2017年11月11日

今回はレトロゲーム系のイベントに行った時の話を。

先日、タイトーステーション・アリオ柏店‏(セブンパークアリオ柏内)で開催中の「遊べる!タイトーレトロゲーム展」に行ってきた。
(残り半月くらいと短期間の開催(2017/11/27まで)なのでご興味のある方はお早めに。
 なお、公式サイトに目立った情報はなかったようで、公式ツイッターでの告知でイベントを知った)

 #タイトーステーションセブンパークアリオ柏店 では、#レトロゲーム展 を...
 https://twitter.com/Taito_ArKashiwa/status/926996282668851201
 株式会社タイトー|タイトーステーション セブンパークアリオ柏店
 https://www.taito.co.jp/gc/store/00002125

これは「アクロバット(風船割りゲーム)」「スピードレース」など、タイトーの往年のアーケードゲームをテーマにしたイベントで、入場料を払うと遊び放題(30分500円、延長10分200円)となるもの。
(トーホーシネマのそばの小さなスペースが会場。隣のカウンターにいるスタッフに料金を払い、入場パスをもらって入れる仕組み)

この時は混雑を避けるため平日の午前に行ってみたが、この時間でも中高年世代の先客がちらほらいた。

まずは注目していたレースゲーム筐体へ。
(「あそぶ!ゲーム展1」に出ていた「スピードレース」があると聞いて、久々にやろうと思ったため)

 GCCXロケ地巡り(#209・川口駅「あそぶ!ゲーム展」)(前編)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/52189972.html

並んでいたレースゲームはこちらの3台。
左から順に

・スピードレース
・ロードチャンピオン
・スピードレース デラックス

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「スピードレース」が2種類ある(ゲーム展で見たのは「スピードレース デラックス」の方)のがまず驚き。
2種類とも見下ろし型の直線コースを敵車を避けながら走るいわゆる「モナコGP」タイプのゲームなのだが、「スピードレース」の方が若干スピードがゆっくり目な印象。
(グラフィック、スピード感を向上し、ギアやスピードメーターが追加されて「デラックス」になったということだろうか)
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何度かトライして前回よりいい点数(3000点台・普通ドライバー)が出せたので満足。
(秋葉原・ナツゲーミュージアムにある「モナコGP」で練習した効果があったのかもしれない)

 GCCXロケ地巡り(#152・秋葉原駅「ナツゲーミュージアム」)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/43952704.html



「ロードチャンピオン」はコースが左右に曲がっているが、敵車を避けながらまっすぐ走る点は他2作と一緒。
かなりダイナミックに曲がってる箇所もあり、油断してるとあっという間に自車がコース外にはみ出るのが面白い。
(スコア表記が画面右下の数字表示だけというのもレトロ感満点)
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次は近くにあった「ミサイルX」「インターセプター」。
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「インターセプター」はコクピット視点の戦闘機ゲーム。
画面内に現れる白い敵の機影に、操縦桿のレバーを上下左右に動かして画面中央の照準を合わせて破壊する。
(照準は中央で固定されていて、レバー操作に合わせて敵機の軌道を変えている模様)

「ミサイルX」は遠距離・中距離・近距離のライン上を走る敵の戦車にミサイルを発射して撃破するゲーム。
距離は左の上下スイッチで指定して、ミサイル発射は右のレバーボタン。
そして発射後はレバーの左右でミサイルの軌道を変えることができ、慣れてくると独特の臨場感があって楽しい。
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続いて「アクロバット(風船割りゲーム)」。
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たまゲーの秩父の回で有野課長がプレイしていた(向こうは「サーカス」?)が、シーソーで落下する人間を受け止め、もう一方の人を跳ね上げて天井を動く風船を割っていく変則的なブロック崩しという感じ。
(急に人間の落下スピードが早くなったり、左右の台に当たった時の軌道が読めなかったりと意外と難易度が高い。受け止められないと落下死となる画面もシュール)

そして、レトロアーケードゲームの定番・ブロック崩しも並んでいる。
「スーパーブロック」「ズンズンブロック」の2台。
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左の「スーパーブロック」は普通の白黒画面のブロック崩し。
(「あそぶ!ゲーム展1」で遊んだ「ブロックアウト」を思い出す。よく似ているが当時の版権がどうなっているのかは不明)

右の「ズンズンブロック」も基本は一緒だが、画面にカラーセロハンが貼られて列毎に色分けされているのが新鮮。
(スペースインベーダーでもこういう演出があった気がする)

妙に気合の入った筐体のイラスト(スターウォーズかタツノコプロのアニメっぽいというか時代を感じる)も印象的。
ブロック崩しと言いつつ実は宇宙戦争の最中だった?
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次は「ボールパーク」。
レバーの上下左右で投球(速球やスロー、カーブなどファミスタに通じる操作感)、ダイヤルスイッチで外野の守備を移動(ダイヤルを回した方向へ3人一緒に動く)、ボタンでバッティングという操作が新鮮。
(説明を見ると、1回表裏で100円、9回までやるには800円?必要と書かれていて、料金設定に驚き)
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2人対戦プレイ専用の「バリケードII」。
画面上のヘビのような自機を動かし、相手を囲んで動けなくすれば勝ち(頭が外壁か自分・相手の体に接触すると負け)というルール。
(似たゲームでゲームボーイの「かこむん蛇」というのがあった気がする。
 あるいは「がんばれゴエモン」のペンキ塗りミニゲームも似たような感じ?)
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なお、「進行方向と逆にレバーを動かした場合も負けとなります」とあるのがレトロ風の処理っぽい?

「クリーンスイープ」は調整中となっていたためプレイできず。
(その辺の情報もツイッターで流してくれると親切なのだが…)
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最後に、時代がかなり飛ぶが航空機シミュレーターの「ランディングハイジャパン」。
(成田空港でも見た気がする)

 珍ゲーセン巡り・成田空港のゲームコーナー
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/56457986.html

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初心者向けモードもあってプレイしやすいので、気軽に重い操縦桿やスロットルレバーなどを握ってみてはどうか。
(ただ、他の作品も遊びたいので無理やり墜落させてゲームオーバーにしてみたり…)
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といったところで以上。

展示ゲームは11作品(1個は調整中)で、似たジャンルのゲームも数台あったりと小規模ではあるが、「風船割りゲーム」などかなり貴重なゲームが揃っているので、当時のレトロゲームに触れたい方は行ってみてはどうか。
(「スピードレース」「風船割りゲーム」はたまゲーで出ていたゲームでもあるので、たまゲーファンにもいいかと思う)

「ランディングハイジャパン」以外は全てアップライト筐体で、完全に大人向け(プレイに必要な背丈の意味で)って雰囲気もいい。

※なお、セブンパークアリオ柏にはラウンドワン・スポッチャもあり、最新ゲームや(やや最近の)レトロゲームを楽しみたい方ならこちらも遊んで行って損はないだろう。
 (話題の新作「電車でGO」も2台入っていたので早速プレイ。タイトーづくしの一日だった)
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※駅からはかなり離れているが、柏駅・我孫子駅・新鎌ヶ谷駅から出ているバスで行ける。
 (我孫子駅からのシャトルバスは無料なのが嬉しい)

 アクセス|セブンパークアリオ柏
 http://www.sevenpark-ario-kashiwa.jp/web/about/access.html





(12:12)

2017年10月28日

今回行ったのは千葉県・習志野の「ゲームセンターDEEP」。
(行ったのは2017年10月)

※新旧様々なピンボール台が見もの。機械仕掛けの懐かしい台も稼動中。
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京成線・京成大久保駅の北口にのびる「学園おおくぼ商店街」にあるゲームセンターである。
(「ゆうろーど」という懐かしい看板が出ている、日本大学・東邦大学などのキャンパスへと続く学生街。
 格安の定食屋や古本屋なんかもあり、町歩きもなかなか楽しい)
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歩いて5分ほどでお店に到着。
やや暗めな店内やパックマンのポスターなど、昔ながらのゲーセンって雰囲気でいい感じ。
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目立った店名の看板はなく、入口のドアに「ゲームセンターDEEP」と小さな貼り紙が貼られていた。
(パックマンのポスターは2010年に開催された「パックマン展」のものらしく、結構な年代物。
 写ってないがその下には映画「アタリゲームオーバー」のポスターもあった)
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他には「チュウニズム」「ピンボールSTAR WARS」などの目玉ゲームの告知や、
「十六歳未満の方は午後六時以降入場できません」
など、昔ながらの注意書きが並んでいてこのへんも懐かしい。


ドアを開けて入店すると、まず目に付くのがピンボール台。
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左は点数表示が機械仕掛けの年代物っぽい「JACKS OPEN」、右は洋風ファンタジーっぽい絵柄が特徴的な「PARAGON」。
(機械仕掛けのピンボールというと、相模湖や高田馬場ミカド、台場一丁目商店街にあったのを思い出す)

 GCCXロケ地巡り(再訪)(#104・高田馬場駅「ゲーセン・ミカド」)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/61833020.html
 GCCXロケ地巡り(#16・神奈川・相模湖「富士スポーツランド 」など)(後編)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/42057940.html
 GCCXロケ地巡り(#48「台場一丁目商店街」)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/37260955.html

「JACKS OPEN」はトランプのマークや数字(AやKなど)のギミックがちりばめられたポーカー風の台。
(ピンボール台は1プレイ50円、100円の手頃な価格設定も嬉しいところ)

最上部のレーンを通るとスペードやハートなどマークが決まり、数字のギミックに当てるとカードの数字が決まり、これでポーカーの役を作る模様。
ピンボール素人の自分には玉をまともに操作するだけで一苦労だが、玉が当たるたびにガチャガチャ、チーンといかにもエレメカという感じの音が鳴るだけで思わず熱中してしまった。
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そこから振り返ると、外の貼り紙にあった「STAR WARS」、そして「パイレーツオブカリビアン」と奇しくも映画がテーマの2台が並んでいる。
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なお、その向こう側、入口付近にあるのは「pop'n music」「beatmaniaIIDX」など最新音楽ゲーム。
(他の人が集中してプレイ中だったので写真は割愛)

店内のさらに奥の方には「麻雀格闘倶楽部」やスロットマシンなどが並んでいて大人向けゲーセンの雰囲気。
(「対戦ゲーム専用台」と貼り紙のある筐体もあった)
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また、この日は店内を改装中なのか一部電源の入ってない台もあったが、その1つがこちらの「ダブルフィーバー天地を喰らう」。
(カプコンが昔作っていた10円メダルゲームだが、「たまゲー」の「神田米店」の回で有野課長がプレイしていた「ダブルフィーバー魔界村」の続編だろうか…)

 GCCX「たまゲー」ロケ地巡り(#193・中野新橋駅「神田米店」)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/33443202.html

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暗くてうまく撮影できなかったが、三国志のメインキャラの3武将を選んでベットする模様。
盤面の形も「魔界村」の方とは異なっていて、ルールがガラリと変わっていそうなのが面白そうだが、プレイできなかったため詳細は不明。


といったところで以上。

レトロなたたずまいやピンボール台など、なかなか個性的なゲーセンなので京成線でのお出かけついでにでも立ち寄ってみてはどうか。
(以前紹介の「BTTA(八千代台駅)」や「アミュージアム(ユーカリが丘駅)」など、他にも個性的なお店が京成本線の沿線は結構多い)

 千葉・八千代台「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再々訪)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71692149.html
 懐かしゲーセン巡り・京成線・ユーカリが丘駅「アミュージアム」など
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/50598622.html
 GCCXロケ地巡り(#197・京成本線・京成津田沼駅「美好菓子店」)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/54648842.html
 レゴランド


※お店の公式サイト・ツイッターは検索しても見つからなかったが、店員さんが運営していたと思われるブログがあった。
 (最終更新は2015年だったが、当時の店内写真や稼動ゲームなどがわかって興味深い)

 2015年8月現在 稼働中ゲーム一覧 - ゲームセンターDEEP
 http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-entry-106.html
 店舗案内 - ゲームセンターDEEP
 http://deepdiary.blog83.fc2.com/blog-category-2.html




(10:41)

2017年10月14日

今回は先日記事にした「ゲーセン・ミカド」に再び行った時の話を。
(2017年7月のもの。前回行ったのが2016年6月で約1年ぶり)

 前回行った記事:「ゲーセン・ミカド」(2016年6月)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/66794075.html

この日は久々に「スペースハリアー」の筐体に揺られてみたくなったため足が向いた。
1階の入口入って右手、以前とほぼ同じ場所で稼動中だった。
(隣の「アウトラン」も昔のまま…と思いきや、中身が「ターボアウトラン」に変わっていた)
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久々のプレイのせいかAIDAステージであえなくゲームオーバー。
3DS版でもうちょっと鍛錬が必要か…。
(よく揺れてくれる筐体なので、揺れの鍛錬も必要かもしれないが)
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その近くには、これまた以前紹介のDJ体験ゲーム「CRACKIN' DJ PART2」が稼動中だった。
(練習モードからやれば結構長く楽しめるので時間つぶしにもいいかと思う。
 有野課長もやっていた「押して引くゥ!」を体験したい方はお早めに)
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ついでに、入口近くにあった「STARWARSバトルポッド」もプレイ。
1階フロアの奥で稼動中の「スターブレード」と似た感じの3Dシューティングだが、ドーム状のスクリーン内で展開されるリアルな戦闘シーン、照準の他にスロットルや視点切り替え操作が加わっていたりと没入感が半端なく、1面だけでかなり手に汗握ってしまうほどだった。
(手軽に遊園地のアトラクション気分を味わえるのはありがたい。1プレイ200円でも十分安い)
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なお、前回の記事で紹介した「STARWARS(アタリ版)」も稼動中。
(1プレイ200円。貴重な台なのでこちらもオススメ)
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その奥には「スターブレード」もあり、3Dシューティングの進化の歴史を見てるようで面白い。
(プレー中の様子が分かるモニターが付いたのがありがたい)
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「WARS」つながり(?)で、 ナムコの戦車ゲーム「トーキョーウォーズ」(TOKYO WARS)もあった。
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さらに、ビデオゲームの並ぶシマの端っこの絶妙なスペースには、有野課長がPCエンジン版で挑戦していた「チェイスH.Q.」も。
(以前、千葉・八千代台のBTTAでプレイした時以来。業務用は家庭用より主人公やナンシーがよくしゃべるのが楽しい)

 レトロゲーセン巡り・千葉「バックトゥザアーケード」
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/62673808.html

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2階へ行こうと階段へ向かうと、階段のそばに「TEHKAN」(テーカン)のロゴ入りのビデオゲーム筐体があった。
(画面左のインストカードには「PLEIADES(プレアデス)」とあったので、今後稼動するか気になるところ)
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2階へ行く階段の踊り場にあったのが「燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争」と「ダイナミックシュート競争」。
(両方ともジャレコ製)
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「燃えろ!!プロ野球」はおなじみの「燃えプロ」でホームラン競争をやるというストイックな内容。
一方、「シュート競争」の方はサッカーでゴールの手前、ペナルティエリア付近から数人でパスを回してシュートを決めるという、こちらもかなり独特。
(2本ともお店でやっているゲーム配信動画(ニコニコ生放送)で知った。終了後の台詞回しがまたシュール(ある意味ジャレコらしい?)なのでぜひ一度体験してみてはどうか)

 SFC8 第18戦 ダイナミックシュート競争(高田馬場ゲーセンミカド)
 https://www.youtube.com/watch?v=wL6riouCuzA

最後に、今まであまり意識していなかったが、入口ドアのそばにある「太鼓の達人」は「6」。
(まさかの一桁バージョン。稼動は2004年頃と13年も前で相当なレア物)
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版権曲が「もらい泣き」「さくらんぼ」などの時点で時代を感じずにはいられない。
(バンナムのサイトに紹介ページが残っていた)

 アミューズメントマシン|太鼓の達人6
 https://bandainamcoent.co.jp/am/vg/taikono-tatsujin6/


といったところで以上。

体感ゲームからビデオゲーム・音楽ゲームまでバラエティ豊かなラインナップで楽しめるお店なので、今後もちょくちょく通いたいと思う。
(山手線・東京メトロ東西線の高田馬場駅すぐそばなのも嬉しい所)

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(18:58)

2017年10月07日

今回行ったのは埼玉県越谷市の「イオン南越谷店」。
(JR武蔵野線・南越谷駅もしくは東武線・新越谷駅のすぐ近くにある。行ったのは2017年8月)

 アクセスマップ イオン南越谷店
 http://shop.aeon.jp/store/01/79D0326/shop_info/map/

※この時も先日(以下記事)と同様、近くへの外出時に乗り換えで降りた駅近くにイオンがあったのでもしや…と思い立ち寄ってみた。
 (この手のスーパーのゲームコーナーも古い台が放置されているレトロゲーム筐体の穴場ということで…以下は一例)

 懐かしゲームコーナー巡り・埼玉・久喜市「イオン東鷲宮店」
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71855428.html

※「セガラリー」「レッツゴージャングル!」など大型筐体も多数並んでいて遊び応え十分だった。
 (レースゲー筐体で3,4番だけあるのを見ると「1,2番はどこへ行ったの?」と気になってしまう。
 昔は1~4番が揃ってて4人対戦ができたのかなとか…)
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ゲームコーナーがあるのはイオンの3,4階あたり(だったと思う)。
フロアの半分くらい、結構広いスペースがゲームコーナーとなっていた。
(スーパーのゲームコーナーということで、例によって入口近くは家族向けの大きな電車の乗り物やクレーンゲームなどが目立つ。
 が、その隙間からチラチラとレトロな感じの筐体が見え、心躍らせながらお店の奥へと進む)
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すると、まず見つけたのがナムコの戦車ゲーム「トーキョーウォーズ(TOKYO WARS)」に、
セガの名作ガンシューティング「ハウスオブザデッド4」。
(ただ、「トーキョーウォーズ」は電源が入ってなかった。メンテ中?
 埼玉なのに「トーキョー」って適当なツッコミは置いといて…)
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続いて、ジャングル探検ぽい車の中で戦うセガのガンシュー「レッツゴージャングル!」に、
同じくセガの名作レースゲーム「セガラリー」。
(ただ、「セガラリー」は惜しくも片方だけの稼動。カーナンバーが3,4番ということはかつては1~4番まで4台並んでいたのかも?)
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さらに、ナムコのスキー体感ゲーム「アルペンレーサー2」に、
今も続編が出ている電車運転シミュレーター「電車でGO2 3000番台」。
(「電車でGO」はゲーセンらしい一般的なレースゲームやガンシューティングより生き残ってる感じがする。
 あまりゲームをしない一般の方もそれなりにプレイするから?)
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そしてその隣には「頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ」と、一気に現代へ逆戻り。
(「D」の電飾が目立つ。それでも2014年稼動と3年前らしいが…)
…と思いきや、その左隣には「スターウォーズ・レーサー アーケード」があり、2000年へと再び戻るのが面白い台の並び。
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「スターウォーズ・レーサー アーケード」は、映画「エピソード1」で話題になった「ポッドレース」のシーンをゲーム化したもの。
ステアリングやペダルはなく、2本のレバー(右側レバーにブレーキレバー付き)だけを使って運転する映画そのままの独特の操作感が面白い。
(片方のレバーを前、もう一方を後ろに倒すと曲がり、両方後ろに下げると減速。
 プレステのレースゲーム「ワイプアウト」を思い出す操作感)
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「タトゥーイン」など、スターウォーズおなじみの舞台でレースが可能。
(映画の宣伝でよく見た、狭い崖の間を抜けるコースもしっかり再現されていた。
 ゲームセンターCXの海外ロケで、有野課長もこんな感じの台をプレイしてた気がする)
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さらに驚きだったのが、こちらの「ワールドキックス(WORLD KICKS)」。
選手の移動はレバー操作、ボールのキックは筐体下のボール型コントローラーを実際に蹴るという異色の操作方法が特徴的なナムコのサッカーゲーム。
(これも昔の「たまゲー」で、東京ドイツ村で有野課長がプレイしていた気がする。
 ついでにプレイ中の井上Dをケツ蹴りしていた気も…)
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筐体下のボール部分の色合いが、かなり使い込まれた年代物なのを物語っているのがまた良い感じ。

他にも、タイトーの「超・ちゃぶ台返し!(巨人の星バージョン)」や、「タイピングオブザデッド」など、珍しい大型筐体が数多く並んでいた。
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そして、ゲームコーナーの端の方、プリクラ機が並んだ横に集まっていたのが、昔駄菓子屋にあった感じの小型ゲーム筐体。
(東京の駄菓子屋・おもちゃ屋で見かける「PONY」筐体と似たサイズだが、やや薄型で新しい感じ)

 GCCXロケ地巡り(#81・板橋区役所前駅「コマヤ玩具店」)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71519053.html
 ドレスアップカー高額査定!

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台の中身は「大魔界村」「メタスラX」「セガテトリス(画面端でサルが踊ってる初期のやつ)」「ストII'」など、「有野の挑戦」「たまゲー」を思わせるタイトルが並んでいて懐かしかった。
(台の上に貼られた「ストII'」のキャラ紹介で、ガイルだけ「ガイル『少佐』」と肩書き付きだったのが微妙に気になった)
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といったところで以上。

貴重な大型筐体・レトロゲームの充実ぶりは見事なもので、レアなゲーム筐体をプレイしたい方にはたまらないと思われる。

JR武蔵野線・東武線の乗換駅なので、途中下車でも立ち寄りやすいかと思う。
(東武線で移動すると、先日紹介の「PlayLand54street草加松原店」がある獨協大学前駅が近い)

 懐かしゲーセン巡り・埼玉・獨協大学前駅「PlayLand54street草加松原店」
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71432804.html




(11:08)

2017年09月30日

今回は、レトロゲームの話題を当時のゲーム雑誌の広告などから軽く読み解いてみる。
(先日は1997年の雑誌について紹介したが、今回は1993年のゲーム雑誌から。スーファミ・メガドライブ・PCエンジンの三つ巴の争いが盛り上がっていた頃)

 1997年のゲーム雑誌から見るレトロゲーム情勢
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/67550029.html

※初代ゲームボーイの「カービィのピンボール」が新作だった頃。
 雑誌の裏表紙はいつも任天堂の指定席だった気がする。
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●表紙裏:コナミ「タートルズ・ミュータントウォーリアーズ」
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ベルトアクション、横スクロールアクションでおなじみのTMNT(タートルズ)だが、スーファミで格闘ゲームも出ていた。
(「ゲーム王国」で紹介されてた記憶がある。当時司会だった小猫師匠が先日お亡くなりになってしまったのが惜しい…)

また、広告の下の方には「必殺コマンドコントローラー」という格闘ゲーム向けのハイテクコントローラーも。
(必殺技のコマンド操作をマクロで登録して、追加されたボタンで発動できるやつだった気がする)


●特集:「ロマンシングサガ2」
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年末に発売の迫る「ロマサガ2」の広告、そして特集ページがあった。
(BGM作曲担当の伊藤賢治さんの写真入りインタビューもあり、最近はサングラスをかけた姿をよく見るが、24年前は丸眼鏡をかけていた模様)

ロマンシングサ・ガ2〈基礎知識編〉

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●業界ニュース
FFのアニメ(OVA)製作のニュースがあった。
(FF5と微妙につながってる世界観という設定)
2001年頃には「FF Unlimited」という週アニメも地上波でやってたような気がするが、制作費が話題になったCG映画以外にもいろいろな挑戦があったんだなと思い出す。

●売り上げランキング
年末商戦前の11月のデータということで、目玉タイトルが出ない週だったせいか「トルネコ」「ウイニングポスト」など少し前の発売タイトルが並ぶ。
「パチスロラブストーリー」という謎タイトルが3位だった。
(パチンコゲームが多数出ていた時代? いまではサッカー・競馬と並ぶSFCの100円コーナーの常連な感がある)

また、発売前の期待度ランキングでは発売間近の「ロマサガ2」「ファイアーエムブレム・紋章の謎」が上位。
他にメガドライブ「バーチャレーシング」、PCエンジン「イース4」などもあり、任天堂・セガ・NECの三つ巴の争い。

さらに、ゲーセンの稼動ランキングではトップが「リッジレーサー」で、ポリゴン全盛期の前夜という感じ。
それに続くのは「スーパースト2」「飢狼伝説スペシャル」で、「バーチャファイター」の前で2D格闘ゲームも強い。
(いまや初代「リッジレーサー」もなかなかレアな筐体に。写真は以前紹介の千葉・BTTAにて撮影)

 レトロゲーセン巡り・八千代台「BTTA(バックトゥザアーケード)」(再々訪)
 http://tama-game-retro.blog.jp/archives/71692149.html

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●特集:「PCエンジンギャルゲーム総まくり」
「トップ(by有野課長・「オホーツクに消ゆ」回にて)」が普通に描かれてるゲームを写真入りで紹介する過激なコーナー。

さらに「ハッカー特集」として「ボディコンクエスト2」「ハイレグファンタジー」などの(この界隈では)有名タイトルも豊富に並んでいたのがいい時代(?)だったと実感。
(当然だがここで写真は出せないので、読みたい方は国会図書館へ)
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●クロスレビュー
12月間近のクリスマス商戦前ということでスーファミからゲームボーイまでタイトル数が多い。
当時は3点など低い点数がわりと多いのが印象的。

期待の「ロマサガ2」は26点/40点(8576)と意外と低め。

「有野の挑戦」での挑戦タイトルも何本か出ていて、「すーぱーぷよぷよ」は26点(7577)。
「夢見館の物語」は32点(8789)とまさかのスクウェア超えでセガにしては健闘していた。

なお、この週の最低点数は「なかよしといっしょ(FC)」で14点(4343)だった。
(キャラクター物ゲームが当たりハズレが激しい(ハズレが多い)のは昔から変わらない?)

●ワンダーメガ
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コードレスパッドが特徴的なメガドライブ・メガCDの一体型「ワンダーメガ(ビクター)」の広告。
右の方には、「ナイトトラップ」など当時のメガCDの話題作の広告もあった。
(「夢見館」と並びこれも有野課長に挑戦してほしいタイトルだが、ボリューム不足か版権上の問題?)

●カルチャーブレーンの大型広告
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4ページも使ったカルチャーブレーンの大型広告記事があった。
内容はあの有名クリエイター・夢之助氏といとうせいこう氏の豪華対談で、紹介タイトルは「ファーストクイーンオルニック戦記」。
(これも「スーチャイ」と前後してゲーム王国で紹介されてた記憶がある)

広告の最後には「夢之助の海外超人気作品」ということで「SFX」「シェラザード」などの説明も。
(「超人ウルトラベースボール」もあり、自ら「超」と付けてるだけのことはある)
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●「'93 ハドソン冬のドンドンツキツキダブルプレゼント」
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ゲームショップとタイアップしたキャンペーンで、「新桃太郎伝説」「イース4」など当時の話題タイトルのグッズが当たる物だった模様。
(「デジメーション 新桃太郎伝説」が当るらしいが、どんな内容だったのか気になるところ)

●新着情報
これまた有野課長の挑戦タイトル「バトルトード」のゲームギア版の記事が出ていた。
(ファミコンでも出てたので性能的にはOKなのだろうが、携帯機でも出せる移植技術にただただすごいの一言)

●裏表紙裏・広告1「ヒューマングランプリ2」
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ヒューマンの顔、F1ゲーム(ヒューマングランプリ2)の広告。
並んで走る1993年の有名ドライバーが描かれているが、先頭にカーナンバー0番のデーモンヒル(おそらく)と5番のシューマッハが描かれてるのが、翌年の対決を予言しているようで面白い。

※なお、1993年のワールドチャンピォンは2番のアラン・プロストなのだが、なぜか2列目に描かれている。
 また、マクラーレンのアイルトン・セナは描かれてない様子。
 (セナの黄色いヘルメットが見当たらない。右に描かれてるマクラーレンは多分マイケルアンドレッティ?)
 1993年の開幕前、セナが参戦するか不明だった時点の情報で描かれたのかもしれない。


●裏表紙裏・広告2:「すーぱーぷよぷよ」
xP1460104

裏表紙裏で見開き2ページを使っていて、結構広告に力を入れている印象。
仁井谷社長(当時)の攻めの姿勢?と思ったが、スーファミ版はバンプレストからの発売だったと思うので広告については無関係かもしれない。

●裏表紙広告:「カービィのピンボール」
P1460105-2

当時のゲーム雑誌の裏表紙は任天堂の指定席という印象。
(一時期、マリオカートの最速タイムが書かれてた気がする)



といったところで以上。

最近はニコ生でも「昔のファミ通を読む」といった番組を毎週やってるので、当時のゲーム雑誌に興味のある方は見てみるのもいいかもしれない。
(以下は一例。「ぼくらのファミ通」の番組では、ゲームプレイの後に当時の編集者・水ピン氏が昔のファミ通を紹介するコーナーがある)

 【前半無料】20年前の『週刊ファミ通』を読もう【1997年9月号】
 http://live.nicovideo.jp/gate/lv306998209
 つぎのレトロゲーム相談会【ぼくらのファミ通・レトロゲーム編】
 http://live.nicovideo.jp/gate/lv307027982




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