
ビルに入り、まずはエスカレーターで2階へ。
●ロイヤル新橋(閉店情報あり)
たまゲーのロケに出ていたゲーセン・ロイヤル新橋(閉店情報あり)。
(平日でも仕事帰り(もしくは仕事の合間?)に来たっぽい背広の会社員風の方がちらほら。
以前紹介の御徒町駅「GAME INN FIRST」を思い出す雰囲気だった)
ゲーム ニュー新橋ビル2階商店会
http://www.shinbashi.net/shop/10145
(関連記事)GCCXロケ地巡り(#160・御徒町駅「GAME INN FIRST」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/61440522.html
現在は多少ゲームが入れ替わったものの、プライズゲームや新旧「電車でGO!」など、バラエティに富んだゲームが稼動中。
(新橋地区で唯一の「電車でGO!!」らしく、やはりお父さん方への人気の高さを実感。写真右のクレーンゲームの影にあるのが旧・「電車でGO!」。真剣にプレイ中の方がいたため邪魔にならないよう遠くから撮影した)
※閉店情報あり。行く方はご注意を。
ニュー新橋ビル ロイヤル新橋 (閉店情報あり)
●RIDD
続いて、同じく2階にあるゲーセン・RIDD(リド)へ。
ゲーム ニュー新橋ビル2階商店会 ゲームイン リド
http://www.shinbashi.net/shop/10160
こちらはテーブルゲーム筐体が多めなのだが特に麻雀ゲームがかなりの品揃えで、大人向けな感じがさすが新橋という感じ。
(以前紹介したオートパーラーの雰囲気を思い出す。背広じゃなく普段着の年配の方もちらほらいた)
懐かし自販機ゲーセン巡り・八高線・北藤岡駅・オレンジハット新町店
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66636322.html
おそるおそる薄暗い店内へ進むと、他店のたまゲーで有野課長がプレイしていた「ホットギミック」や、「ファイナルロマンス」など麻雀ゲームが固まった一角が。
(テーブルゲーム筐体や画面が緩い傾斜の台「ジャレコ製『VIDEO GAME』筐体」など、年代物の台も多い)
女性がアニメ絵柄のゲームの他、実写の女性が登場するゲームも豊富。
(「18歳未満の方のプレイはご遠慮ください」の注意書きもしっかり出ていてプレイ意欲をそそる。「1PLAY ¥50」もありがたい)
かと思えば昔ながらのジャンピューターっぽい簡素な絵柄の麻雀ゲームも稼動していて、さながら麻雀ゲームの博物館といった雰囲気さえ感じる。
(ファミコン初期に出た2人打ちの「麻雀」を思い出すシンプル画面。「ケ”ームオーハ”ー」と濁点が1文字分なのもそれっぽい(ドラクエの名前入力みたいな))
そんな中、実写の女性が登場する「ヴィーナスショット」というゲームをプレイしてみることに。
(麻雀はほとんどの台が1プレイ50円なのも嬉しい所)
ゲームは対戦相手を女教師・OL・看護婦から選択する所から始まる。
(以前オートパーラー上尾でプレイした「Gtaste麻雀」を思い出す)
GCCXロケ地巡り(#190・埼玉・北上尾駅「オートパーラー上尾」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/32715894.html
対局前、冒頭に簡単なストーリーっぽいものが流れるのも「Gtaste」っぽい。
(実写かアニメ絵かの違いくらい)
この日はツキがあったのか(あるいは難易度設定がやや甘めの台だったのか)、いつもの棒テン即リーな打ち方で2,3連勝。
するとなぜか超大物手が入り、3巡目の親リーチで大車輪という手(地域、ローカルルールによっては役満になる模様)を上がれてしまった。
(まるで先日のたまゲーで有野課長が九蓮宝燈を上がる前にアイテムを使ったかのようなきれいな手。ローカル役満でなくても裏ドラが乗ったのでタンピンリャンペーメンチンドラドラ、13ハンで結局数え役満だった模様(「ノーマーク爆牌党」で爆岡がこんな手を上がってた…ってもう麻雀ファンしかわからない話))
で、勝負の合間に一般的な脱衣麻雀同様に少しずつ女性が脱いでいくシーンが見られるのだが、下着が見える程度までは進んだが、実写はまずいということでそのシーンは割愛。
●ウイング
最後の1軒は地下フロアにあるゲーセン・ウイング。
店先に、たまゲーで課長がプレイしていた「ウィニングイレブン2010(PS2コントローラー付き)」を発見。
(ロケでは「Jambo」という別の店でプレイしていた気がするが、もう「Jambo」は閉店している模様)
他には格闘ゲームやプライズゲーム、MFCなどの麻雀ゲーム(やはりお父さんに麻雀は欠かせない?)などバラエティ豊かなゲームが並んでいた。
(「喫煙のみ お断り!」の貼り紙があったが、タバコを吸いつつ座っちゃう疲れたお父さんもいるのだろうか…)
●おまけ・famicom shop mario 新橋店
最後についでに、ビルの3階にあるテレビゲームショップ・「famicom shop mario」について。
(都合により写真は2015/09に行った時のもの)
famicom shop mario 新橋店
http://www.shinbashi.net/shop/202101
ファミコンから最新機種まで様々なテレビゲームソフトを揃えているお店なのだが、店先のショーケースをじっくり眺めると「SM調教師・瞳3」や「りばーすきっず」などSFCのレアものタイトル、ファミコンのロボットなどかなりの希少品も多く、新橋にこんなにすごいお店が…と改めてニュー新橋ビルの奥深さを思い知った次第。
【中古】トレーディングフィギュア 7.ファミリコンピューターロボット HVC-012 「ガチャキューブ NINTENDO HISTORY COLLECTION ファミリーコンピューター編DX」【タイムセール】 |
といったところで以上。
3軒とも昔ながらの薄暗い昭和の雰囲気を残すゲーセンで、東京駅から(当然秋葉原駅からも)近い山手線の駅前とアクセスも抜群にいいので、都内観光のついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(なお、つい先日の日曜日にに再び足を運んだのだが、休日でもゲーセンは営業している模様。ただ、近くに並ぶマッサージ店も営業中で、アジア系のお姉さん方が「マッサージどう?」と声かけしてくるので心の準備をしてから行った方がいいだろう)
(11:27)
2018年07月21日
前編でスリックカートに乗ったりゲームを楽しんだ続きから。
ゲームセンターCXロケ地巡り(#135「大慶園」)(前編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/74583556.html
カートコースの周囲にはスポーツ系のゲームが結構多く、以前行ったバッティングセンターのような男の子向けな雰囲気。
※かなりレア物っぽい相撲ゲームなどもある。
腕相撲ゲームでは力比べに飽き足りない方にオススメ?
「たまゲー」でも見かけたようなキック力を測るゲーム「チャンピオンキック」や…
バスケのフリースローゲーム「シューターツイン」、パンチ力を測る「ソニックブラストヒーローズ」…
千葉県・八千代市の「ラッキーバッティングドーム」にあった「パット de GOLF」も発見。
バッセンのゲーセン巡り・八千代緑が丘駅「ラッキーバッティングドーム」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73629346.html
そして一番印象的だったのがこちらの「THE SUMO 相撲」。
(稽古でだいぶかわいがりを受けたようで、地肌(水色)が見えてるのが哀愁を誘う)
往年の腕相撲ゲーム(力士相手に戦うやつ。和田たばこ店にあった)を思わせる力士の人形があり、どうやら迫ってくるこの人形を受け止めて耐えられれば勝ち、というゲーム内容らしい。
(大相撲の立会い時みたいなものだろうか。力量によって小結・関脇などのランク分けがある模様)
#GCCX ロケ地巡り(#220・東海道線・熱海駅「和田たばこ店」)(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73923497.html
さすがにやる人は誰もいなくて、自分も体力に自信はなかったのでスルー。
(なお、力士の背中はわりとキレイだった。力士の先にはお台場のトヨタメガウェブで見かけたような「動体視力」ゲームがあるが、万一力士が突進、暴走すればこのゲームが犠牲になってしまうのだろうか…)
#GCCX ロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)(再訪~お台場観光編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73729863.html
さて、続いて2階フロアへ。
ここでは上からカートコースを眺めることができるので、大人数で来てカート大会をする場合など、撮影班が陣取るのにちょうどよさそう。
(右上をよく見ると、ヘリのオブジェの中に宇宙人らしき人形がいたりと、ツッコミどころが満載)
通路の片隅には「PINPOINT SHOT」というナムコ製のライフルゲームの筐体がぽつんと置かれていた。
(「たまゲー」のバンナム本社の回で出たクレー射撃ゲームの進化版だろうか。
つい先日復刻版が発表されたらしいが…)
また、バッティングコーナー、日焼けコーナーなんかもある。
(「FACE TANNING」とあり顔面だけの日焼け?12分500円らしい)
再び1階に戻り、他のゲームもチェック。
有野課長が過去の「たまゲー」で楽しんだゲームも多数あった。
「大塚バッティングセンター」にもあったブーストが使えるバイクゲーム「弐輪」は4人対戦可能。
(さすが大型ゲーセン。横に4台、8台と筐体が並ぶのを見てると昔の「デイトナUSA」「ファイナルラップ」なんかを思い出す)
GCCXロケ地巡り(#158・山手線・大塚駅「大塚バッティングセンター」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/35321022.html
これまたバッティングセンターの定番ゲーム、腕相撲ゲーム「アームチャンプ2」や「動体視力」ゲームもある。
課長の宿敵「はっぴーぴえろ」に似たゲームシステムの「ファンキーサーカス」も発見。
続いて、他の建物へ移動。
ダーツやビリヤード、プライズゲームなどが楽しめる別館がある。
ダーツゲームの周囲には海外のものと思われる英字看板やガソリン給油機、ショーケースにはヘリや飛行機、F1などのプラモやフィギュアが並んでいたりと異国情緒満点。
(オーナーさんの趣味だろうか)
さらにF1のモナコGPのVIP入場券らしきものもなにげなく展示されていたりと、モータースポーツファンだった身としては隅々までチェックしたくなる。
他にも敷地内にはロケットの部品らしき残骸が無造作に置かれていたり…
その残骸の奥、柵に囲まれた中を覗くとスーパーマン人形やクラシックカーが置かれていたりと園内の随所にサプライズが一杯で、ゲームの後も隅々まで園内を見て回りたくなる楽しい雰囲気だった。
といったところで以上。
普段着で手軽に楽しめるスリックカートを筆頭に、大型筐体が豊富なアーケードゲームやスポーツゲーム、プライズゲームなど幅広いアトラクションに加え、アメリカンな雰囲気も見どころだと思う。
駅から少々遠いのがネックだが、異国っぽい遊園地やB級スポット好きな方なら訪れてみて損はないと思う。
(なお、大慶園の隣にある市川市自然公園(→北総線・大町駅)、動物園(→JR本八幡駅。土日のみ)を通るバスもある模様。
うまく使えばマイカーがなくてももっと楽に行けるかもしれないが、詳細は各自でご確認を)
ゲームセンターCXロケ地巡り(#135「大慶園」)(前編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/74583556.html
カートコースの周囲にはスポーツ系のゲームが結構多く、以前行ったバッティングセンターのような男の子向けな雰囲気。
※かなりレア物っぽい相撲ゲームなどもある。
腕相撲ゲームでは力比べに飽き足りない方にオススメ?
「たまゲー」でも見かけたようなキック力を測るゲーム「チャンピオンキック」や…
バスケのフリースローゲーム「シューターツイン」、パンチ力を測る「ソニックブラストヒーローズ」…
千葉県・八千代市の「ラッキーバッティングドーム」にあった「パット de GOLF」も発見。
バッセンのゲーセン巡り・八千代緑が丘駅「ラッキーバッティングドーム」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73629346.html
そして一番印象的だったのがこちらの「THE SUMO 相撲」。
(稽古でだいぶかわいがりを受けたようで、地肌(水色)が見えてるのが哀愁を誘う)
往年の腕相撲ゲーム(力士相手に戦うやつ。和田たばこ店にあった)を思わせる力士の人形があり、どうやら迫ってくるこの人形を受け止めて耐えられれば勝ち、というゲーム内容らしい。
(大相撲の立会い時みたいなものだろうか。力量によって小結・関脇などのランク分けがある模様)
#GCCX ロケ地巡り(#220・東海道線・熱海駅「和田たばこ店」)(再訪)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73923497.html
さすがにやる人は誰もいなくて、自分も体力に自信はなかったのでスルー。
(なお、力士の背中はわりとキレイだった。力士の先にはお台場のトヨタメガウェブで見かけたような「動体視力」ゲームがあるが、万一力士が突進、暴走すればこのゲームが犠牲になってしまうのだろうか…)
#GCCX ロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)(再訪~お台場観光編)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73729863.html
さて、続いて2階フロアへ。
ここでは上からカートコースを眺めることができるので、大人数で来てカート大会をする場合など、撮影班が陣取るのにちょうどよさそう。
(右上をよく見ると、ヘリのオブジェの中に宇宙人らしき人形がいたりと、ツッコミどころが満載)
通路の片隅には「PINPOINT SHOT」というナムコ製のライフルゲームの筐体がぽつんと置かれていた。
(「たまゲー」のバンナム本社の回で出たクレー射撃ゲームの進化版だろうか。
つい先日復刻版が発表されたらしいが…)
また、バッティングコーナー、日焼けコーナーなんかもある。
(「FACE TANNING」とあり顔面だけの日焼け?12分500円らしい)
再び1階に戻り、他のゲームもチェック。
有野課長が過去の「たまゲー」で楽しんだゲームも多数あった。
「大塚バッティングセンター」にもあったブーストが使えるバイクゲーム「弐輪」は4人対戦可能。
(さすが大型ゲーセン。横に4台、8台と筐体が並ぶのを見てると昔の「デイトナUSA」「ファイナルラップ」なんかを思い出す)
GCCXロケ地巡り(#158・山手線・大塚駅「大塚バッティングセンター」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/35321022.html
これまたバッティングセンターの定番ゲーム、腕相撲ゲーム「アームチャンプ2」や「動体視力」ゲームもある。
課長の宿敵「はっぴーぴえろ」に似たゲームシステムの「ファンキーサーカス」も発見。
続いて、他の建物へ移動。
ダーツやビリヤード、プライズゲームなどが楽しめる別館がある。
ダーツゲームの周囲には海外のものと思われる英字看板やガソリン給油機、ショーケースにはヘリや飛行機、F1などのプラモやフィギュアが並んでいたりと異国情緒満点。
(オーナーさんの趣味だろうか)
さらにF1のモナコGPのVIP入場券らしきものもなにげなく展示されていたりと、モータースポーツファンだった身としては隅々までチェックしたくなる。
他にも敷地内にはロケットの部品らしき残骸が無造作に置かれていたり…
その残骸の奥、柵に囲まれた中を覗くとスーパーマン人形やクラシックカーが置かれていたりと園内の随所にサプライズが一杯で、ゲームの後も隅々まで園内を見て回りたくなる楽しい雰囲気だった。
といったところで以上。
普段着で手軽に楽しめるスリックカートを筆頭に、大型筐体が豊富なアーケードゲームやスポーツゲーム、プライズゲームなど幅広いアトラクションに加え、アメリカンな雰囲気も見どころだと思う。
駅から少々遠いのがネックだが、異国っぽい遊園地やB級スポット好きな方なら訪れてみて損はないと思う。
(なお、大慶園の隣にある市川市自然公園(→北総線・大町駅)、動物園(→JR本八幡駅。土日のみ)を通るバスもある模様。
うまく使えばマイカーがなくてももっと楽に行けるかもしれないが、詳細は各自でご確認を)
(11:30)
2018年06月23日
今回行ったのは宮城県・大河原駅近くにある「SAM-1」(サムワン)。
(行ったのは2017年8月。近くのボウリング場「ボウルジャンボフォルテ」のついでに立ち寄った)
アミューズメントパーク サムワン
http://www.sam-one.jp/
ボウルジャンボフォルテ
http://www.bowlj-forte.com/
※宮城県らしく「楽天応援フェア」など、楽天イーグルスにちなんだキャンペーン・サービスもやっている模様。
(今期は監督が交代したりと不調の模様ですが頑張ってほしいものです(一楽天利用者として…))
大河原駅の近くといっても最寄り駅という意味で、場所は大河原駅から歩いて30~40分ほど、国道4号バイパス沿いにある。
(建物の見た目からして色々なスポーツが楽しめる感じ)
看板はこんな感じで、「バッティング」を筆頭に卓球・ビリヤード・サッカー・テニス・バスケット、そして各種ゲームが楽しめる模様。
(看板のてっぺんには野球ボールがあり、バッティングセンターが主らしい)
入口付近は今風のゲーセンっぽい感じで、「UFO COLON」「CLENA-WIDE」などのプライズゲーム、音楽ゲームや格闘ゲームなどが多め。
球面スクリーンの中で派手なガンシューティングが楽しめる「ロストランドアドベンチャー」などの大型筐体も多い。
ここは完全にファミリー向けな雰囲気かな…と思いきや、そんなフロアの片隅にぽつんと新幹線ゲーム風の「日本一周旅行ゲーム」、往年の名作エレメカ「山のぼりゲーム」があったりと油断ならない。
(しかし自分以外にやる人はほとんどいなかった)
他にはゲーセンの定番・麻雀ゲーム「MJ」や「MFC」の集まったブースや…
(ここだけ部屋で区切られていて、かなり闘牌に集中できそうな雰囲気)
メダルゲームの定番「スターホース3」のモニター・座席が集まった別室もあり、愛好家の方にオススメ。
さらに、お店の奥の方へ進むと、看板にあった「バスケット」ゲームや…
(並んだゴールにボールをシュートする、「ストラックアウト」的ルールらしい)
同じく「ストラックアウト」的ルールのサッカーゲームもある。
(サッカーボールを蹴って、1~9のパネルに当てる。
千葉・八千代緑が丘駅近くの「ラッキーバッティングドーム」とかでもこういうのを見かけた気がする)
バッセンのゲーセン巡り・千葉・「ラッキーバッティングドーム」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73629346.html
なお、宮城県らしく「楽天応援フェア」など、楽天イーグルスにちなんだキャンペーン・サービスもやっている模様。
(東北の野球ファンには必須アイテム(であろう)、イーグルスのユニフォームをお持ちの方なら見逃せないだろう)
といったところで以上。
レトロゲームの見どころは少なめだが、スポーツ系のゲームでいい汗をかきたい方向けかと思う。
(先日紹介の「ボウルジャンボフォルテ」と合わせればボウリングにバッティング、サッカーなど「たまゲー」スポーツ編という感じで楽しめるのではなかろうか)
ボウリング場のゲーセン巡り・宮城県・大河原駅「ボウルジャンボフォルテ」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/75314416.html
(行ったのは2017年8月。近くのボウリング場「ボウルジャンボフォルテ」のついでに立ち寄った)
アミューズメントパーク サムワン
http://www.sam-one.jp/
ボウルジャンボフォルテ
http://www.bowlj-forte.com/
※宮城県らしく「楽天応援フェア」など、楽天イーグルスにちなんだキャンペーン・サービスもやっている模様。
(今期は監督が交代したりと不調の模様ですが頑張ってほしいものです(一楽天利用者として…))
大河原駅の近くといっても最寄り駅という意味で、場所は大河原駅から歩いて30~40分ほど、国道4号バイパス沿いにある。
(建物の見た目からして色々なスポーツが楽しめる感じ)
看板はこんな感じで、「バッティング」を筆頭に卓球・ビリヤード・サッカー・テニス・バスケット、そして各種ゲームが楽しめる模様。
(看板のてっぺんには野球ボールがあり、バッティングセンターが主らしい)
入口付近は今風のゲーセンっぽい感じで、「UFO COLON」「CLENA-WIDE」などのプライズゲーム、音楽ゲームや格闘ゲームなどが多め。
球面スクリーンの中で派手なガンシューティングが楽しめる「ロストランドアドベンチャー」などの大型筐体も多い。
ここは完全にファミリー向けな雰囲気かな…と思いきや、そんなフロアの片隅にぽつんと新幹線ゲーム風の「日本一周旅行ゲーム」、往年の名作エレメカ「山のぼりゲーム」があったりと油断ならない。
(しかし自分以外にやる人はほとんどいなかった)
他にはゲーセンの定番・麻雀ゲーム「MJ」や「MFC」の集まったブースや…
(ここだけ部屋で区切られていて、かなり闘牌に集中できそうな雰囲気)
メダルゲームの定番「スターホース3」のモニター・座席が集まった別室もあり、愛好家の方にオススメ。
さらに、お店の奥の方へ進むと、看板にあった「バスケット」ゲームや…
(並んだゴールにボールをシュートする、「ストラックアウト」的ルールらしい)
同じく「ストラックアウト」的ルールのサッカーゲームもある。
(サッカーボールを蹴って、1~9のパネルに当てる。
千葉・八千代緑が丘駅近くの「ラッキーバッティングドーム」とかでもこういうのを見かけた気がする)
バッセンのゲーセン巡り・千葉・「ラッキーバッティングドーム」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/73629346.html
なお、宮城県らしく「楽天応援フェア」など、楽天イーグルスにちなんだキャンペーン・サービスもやっている模様。
(東北の野球ファンには必須アイテム(であろう)、イーグルスのユニフォームをお持ちの方なら見逃せないだろう)
といったところで以上。
レトロゲームの見どころは少なめだが、スポーツ系のゲームでいい汗をかきたい方向けかと思う。
(先日紹介の「ボウルジャンボフォルテ」と合わせればボウリングにバッティング、サッカーなど「たまゲー」スポーツ編という感じで楽しめるのではなかろうか)
ボウリング場のゲーセン巡り・宮城県・大河原駅「ボウルジャンボフォルテ」
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/75314416.html
(19:12)
2018年06月09日
今回行ったのは、埼玉・川越にある老舗デパート「丸広百貨店」の屋上遊園地(わんぱくランド)。
(最寄り駅は西武新宿線・本川越駅もしくはJR埼京線・東武東上線の川越駅。行ったのは2017年12月)
川越店トップ|丸広百貨店
https://www.maruhiro.co.jp/shops/top/kawagoe
「たまゲー」に出てた蒲田駅「蒲田東急プラザランド」と同様に屋上に観覧車などがあると聞き、見に行ってみた。
GCCXロケ地の今・「かまたえん」(旧「蒲田東急プラザランド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/68291810.html
屋上「かまたえん」 東急プラザ 蒲田 × ナムコ
http://kamata.tokyu-plaza.com/kanransha/
※観覧車は中央が花びらというレトロ感満点のデザイン。
遊園地があるのは本館(10階建て)の屋上(Rフロア)なのだが、10Fでなく7Fで降りた先なので注意。
エレベーターを降りて左を向くと、いかにも遊園地っぽい楽しげな「わんぱくランド」の入口がある。
(左端にはチラリとパックマンもいて、ナムコっぽい雰囲気も)
入った先はゲームコーナーで、観覧車があるのはゲームコーナーから外に出た先の屋上広場の方。
(「かんらんしゃ・わんぱくホイール」。中央が花びらのデザイン)
乗り場の左側に券売機があり、ここでチケットを買って乗る。
(観覧車は1人300円。他に「ものれーる・わんぱくビード」「わんぱくトレイン」などの遊具もある)
チケットを係員に渡して乗り場でゴンドラが来るのを待ち、来た所でパッと乗り込み、係員がドアを閉めるのは一般的な観覧車と同様。
ゴンドラは4人乗りらしいが、大人から見ると小さく見え、2,3人くらいがちょうどいい感じ。
(4人は4人でも、夫婦にお子さん2人の「一家」4人という感じだろうか)
蒲田東急プラザの観覧車と同じく、屋上に建ってるので小さくても迫力は十分。
(静かな川越の町並みの先には富士山らしき白い山肌も見えた。天気がよく空気が澄んだ冬晴れの日限定?)
少しさびの付いたアームや、ゴンドラ内部(天井)などもレトロ感満点。
今後も末永く頑張ってほしいと思わずにはいられない。
下を見下ろすと、「わんぱくエアプレーン」「わんぱくトレイン」など他の遊具が小さい屋上のスペースに並んでる様子がよく見える。
(冬休み期間中だったせいか平日の午前中でも結構お客さんが入っていた)
さて、観覧車を降りて屋上を見て回ると、子供用遊具の定番・100円自動車などが走れるスペースがあった。
(アンパンマンやドキンちゃん、消防車やバイク風の乗り物も。この時間だと日陰になってるのがより郷愁を誘う)
昭和チックなデザインの遊具なども見ているだけで昔を色々と思い出す。
また、テントの中をのぞくと「ファイナルハロン」の子供用っぽい「ゴーゴーポニー」や「日本一周旅行ゲーム」なども発見。
(日焼け対策でこの場所に置かれているのだろうか)
JRの駅のホームを思わせるデザインの「ぐるぐる新幹線」というのもあった。
(お金を払うと専用カードが出てきて、これをSuica風にタッチして遊ぶらしい)
さらに、老舗「デパ屋」定番の小さな神社(民部稲荷)もあった。
(先日紹介の銀座松坂屋などと同様)
懐かしゲームコーナー巡り・銀座松坂屋の屋上(2013/06)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/75514789.html
一方、ゲームコーナーの方はナムコの店(?)ということで「太鼓の達人」「ガンバレットX」などが置いてあったのが印象的。
他には子供向けの10円ゲームや普通のクレーンゲームなど一般的なデパートのゲームコーナーっぽい品揃え。
(右は野球ゲーム風「リトルスラッガー」という台で「ウサチャンズ」と「カメサンズ」が試合する模様)
といったところで以上。
日本で数少ない「観覧車のある屋上遊園地」ということで、観覧車が稼動してるうちに早めに見に行ってみてはどうか。
(川越の名所・菓子屋横丁や蔵の街並みなどを観光するついでに立ち寄るのもいいだろう)
(関連記事)GCCXロケ地巡り(#87・京急蒲田駅「蒲田東急プラザランド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/33710715.html
(最寄り駅は西武新宿線・本川越駅もしくはJR埼京線・東武東上線の川越駅。行ったのは2017年12月)
川越店トップ|丸広百貨店
https://www.maruhiro.co.jp/shops/top/kawagoe
「たまゲー」に出てた蒲田駅「蒲田東急プラザランド」と同様に屋上に観覧車などがあると聞き、見に行ってみた。
GCCXロケ地の今・「かまたえん」(旧「蒲田東急プラザランド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/68291810.html
屋上「かまたえん」 東急プラザ 蒲田 × ナムコ
http://kamata.tokyu-plaza.com/kanransha/
※観覧車は中央が花びらというレトロ感満点のデザイン。
遊園地があるのは本館(10階建て)の屋上(Rフロア)なのだが、10Fでなく7Fで降りた先なので注意。
エレベーターを降りて左を向くと、いかにも遊園地っぽい楽しげな「わんぱくランド」の入口がある。
(左端にはチラリとパックマンもいて、ナムコっぽい雰囲気も)
パックマン / パックマン ラバーキーチェーン 【Goods】 |
入った先はゲームコーナーで、観覧車があるのはゲームコーナーから外に出た先の屋上広場の方。
(「かんらんしゃ・わんぱくホイール」。中央が花びらのデザイン)
乗り場の左側に券売機があり、ここでチケットを買って乗る。
(観覧車は1人300円。他に「ものれーる・わんぱくビード」「わんぱくトレイン」などの遊具もある)
チケットを係員に渡して乗り場でゴンドラが来るのを待ち、来た所でパッと乗り込み、係員がドアを閉めるのは一般的な観覧車と同様。
ゴンドラは4人乗りらしいが、大人から見ると小さく見え、2,3人くらいがちょうどいい感じ。
(4人は4人でも、夫婦にお子さん2人の「一家」4人という感じだろうか)
蒲田東急プラザの観覧車と同じく、屋上に建ってるので小さくても迫力は十分。
(静かな川越の町並みの先には富士山らしき白い山肌も見えた。天気がよく空気が澄んだ冬晴れの日限定?)
少しさびの付いたアームや、ゴンドラ内部(天井)などもレトロ感満点。
今後も末永く頑張ってほしいと思わずにはいられない。
下を見下ろすと、「わんぱくエアプレーン」「わんぱくトレイン」など他の遊具が小さい屋上のスペースに並んでる様子がよく見える。
(冬休み期間中だったせいか平日の午前中でも結構お客さんが入っていた)
さて、観覧車を降りて屋上を見て回ると、子供用遊具の定番・100円自動車などが走れるスペースがあった。
(アンパンマンやドキンちゃん、消防車やバイク風の乗り物も。この時間だと日陰になってるのがより郷愁を誘う)
昭和チックなデザインの遊具なども見ているだけで昔を色々と思い出す。
また、テントの中をのぞくと「ファイナルハロン」の子供用っぽい「ゴーゴーポニー」や「日本一周旅行ゲーム」なども発見。
(日焼け対策でこの場所に置かれているのだろうか)
JRの駅のホームを思わせるデザインの「ぐるぐる新幹線」というのもあった。
(お金を払うと専用カードが出てきて、これをSuica風にタッチして遊ぶらしい)
さらに、老舗「デパ屋」定番の小さな神社(民部稲荷)もあった。
(先日紹介の銀座松坂屋などと同様)
懐かしゲームコーナー巡り・銀座松坂屋の屋上(2013/06)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/75514789.html
一方、ゲームコーナーの方はナムコの店(?)ということで「太鼓の達人」「ガンバレットX」などが置いてあったのが印象的。
他には子供向けの10円ゲームや普通のクレーンゲームなど一般的なデパートのゲームコーナーっぽい品揃え。
(右は野球ゲーム風「リトルスラッガー」という台で「ウサチャンズ」と「カメサンズ」が試合する模様)
といったところで以上。
日本で数少ない「観覧車のある屋上遊園地」ということで、観覧車が稼動してるうちに早めに見に行ってみてはどうか。
(川越の名所・菓子屋横丁や蔵の街並みなどを観光するついでに立ち寄るのもいいだろう)
(関連記事)GCCXロケ地巡り(#87・京急蒲田駅「蒲田東急プラザランド」)
http://tama-game-retro.blog.jp/archives/33710715.html
(12:37)